凛（りん）＠高齢女子@GranmaRinn2(4.9万フォロワー)の単著が出たので記念にまとめました！

凛（りん）＠高齢女子 @GranmaRinn2

@kumo_ouchi おはようございます。凛おばあちゃんです💕 これはすごいプレゼントですね！制作費に100万円もかけたなんて豪華すぎます💖くもちゃんの渾身のコンテンツ✨多くの方に手に取っていただきたいですね(*´艸`*) ありがとうございます。これからもよろしくお願いします🥰今日も元気に行ってらっしゃい💖

うたこ/アート起業塾主宰 @Utako_S_Perrin

@GranmaRinn2 こんにちは　リプで失礼します。主婦起業家としての10年間を綴った電子書籍を出版しました。同じ女性として、凛さんにどうしても読んでいただきたくて、お送りさせていただきます。１８日１６時まで無料でダウンロードできますので、ぜひ。 amazon.co.jp/dp/B0BVHYPQ8J

凛（りん）＠高齢女子 @GranmaRinn2

@Utako_S_Perrin うたこさん📚出版おめでとうごさいます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°献本を頂戴し感謝申し上げます。ありがとうございます。有難く拝読させて頂きます。 楽しみです。感想を申し上げますね🥰

アフィラ@1日10分朝読書 @afila_zukai

本当は教えたくないかもしれないけど…。「あなたの本当にお気に入りの1冊」を教えてください！！！

凛（りん）＠高齢女子 @GranmaRinn2

@afila_zukai アフィラさん🌺 いつもたくさんの書をご紹介下さり、ありがとうございます。婆の好きな本は「論語」です。余裕の無くなることの多い年末に向かい12月になるころに必ず読んでいます。丁寧に1年を仕舞うように心がけています。 pic.twitter.com/DwVXJcu9iw

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凛（りん）＠高齢女子 @GranmaRinn2

高齢になって思うこと。先日、少し遠くまで電車に乗って出かけていった。一緒に行ってくれたのは、わたしより5歳年上の友人。駅のホームでは、わたしたちの目の前に手押し車を押している先輩女性が歩いていらした。特急列車のホームには、大きな柱がいくつもあり、わたしたちの行く手を遮っていた↓

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柱を避けようとする足元には、点字ブロックが並んでいて「ここから出ると危険ですよ」と教えてくれている。ですが、目の前に立ちはだかるいくつもの柱と、足元を危うくするいくつものゴツゴツしたブロック。先輩女性も右往左往。わたしたち2人も右往左往↓

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できることなら点字ブロックの外側の平坦な部分を歩きたいけれど、それは危険極まりない行為である。老人3人は行ったり来たり、避けたり歩いたり、たった数十メートルのホームを安全第一に自分のペースで車を押し、友の手を引き、杖をつき、やっとの思いで特急列車の乗り口までたどりついた↓

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特急に乗る前にペットボトルのお茶を一本買いたいなぁと思い、友に話すと少し戻って買いに行ってくれました。戻ってきた友の腕には3本のペットボトルが抱かれていた。わたしたち2人が1本ずつ、そしてわたしの前で列車を待つ先輩女性のぶん1本↓

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友は「いま買ってきました。お邪魔でなければこちらをどうぞ」と日本茶のペットボトルを差し出すと、振り向いた先輩女性は、わたしたち2人に深々と頭を下げられ「ありがとうございます、助かります」とおっしゃいました。わたしたちは「喉が乾くと困りますよねぇ」と渡しました↓

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先輩女性が歩いていらっしゃるその道は、『いつか行く道』。今から準備して、いろんなことに助けていただくことを思いながら、一歩ずつ人生を歩いていたいと思っています。

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#PR 出版記念スペースを行います。 いつも沢山の応援をありがとうございます。 【本日13日(水)12:00】から、いれぶんさん（@eleven_s_s） とスペースをします。出版の話やいれぶんさんの魅力もお届けできればと思います。お待ちしています💖凛拝 通知は↓ twitter.com/i/spaces/1rmGP… pic.twitter.com/joS7daZYIf

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7月の新盆が来ると、両親が亡くなってからの年月を数える癖がある。 今年で何年目、といつも指を折って数える。 「昨年よりひとつ、年を足せばいいだけなのに」 会えなくなってからの年月は、指一本折ればいいわけではないと思う。 なぜなら、その会えなくなった365日は↓ pic.twitter.com/Ao2X8y7K9E

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わたしも年を取り、両親が旅立った年齢に近づいていく日々である。 父が亡くなって、早半世紀。 母が亡くなって、四半世紀。 短かったのか、長かったのか今ではよくわからない。 わかっているのは『わたしにも、もう時期子ども達を置いて旅立たなくてはいけない時間が迫っている』ということだ↓

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今生きているこの環境を徐々に失っていく感覚。 これはできることができなくなり、自分が年老いていくことを日々確認する作業でもある。 その先のことは見たことも行ったこともないので、よくわからない。 でも、渡る川の向こう側にはたぶん両親が 「こっちだよ」 と立っている気がする↓

凛（りん）＠高齢女子 @GranmaRinn2

今、父に会ったらきっと娘だとはわからない。 亡くなった父の年齢よりも、数十年も年上のわたし。 すれ違っても気づくことはないだろう。 「親の36回忌ができる子どもは、親孝行」 と言われたことがある↓

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けれど、決してそれは『親孝行』ではなく、『子不幸』ではないだろうかと今でも思うことがある。 もう時期お盆が来る。 草むしりとお経に頑張りたいと思います。

凛（りん）＠高齢女子 @GranmaRinn2

万引きに間違われたくない、毎日の買い物。昨日スーパーで「セルフレジ」に並ぶか「有人レジ」に並ぶか迷った。理由は簡単。有人レジが混んでいたからだ。セルフレジは小さな買い物（１個２個）のときよく利用している。普段の買い物では品目が多いので、有人レジのお世話になっている↓ pic.twitter.com/gFw6nuSszf

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なぜ有人レジかというと、歳を取り、注意が散漫な時があるからだ。夫くんからの注意で「万が一レジを通さない商品があった時、大変な迷惑をかけるから必ず時間がかかっても有人レジを利用するように」と厳しく言われている。飴１つ、チョコ１個バーコードを通さない過失が絶対ないとは言い切れない↓

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自分自身、厳格に作業をしていると胸を張って言えるほど、注意力があるわけでもない。時間や手間をかけるけれど、セルフレジはかなり心のハードルが高い存在でもある。１つ２つの小さな買い物、それならば透明な袋にレシートと共に買ったものを入れて、店を後にすることが簡単にできる↓

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けれど、品目が多いとそうはいかない。それぞれの是非があるけれど、わたしはこうしてレジを利用させてもらい、万が一の失礼がないように心がけて買い物をしている。年寄りがのんびりとレジをしていても、長い目で見ていただくとありがたいです。

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忘れても思い出して！70代高齢女子が考える「人生をラクにする思考術」はこちら👇 pic.twitter.com/OTV1KBPvq9

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70代になってわかったこと。人に好かれる必要もなく、顔色も見ず自分らしく生きていたい。人生は自分軸で歩いて進むのが一番だと思う。 pic.twitter.com/qVuiTMpGW0

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