メイドインアビスを食わず嫌いしていた自分がドハマりして改めて折れるまで
togetterまとめた時おすすめが出てきたんだけど、「(1期)10話のBパート」っていうまた新しい「壁」が判明してしまった… これ話数的に「4層」「ナレハテ村」と同義語だったりする?(答えは求めてない)
2024-03-03 00:42:20アビスの呪いは上がらなければいいとだけ思っていたが、アレの関係上やはりリコは途中で死ぬのだろうか オーゼンの立場の関係上真実でない可能性もあるし信じないと心を病んでしまうかもしれない
2024-03-03 01:34:02メイドインアビス、アマゾンプライムビデオのジャンル分類は「SF」になってるけど、実情は要素要素でSFとファンタジーの境界線上を反復横跳びしているように感じる
2024-03-04 19:40:14閑話休題:他作品との比較
気分や時間の関係でしばらく間が開いてしまう事に。
メイドインアビス、結局7話ぐらいから手が進まなかった オーゼンであれだけビビったのにまだ下があるのキツいよ… これ程までにブルアカの先生が欲しいと思った事はない
2024-03-21 09:57:31『ブルーアーカイブ』における「先生」とは、事実上のプレイヤーの分身であり、主役となる「生徒」達を見守る者であり、そしてブルーアーカイブの世界におけるイエス・キリスト的存在―救済者である。
一流の悲劇を三流の喜劇に変えてしまう存在ではあるが、先生という絶対的な救済者の存在はマイケルにとってブルーアーカイブを続けられる大きな要因の一つだった。
4年ちょい前に裏世界ピクニック読んだ時もこんな感じだった気がする 途中まで行ってこの先絶対酷い事になるから引き換えした 裏ピクの時は現実にまで侵食してきたからもっと酷かったけど
2024-03-21 10:15:17当時他人に酷く影響されやすかった(今も多少そうではあるが)マイケルは、フォローしていた人が紹介していた『裏世界ピクニック』の冒頭を気に入り、そのまま1巻を読破した。
しかし、現代世界と隣合わせという作中の「裏世界」の性質、現実で既に知られている現代都市伝説を利用したテーマ、SFという支えがあってもなお襲いかかるエルドリッチホラー要素が、マイケルの脳に数日間の現実とのオーバーラップ(いつ裏世界に迷い込んでしまうかわからない、など)と酷いトラウマを残し、当時大きな山場として紹介されていた4巻までたどり着くことはなかった。
以下は当時の発言の一部である。
半年ぐらい前に1巻読み切ってやめた裏世界ピクニック、作者が本来意図してなさそうな部分で心に傷を負ってしまっている
2020-07-20 22:08:25・メインの舞台が精神攻撃一点特化で読んでいる自分ですらも現実に対して極度のパラノイアを抱いてしまう ・多分〇〇の親友が化け物になって襲ってくる(〇〇との関係の邪魔になりそうだから予想を裏切るなんて事はしなさそうだし) (キャラ名伏せてるけど読んでるならだいたいわかるはず…)
2020-07-20 22:09:06決着をつけるとかそういう方向性じゃなさそうなのが猶更辛い カタルシス(少なくとも自分が求めてる種の)にたどり着くためのホラー描写ではなく、過程を楽しむためのホラー描写かも
2020-07-20 22:12:31去年の裏世界ピクニック読後の後遺症です お納めください pic.twitter.com/c7OlqIRHN8
2021-01-11 14:43:47- 人間性を奪われるほど侵食的な危険性を孕んだ、深入りすればするほど危険な領域
- 主人公の片割れと関係の深い人物が領域の深部にいる
- マイケルの見立てではその人物は既に侵食され人間性を失っている
- 世界観上マイケルの興味をそそられる要素は多いが、同時に受け手にかかる精神的な重圧が非常に激しい
裏世界ピクニックとメイドインアビスには、こういった共通項が存在している。
メイドインアビスの好きだった所 死を肯定的ないし中立的に描いている所 人間ブッ殺しゾーンであるアビスに向かう事に対して無駄にウジウジしなくて済むしその辺すごく丁寧だと思った 主人公のリコも命を懸けてまで見たい物があるっていう所も同じ役割
2024-04-11 18:08:35※これから続くかどうかわかりません。このままギブアップする可能性は大いにあり得ます。期待しないでください。