@kaz_tan さんによる著作権法学会 2010年度研究大会Twitter中継

著作権法学会 2010年度研究大会 日時 2010年 5月 22日(土) 10:00~17:00 場所 続きを読む
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@kaz_tan

伊藤真弁護士「紹介された事例を見てると、日本だと著作権の枠組みに乗ってこないものが多いと感じた。」

2010-05-22 16:46:29
@kaz_tan

司会(小泉先生)「アイディアに過ぎないとか、翻案じゃないとされる例も多いだろう、と感じた」

2010-05-22 16:48:04
@kaz_tan

(なんかとりとめのない話が続いていて、実況しにくいです。)

2010-05-22 16:53:31
@kaz_tan

司会者「最後に、批評のみ許すか、規定のあり方、人格権との関係について1分でお願いします」

2010-05-22 16:56:02
@kaz_tan

奥邨「パロディを認めるのなら、人格権についても権利行使できないという形にする必要がある。」

2010-05-22 16:56:34
@kaz_tan

本山「どの範囲の二次創作を許すか、という議論をしていくべき。制限規定で行くか保護範囲論で行くか、という点も問題となる。新たな知的所産を生むというところを評価するのがパロディなので、ドイツでは保護範囲論でやってる」

2010-05-22 16:58:34
@kaz_tan

長塚「フランスは人格権が強い。パロディはそれに対する風穴として機能しており、これをそのまま日本に持ち込むことはできないだろう。」

2010-05-22 17:00:09
@kaz_tan

終わってしまった。

2010-05-22 17:00:28
@kaz_tan

山本「立法段階では日本も欧米も同じだという理解だったのだろうが、今改めて条文を読み直すとやはり違うのではないか、と思っている。」

2010-05-22 11:53:35
@kaz_tan

(うん、まあ、何となく分かったが、そう考えた帰結は述べられなかった。なお、レジュメには、C国では受信の事実しかないので権利侵害にならないと記載されている。)

2010-05-22 11:28:39
@kaz_tan

@jamais_vu ハッシュタグは多分ないと思う。会場でパソコン使ってるの5人ぐらいだし……。なんかタグ付けたほうがいいかな?

2010-05-22 11:19:42
@kaz_tan

道垣内「公衆送信権侵害に基づく損害賠償請求だとしても、やはり保護国法。準拠法決定段階で内容は考えない。」

2010-05-22 10:52:54
@kaz_tan

あ、ちなみに著作権法学会は17時ぴったりにつつがなく終了いたしました。僕の実況はあくまでも僕が理解した限りの内容になっていますので、公式には、来年辺りに出る学会誌をご参照ください。

2010-05-22 17:13:50
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