前橋市長選は小川晶さん。京都市長選は松井孝治さん。応援した両氏が当選。皆様、有難うございました！←？？？「壺壺壺壺壺！」

IIDA Tetsunari 飯田哲也 @iidatetsunari

京都市長選挙を終えての個人的な総括。選挙も政治も専門家ではありませんが、大学・大学院という青春時代を京都で過ごし、一時期は京都で教員も務めた「第二の故郷」としての京都への思い入れから、全くの私見ながら。 事前に「どちらが勝とうが最悪の敗者は立憲民主党」とポストした通りになると思われます。今後、国政レベルでは立憲民主党に対するマイナス影響が大きくなりそうです。 ・まず国政選挙と地方は違う論について。その通りですが、地方議員が前面に出て国会議員は国政で自民と対立するならともかく、逆に2名の立憲市議会議員が自民党相乗りを嫌って会派解消したのに、国会議員団が前面に出たのは「国政選挙と地方は違う論」の真逆であり、異様でした。 ・今後の国政へのマイナス影響というのは、その前面に出た国会議員がいわば「立憲の良心」の顔だったから、余計にマイナス影響が大きいと思われます。気候変動と環境の福山哲郎議員(@fuku_tetsu )、福祉の山井和則議員(@yamanoikazunori )、そして憲法と平和の辻元清美議員(@tsujimotokiyomi )、加えて党首の泉健太議員(@izmkenta )が、ウラガネ＆統一教会カルト自民の象徴でもある西田昌司議員(@j_shoujinishida )と並んで選挙応援している構図は、それまで立憲に信頼を寄せた人たちに強烈な反作用を生み出しました。辻元さんの応援動画が炎上したのも、一般に信頼している人に裏切られるとその反発はより大きいからです。 ・立憲が先に松井氏に乗ったという経緯を指摘する人がいますが、それを踏まえても、立憲国会議員が前面に出すぎたことは、自民のウラガネに強烈な反発を持っている国民全体の世論に対してあまりに鈍すぎ、軽率でした。早速、泉健太党首が「自民党と闘う」というポストに対して、大量に批判的な反発が沸き起こっています。当然でしょう。 ・最後に京都の今後について。経産省イデオロギーに染まっている松井孝治新市長もとで、今後の京都は、前近代的な開発指向と時代遅れの市場原理主義的な都市開発で、従来の市長のもとですでにワンルームマンションなどで壊れてきている京都の街並みが、現在の東京で進んでいるように、ますます壊れて、フィレンツェなどとは真逆の方向に進むのでしょうね。

TweetViewerG3 @TweetViewerG3

🇩🇪ドイツ #ワイマール憲法 国家緊急権の"教訓" ワイマール憲法 #国家緊急権 より遥かに権限が強いのが #緊急事態条項 緊急事態条項の危うさ 発動には裁判所の厳しいチェックを必要とする 🇯🇵日本は政治部門の言う事を丸呑み …というかお友達 三権分立が大昔から機能不全 #報道ステーション 2016 pic.twitter.com/iKWf08X7Pe

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

自民党国会議員のの大量裏金事件って、本当ならロッキード事件なんかより国政を揺るがす大事件のはずなんですよ。日本の政治史でも他に類を見ない組織的な政治腐敗。全員議員辞職と起訴が当然。なのに、その裏金議員の西田昌司と、福山哲郎が笑顔で戦勝祝い。立憲民主党が自民の腐敗追及なんて不可能。 pic.twitter.com/p2LsnlE2Ga

ジョンレモン @horiris

立憲は自民を倒す絶好なチャンスの時に必ずと言っていいほど下手をするよな。