にゃめんと学園②

ちひろ＠ライコノ監視委員 @raindrop_seed

【にゃめんと学園】コノエが漫画を読んでるのを見たライ。ライ「そんな本を読むより、剣の訓練でもしたらどうだ」コノエ「ライも読んでみろよ」ライ「くだらん」コノエ「読んだこともないのに、そういうことを言うな」数日月後…。ライ「馬鹿猫、あの本の続きはまだか」←ライは新しい世界を知ったｗ

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【にゃめんと学園】コノエから漫画を借りて夢中で読むライ。コノエ「家にもっと色々あるよ」ライ「それは本当か」コノエ「家へ遊びに来る？」ライ「…今週末、オマエの家に泊まりに行く（下心満載）」コノエ「実はトキノとアサトも来るんだ。読書合宿だな」ライ「…そうか」←もの凄いガッカリ感

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【にゃめんと学園】コノエの体に広がる黒い印。ライ「馬鹿猫！大丈夫か？」コノエ「来るな！近づいたらアンタにも…」ライ「そんなモノ、触れても死ぬわけではない」コノエ「俺が嫌だ。白いもふもふに墨汁付いたら…アンタの唯一の取り柄なのに！」習字の授業。ドジっ子コノエが墨汁を全身に浴びてｗ

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【にゃめんと学園】地域貢献で街の掃除をする火楼学園。川のゴミを取ってるとアサトが満面の笑みで「コノエ、鮭を獲った。食べよう」と片手にビチビチ動く大きな鮭。コノエ「アサト、今は魚を獲る時間じゃない。ゴミを拾わなくちゃ駄目だ」アサト「わかった」ライ「…」後ろ手に隠した鮭2本ｗｗｗ

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【にゃめんと学園】コノエの家で漫画本合宿したライ。でもトキノとアサトも一緒で欲求不満。コノエ「ふたりは帰ったけど、アンタはまだ帰らないのか」ライ「俺と一緒にいるのは嫌か？」コノエ「そうじゃ、ないけど」ライ「コノエ…」コノエ「…ライ？」シュイ「ライ君、明日は学校ですよ～」←帰宅命令

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【にゃめんと学園】玄関の前でライを見送るコノエ。ライ「明日、寝坊するなよ」コノエ「しない！」ライ「どうだか」コノエ「どういう意味だよ」ライ「明日の朝、迎えに来なくても大丈夫か？」コノエ「それって…一緒に登校するってことか？」ライ「…」コノエ「迎えに来て欲しい///」←ふたりで照れ

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【にゃめんと学園】月曜の朝から、らぶらぶ登校のライとコノエ。コノエと手を繋ぎたいけど、恥ずかしくて時々小指を絡める程度のライ。アサト「コノエ！会いたかったー！」←ガシッと抱きついてスリスリ。コノエ「昨日も夕方まで一緒だっただろ」←喉を鳴らしてスリスリ。ライ「…」←じっと手を見る。

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【にゃめんと学園】アサトの猛アタックを見て考え込むライ。コノエ「アサトのアレは幼稚園の頃からだし、気にしなくてもいいよ」ライ「…職員室に行ってくる」コノエ「ライ？」そして朝のＨＲで。シュイ「今日から１年に編入してきたライ君です。みんな仲良くしてくださいね」コノエ「ええーっ？」

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【にゃめんと学園】２年生のライが１年のコノエのクラスに編入してきて大騒ぎな火楼学園。コノエ「何で１学年下に編入したんだよ」ライ「俺の賛牙は危なっかしくて目が離せんからな」コノエ「俺の為？」シュイ「２年の出席日数が足りないだけです」トキノ「ライさん、いつもこのクラスにいたもんねw」

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【にゃめんと学園】朝は晴れてたのに下校時刻に土砂降りになって。準備の良いライがコノエに「俺の傘に入っていけ。どうせオマエは傘を持ってきていないだろう」コノエ「傘は持ってきてないけど」ライ「けど、何だ？」コノエ「雨ガッパがあるから平気だ」ライ「…そうか」←相合い傘作戦失敗www

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【にゃめんと学園】１学年に編入して、当然のようにコノエの隣に座るライ。コノエ「何で机をくっ付けるんだよ」ライ「教科書がない」コノエ「去年使ったヤツがあるだろ」ライ「刹羅学園とは教科書が違う」コノエ「そっか。教科書いつ揃うんだ？」ライ「買わん。オマエのを隣で見てるだけで十分だ」

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【にゃめんと学園】科学の実験で火が怖くてｱﾙｺｰﾙﾗﾝﾌﾟに近づけないコノエたん。ライ「これなら怖くないだろう」←ｱﾙｺｰﾙﾗﾝﾌﾟの代わりに道しるべの葉。コノエ「ありがとう。でも…ﾌﾗｽｺ熱くならないよ」ライ「どうせ、くだらん実験だ」リークス「お前等、ヤル気がないなら出ていけ」

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【にゃめんと学園】夕日の入る教室に残っているのは…コノエと、最近２学年から１学年に編入したライ。ライ「歌えるか」コノエ「もちろん」ライ「いっきに片をつける！」シュイ「こらこら、掃除に賛牙の歌は使っちゃダメだよ」ライ「ちっ」コノエ「えー、歌えばライの雑巾掛けが、4倍速になるのに」

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【にゃめんと学園】授業で指名されて黒板に解答を書くコノエ。リークス「コノエ、祇沙語を書け」コノエ「書いてる！」リークス「祇沙語に筆記体はない」コノエ「筆記体じゃない！」ライ「ふん。"二酸化炭素"と書いてある。高名な科学者のくせに読めんのか」リークス「…読める貴様の方が異常だ」絆ｗ

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【にゃめんと学園】コノエ「俺はトキノと組む。アンタはアサトの所に行けよ」ライ「ふざけるな。オマエは俺の賛牙だろう」コノエ「無理だ。アンタとは…組めない」ライ「オマエでなければ、駄目だ」コノエ「体格が違うから仕方ないだろ」←ふたり一組の準備運動で深刻に揉めている図（体育の授業）

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【にゃめんと学園】秋冬用の制服になってもライはまだ刹羅学園の白学ラン。コノエ「アンタは火楼学園の制服を着ないのか」ライ「今更面倒だ。オマエは着て欲しいのか」コノエ「白学ランはライに似合ってるけど」ライ「では問題ないだろう」コノエ「そうだな」トキノ「制服は校則ですよー」←ツッコミ係

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【にゃめんと学園】火楼学園の制服を買う為に採寸へ行くライ。コノエ「俺もついて行く。採寸終わったらアイス食いに行こう」ライ「ふん、初めからアイスが目的なのだろう」コノエ「ひとりで食うより、アンタと一緒の方が…美味しいから」ライ「…奢ってやる」コノエ「やった！」←小悪魔ですなｗ

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【にゃめんと学園】朝から悲壮感漂うライ。コノエ「どうしたんだ？何かあったのか？」ライ「忘れていた」コノエ「何を？」ライ「昨日がポッキー＆プリッツの日だということを、今…思い出した」コノエ「食べ忘れたのか？」ライ「…お前とポッキーゲー…いや、何でもない」コノエ「？(´◕◞◟◕｀)」

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【にゃめんと学園】コノエと一緒に学食へ行ったライ。コノエ「俺、カレーうどん！」料理猫「はいよ！」ライ「俺は冷製パスタだ」料理猫「悪いね、冷製スープパスタは10月で終了だ。今月からは熱々のスープパスタだ」ライ「…冷やし中華は」コノエ「それ、9月で終わってるって」ライ「…」耳と尻尾↓

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【にゃめんと学園】ライの尻尾にモフモフしながら、コノエが「腰に巻いて寝たら暖かそうだよな」という言葉に、ライが尻尾の抜け毛を集めて毛糸を作成。ライ「お前にこれをやる」コノエ「え？白い毛糸の…パンツ？」ライ「俺の尻尾の毛で編んだ」コノエ「…へぇ」←ちょっと喜んで良いのかビミョーｗ

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【にゃめんと学園】全生徒の健康診断。何故かコノエだけ別室に連れて行かれ。コノエ「何でライが白衣着てんだよ」ライ「保険医から借りた。オマエの裸体を他の猫には見せん」コノエ「裸体って…パンツ履いてる」ライ「乳首が見えてるだろう」コノエ「アンタな…じゃあ星形のカットバンでも貼ろうか？」

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【にゃめんと学園】ライと一緒に自販機へ。コノエがホットコーヒーのボタンを押そうとしたら…。ライ「おい、やめておけ」コノエ「俺だってコーヒーくらい飲める(｀з´)」ライ「夜、眠れなくなるだろう」コノエ「っ！何で知ってんだよ！」ライ「この前、お前の父親が言っていた」コノエ「…父さん」

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【にゃめんと学園】ライにコーヒーのことがバレて赤くなるコノエ。ライ「いつも通りミルクティーを飲め」コノエ「嫌だ。コーヒー飲む」ライ「お前な…知らんぞ、どうなっても」コノエ「眠れなくてもいい。今日はアンタの家に泊りに行くだろ…だから」ライ「…っ！」コノエ「一晩中マンガ本を読むんだ」

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【にゃめんと学園】仲の良い猫同士で密着度が増す季節到来。リークス「貴様等、授業中は机を離せ」ライ「フン、つがいで暖を取る俺達が羨ましいか」コノエ「俺も寒から離れたくない」リークス「鬱陶しい！暖房の温度を上げろ！」トキノ「先生、今年は電力足りないから省エネしないと駄目ですよ～」

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【にゃめんと学園】アサトがコノエ用に手袋を毛糸で編み始めたら、ライも対抗して帽子を編み始め。コノエもライに教わりながらマフラーあみあみ。コノエ「なぁ、このマフラーってどこまで編めば良いんだ？」ライ「まだだ」コノエ「長過ぎないか？」ライ「まだ短い」←マフラーを一緒に巻くつもりｗ