人は肩書きと経歴では評価出来ない＞「情報と外交」を読んで

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８５－８６年の知識でミサイル防衛Disってんのかｗ＞孫崎　「情報と外交」

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@kizineko07 だって「第一章　今日の分析は今日のもの、明日は豹変する」ってあって、８５－８６年に留学先でMITのセミナーでMDについて超極秘情報ベースのセミナーを受けた。ってあって「当時技術的には不可能であった…不可能な物が現在政治的に日本に売り込まれている」だよｗｗ

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「暗号解読」と「通信傍受」を「盗聴」って表記するのはどうなのよｗ＞孫崎著「情報と外交」

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情報収集衛星導入の当事者なのか＞孫崎　「情報と外交」

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日本独自の情報収集衛星導入時　容認派：フォーリー駐日大使、マイケル・グリーン、ケント・カルダー　消極派：アーミテージ、キャンベル　「情報と外交」

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「知るべき人へ」の情報から「共有」の情報へ・・・これが裏目に出たのがウィキリークスへの大量リークだよな　「情報と外交」

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「要旨電報制度」・・・公電に要旨とタグつけて管理。斬新とは言わないが、妥当な発想だろうに一度導入してから廃止されてるのか。読み手のために要旨をつける程度の能力も無い人が大使やってるのか？＞外務省　あと、一度前例にしちゃえば維持されるんじゃなかったのか＞役所　「情報と外交」

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「これから一年間、米中間で極めて高度な戦略対話が行われています。では日米はどうなりますか。ハイレベルと言ってもまた沖縄の基地の問題です。五年前に全て解決したという問題を日本はもう一度協議したいと言う。もううんざりです。こんな問題は不動産屋やハウスキーパーの仕事です」「情報と外交」

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２００９年4月の日米間の安全保障を協議する会議（政府間とは記述されていない）での米国人の発言って事は麻生政権末期か　「情報と外交」

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ロバート・ボウイ「インテリジェンスとは行動のための情報である」　ハーバード大学教授＞CIA分析部部長

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外務省に調査部設置＞分析課、企画課設立＞国際情報局設立（ピーク）＞国際情報統括官、国際情報官、政策企画官　官庁組織の基本である局や課から外れているので機能低下。各地域部局での縦割りの分析　「情報と外交」

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政策部門と情報部門で適度に緊張感があるのは当然だろうさ　「情報と外交」

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外務省員、OBを主たる構成員としている組織に「霞関会」がある。って、ググったらただの外務省所管の特殊法人じゃねえのさ。そこの会報に論評出されても対外的にどうなのよ。

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情報分析は分析で終了スdるのではない。情報は政策に反映させることを目的とする。政策に反映出来なければ意味はない・・・「15秒で話せ。1枚で報告せよ」てのは小泉総理の手法のママだな。当時は批判されたりしてた気もするが　「情報と外交」

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「情報と外交」読了。著者の自慢チックな部分を除いた上で、彼の経歴を考えると「反米」ベースの主義主張の残念感が笑うしかないｗ８５年頃のSDIの（当時の極秘レベルの）情報で現在のMDを技術的に不可能と決めつけて批判していたりｗ要旨電報制度の提唱（採用、後廃止）は大いに支持出来るのだが

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[MM読了] 情報と外交 http://t.co/3y4y9aW0 ★★★☆☆ 外務省入省後、結果的に情報畑を一貫して歩んだ著者の経験的情報収集・分析論的なものだが、真っ先に揚げている「今日の分析は今日の物。明日は豹変する」を、８５年頃のSDI構想当時の知識でMDを「技…

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彼が著書で提唱している情報分析の手法・鉄則を用いると、彼の主張に行き当たらない点が残念極まりないｗ＞孫崎