Dürer & 測距儀2022d164 解答編 f005 宇宙ステーションから地球表面 f005
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ISSや人工衛星の地上軌跡が大きな波線のようにうねっているのはなぜですか? | ファン!ファン!JAXA! fanfun.jaxa.jp/faq/detail/271… @JAXA_jpより pic.twitter.com/OgBMtg2mIA
2024-02-26 10:59:12この地上軌跡は地球儀の上では円ですが、 正距円筒図法(Equirectangular:エクイレクタングラー)の 世界地図の上に表すと Sの字を描いたカーブになります
2024-02-26 10:59:25ISSは約90分で地球を1周しています。 もし地球が自転していなかったら 、ISSは1周して元の位置上空に戻ってきます。
2024-02-26 11:00:09しかし、ISSが1周する間に、地球も自転するので、 もとの位置上空には戻れません。 地球の自転は24時間で1回転(360度)ですから、 1時間に15度、90分では22.5度西へずれることになります つまり軌道周期90分のISSは16周すると元の位置上空に戻る
2024-02-26 11:00:18難しい話しは 単純トリックに関係ないので 簡易化して 地球と 国際宇宙ステーションだけが 存在し 地球の自転も なしに しよう
2024-02-26 11:00:31ホンモノの地球と ホンモノの国際宇宙ステーションは 一緒になって 太陽を公転している その太陽は 直径10万光年の銀河をぐるぐるしてるから
2024-02-26 11:01:02地球表面からの光線が 地球中心から 放射状に 真っ直ぐ 光線軌跡を 描かない 思考視野 狭窄状態じゃなきゃ わかる話だ
2024-02-26 11:01:19デカルト座標空間の原点(0,0,0)に 地球中心を設置して 地球中心から 光線を あらゆる方向に発射して 頭の中の 地球イメージなら 光線先端はは 地球中心から どの方向にも 1秒後に 30万km 離れたとこに位置する
2024-02-26 11:01:35マイケルソン干渉計のハーフミラーから 2方向に進む 光線先端の1秒後の位置 それが ハーフミラーの分岐点から 光線先端2つが 1秒後に 30万km 離れた位置に 地球慣性系 マイケルソン干渉計 設置慣性系で 言えるってのが そもそも
2024-02-26 11:01:58地球自転や 地球公転を 考えれば 地球は 光源なので マイケルソン干渉計 ハーフミラーは光源なので 光源の宇宙内移動と 光源から 離れた光線先端の動きは 別々
2024-02-26 11:03:33マイケルソン干渉計を設置した 地球慣性系の座標で考えても 2つに別れた光線は ハーフミラーから 設計図上 等距離にある 反射ミラーに 同着しない
2024-02-26 11:04:06