2024.2.4〜10寝台特急とフェリー_ALL車中6泊7日の西日本横断ツアー

山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

流し雛の街、用瀬を過ぎたあたりから、急に雪景色になってきました。 pic.twitter.com/EfLuTDzTBF

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

智頭駅に到着。 変わった形のご当地ポストがありました、これはなんでしょう…？ pic.twitter.com/fkRG9PnSZ8

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

JR智頭駅と智頭急行智頭駅の駅舎内。 どちらも有人窓口があって、地方駅のかつての姿という感じがします。 JRの方は改札に、番線の列車案内を列車が発車するたびに手動で札を差し替えるアナログっぷり。 これはなかなかポイント高いです。 pic.twitter.com/c9958B9b6Y

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

智頭急行 智頭15:32発→上郡16:59着 これまたお初の智頭急行。 ホーム後ろには除雪車が待機してました。 車内は一般的なNDCでしょうか、ボックス席も柔らかく快適です。 信号の標識灯面に何やらカバーがされていますが、積雪対策でしょうか。 pic.twitter.com/OTW4PxNfaj

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

高低差のある山道を、高架とトンネルで高速で駆け抜ける。 これが鉄建公団線の威力というものですね。 pic.twitter.com/JcZRHoIa76

山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

智頭急行の随一の鉄道スポットとして、日に1本長時間停車する列車が存在する、恋山形駅。 駅名に便乗して、塗れるものはすべてピンク、形変えられるものは番線表示でも駅名表面でもハート型と思い切った装飾。 そして、鐘・絵馬・ポストと、有名スポットにありがちなものをすべて集約した究極や無人駅 pic.twitter.com/7Dmebug2X9

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

思うに、この恋山形駅が成立しているのは、秘境駅であるというのが理由にあるのでないかと。 同じく恋のつく恋ヶ窪がこのよう様相であれば、「おらが駅をけったいな装飾にしよって」という反対はでた気がします。 そういう意味でも、駅をうまく利用してアピールしてるんじゃいかと思いました。 twitter.com/JNR_P_F_Train/… pic.twitter.com/Q1fCZUwqx6

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

鉄建公団線の雪景色を肴に、朝残した地酒を空にしつつおやつタイム。 幼い頃母親と鉄道旅行するときに、たくさんのお菓子を持参してくれて、今思えばそれも含めて旅行が好きだったんだろうなと。 久々に駄菓子を揃えてみました。 皆さんは何がお好みですか？ pic.twitter.com/VncLVY1eDC

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

大原駅。 宮本武蔵誕生の地らしいです。 ホッパ車や、保線車が止まっていて、智頭急行の一大基地という印象です pic.twitter.com/necQGPrOsh

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

宮本武蔵駅。 人名っぽい名前の駅は数あれど、人名をそのまま駅名にしたのは、ここぐらいでは？ と、書こうとして、鶴見線の浅野・鶴見小野・安善など、それなりにあることに気づきました。 pic.twitter.com/wcGeUYBqpa

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

智頭駅に到着しました。 各停といえど、走行中は飛ばしているので、割と早く着いた気がします。 JR智頭駅の一部を間借りするかの如く、せせこましい一面一線ホームが良いです pic.twitter.com/r3Y0chOLML

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

早めの夕飯タイム。 本来、6分停車で十分だったので、恋山形で1本後の列車で智頭に来る予定が繰り上がり、上郡で時間ができました。 このあたりは、モロヘイヤをうどんに練り込んだ円心モロどんが名物らしいのでそれを。 青臭さなどはなく、食べやすかったです。 pic.twitter.com/AmKPOSmM0W

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山添 拓三朗 @Shayboniy_khaan

今日の宿(になる列車)は京都なので、出雲市から鳥取県の東側を経由して向かう。 途中、恋山形という駅名にあやかり何でもピンク・ハート形にするやべえ駅を、わずかな停車時間で見学したり、 雪見酒して駄菓子食べたりする図。 pic.twitter.com/HemrYWJilr

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

上郡駅。 窓口は撤去されていますが、それ以外は地方JR駅の雰囲気が出ています。 駅近くに、格安乗車券自販機がありました。 まだあるもんなんですね… pic.twitter.com/XlCnvwJWIP

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スーパーはくと12号 上郡18:04発→京都20:06着 これまた初乗車のHOT7000系。 非貫通型ばかり見ていましたが、貫通型も格好いいですね。 車内はブラウンとクリームのツートンカラーで、落ち着いた上品さを感じます。 車内に自販機がある車両も珍しくなりましたね… pic.twitter.com/rURjbwt9ke

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

3月に無くなるとのことで、自由席に乗車。 シートに座った感想ですが、フカフカ具合がJRグリーン車に近いものに感じました。 コンセントもついているのがありがたいです。 そして、前面展望動画が車端のディスプレイに表示されており、ずっと見ていても飽きません。 pic.twitter.com/Ng4aKF98JT

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

スーパーはくと12号は京都に到着。 快適すぎて爆睡していました(笑 pic.twitter.com/KuAr3Wgkpz

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

WE銀河の表示って、日本語でも英語でも星をモチーフにした意匠になってるのが格好いいですね。 特に「A」はよくかんがえたな、と pic.twitter.com/Vc4g52Uoni

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

WEST EXPRESS銀河(紀南) 京都21:15発→紀伊勝浦9:05着 今旅のお宿2泊目。 紀南は2度目ですが、一般販売されてからは初めて。 イベント列車から、純粋な移動にも使えるようになった本車で、ゆったり12時間楽しみたいと思います pic.twitter.com/nvpi90yMu8

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

紀南WEST EXPRESS銀河の素晴らしいところは、山陰本線の頭端式ホーム発であること。 かつて、紀南夜行として名を馳せた「はやたま」は天王寺駅の櫛形ホームからの出発でした。 同じ駅でないものの、なるべくシチュエーションを近いものした、拘りを持つ担当の人がいるんじゃないかなぁ、と(笑 pic.twitter.com/bjxc4csH67

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

前回の紀南WE銀河はリクライニングシートでしたが、今回はクシェットに。 開放ハネの面影強く残るこの設備で、オハネフ12のはやたまの残滓を追いかけてみたく。 上段ですが、半透明の囲いで窓から直接景色が見れないことが判明…。 国鉄ハネも下段しか景色が良くないので、それも追体験と思えば… pic.twitter.com/SyinnPkBvT

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

WE銀河の発車シーン。 アレンジ版ハイケンスのセレナーデが、最高に旅情を掻き立ててくれます。 (電車なら鉄道唱歌では、という気もしますが…笑) その後の車掌さんのアナウンスも、旅行者のワクワクを盛り上げてくれます。 pic.twitter.com/zGaQc7PCM3

山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

ちょっとだけ車内散策。 フリースペースは、グループの方達が利用されており、正しい使い方に勝手にファンとして盛り上がっていました(笑 ウェルカムボードは手書きですごいですね。 画力がないので羨ましいです。 pic.twitter.com/8xSQcVTHlZ

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

フリースペースで呑む場所とないので、自席でだらんとしながらユルユルと呑みます。 お酒は鳥取で買った地酒の千代むすび。 呑むと肺がカッと熱くなる不思議なお酒です。 ちなみに、通路側にあるもたれ板ですが、高さが変えられるので便利です。 pic.twitter.com/IfY1aqcro0

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山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

紀南銀河は大阪のうめきた新駅に停車。 そういえば以前は、地下化前だったのでここは新ルートでした。 pic.twitter.com/ExUzbtXWHw

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