5才児でもわかる権利者に金を払った方がいい理由

えれな❂ @e1e1na23

事の始まりは子供がキッズ向けyoutubeチャンネルで鬼滅の刃を知ったところから。 子供(五歳)「ねずこちゃん可愛いからもっと知りたい！」 私「じゃあアニメみるといいよ、Netflixで」 子供「YouTubeにアップされてるのじゃだめなの？」 私「おっと、それについてちゃんと話すからそこに座りなさい」

えれな❂ @e1e1na23

私「Netflixってお父さんがお金払ってるの知ってる？」 子供「うん」 私「Netflixでアニメをみると『作品を見せてくれてありがとう』ってお金がお父さんが払ってるNetflixのお金からアニメ作ってくれた人に支払われてるの、ここまではわかる？」 子供「わかるよ」

えれな❂ @e1e1na23

私「お父さんとお母さんって働いてるでしょう？その働いたお金でご飯食べたり洋服買ったりしてるけど、Netflixに払ったお金がアニメ作った人たちのご飯とか元気になるの」 子供「いいねぇ！」

えれな❂ @e1e1na23

私「でもYouTubeは少し違うの。YouTubeはお金かからずに見れるけど、動画見る前の広告あるでしょう、あれをみると動画作った人にお金がいくようになってるの」 子供「そうなんだ！」 私「ちゃんとお金がどうが作った人に払われるとみんながおいしいものたべて元気になってまた動画作る元気になるの」

えれな❂ @e1e1na23

私「だけど、YouTubeにはルールを破って『よその人が作ったものを使って動画を作っておいしいもの食べてる人』がいるの」 子供「えっずるい」 私「そう、ずるいのよ」

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私「本当はおいしくご飯食べてほしい人じゃなくてよそのひとが元気になったら？本当にアニメ作る人たちがご飯食べれなくなっちゃうし、新しいアニメも作れない、だって道具買ったりする、お金がないんだもん」 子供「わかった、アニメみたいときはちゃんとNetflixとかから見るね」

えれな❂ @e1e1na23

勿論YouTubeに公式チャンネルがあって作品公開していることも重々承知してるし細かいこと言えばネトフリにもつべにもお金が入ってることも分かってる。けど五歳の子供がまだ公式との区別がついてないのと収支の流れがまだちゃんとわからない子に説明するにはこれが限界だった…