双模倣と論理と多宇宙

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Goodsteinのブール代数を発掘した

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彼には有限主義者的な観点があるし、かといって直観主義過激主義者のような八つ当たりもしない

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前層の要件としての選択公理みたいなとこが変なイデオロギーに邪魔されることなく見えてる感じ

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前提と結論の整合性チェックという方針がmultiverseではうまく機能しないのはmultiverseが条件の後出しと等価だからだよな

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multiverseで眺めると、全ての事実が条件収束級数のようにどうにでも動かせるように見えてくる

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ギターの音を素材に加工してたつもりなのに実はそれは6弦ベースだったくらいな感じ

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要するにフィルターの入力部分のスペクトルを制約するものがない

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科学哲学ではDuhem-Quineとして知られてる、非コンパクトな対象領域が意味の全体論を要請するやつ

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これが個体レベルの話になると例の「規則に従う」ゲームの話になる

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双模倣とか∞-圏とか全部この辺の話の言い換え

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連続無限個の対象を認めたくなくて連続無限個の宇宙を作るの何も問題解決になってなくて草

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LeibnizやCusanusにこの話をしてあげたい

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動的対象を外延的に扱おうが内包的に扱おうが可能無限をjoinに持ってくるかmeetに持ってくるかの違いでしかない

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もちろん扱いやすいほうで考えればいいだけ

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もちろんPeter Johnstoneはこれくらい当然理解した上で内包的方法を推してる 見えてないのはGrothendieckの盲目的ビリーバーだけ

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代数幾何、数論幾何では内包的方法のが考えやすいんだろうと思う

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universal algebraの欠点（点であると決めたものは未来永劫点でしかない）を克服するためにmultiversal algebraが必要だったわけね

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量子ベイズ主義者は物質の内部空間の推定を描き出したいからキュビズムを自称するわけね

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代償：全ての人が抽象無意味の操作を得意とするわけではない twitter.com/TuvianNavy/sta…

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独立命題の（単一宇宙毎の）真理値と条件収束級数の総和法を変えたときの値のアナロジー、ようわからん twitter.com/TuvianNavy/sta…