おまもりひまり感想

おまもりひまり全12話の視聴感想を予定しています。
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

彼女なりに最後の日常を謳歌する意味合いもあるのだろう……つまり早い話、また緋鞠が単身決闘に向かう訳だが優人が先回りして抜け駆けはダメだとの約束を触れながら、一緒に戦おうと歩み出る。一人で背負うことはもうないのだと密かに涙しながら受け入れる。そこでとうとう…… #おまもりひまり pic.twitter.com/H9P8UhaH5q

2024-03-15 23:23:07
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

一線を越えようとすればくえす達も嗅ぎつけていた訳で、優人と共に戦うのは自分がふさわしいと言い争いながら全員後を追っていた。かくして朝を迎えて決戦の場へ向かおうとしていたが…… #おまもりひまり pic.twitter.com/2xnJYvTBOT

2024-03-15 23:24:23
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

第11話……前回の締めからかくして決戦かと思えば、優人の光渡しの力を覚醒させるための特訓から始まっていた。第5話の描写から今更やっても意味がない気がするが、実際そうだと言わんばかりに酒呑童子が街に結界を張る。人々が一時的に消え去ったフィールドでの決戦が #おまもりひまり pic.twitter.com/AfW5hpS0JE

2024-03-15 23:27:03
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

唐突気味に始まるが、この辺り1回戦の結末を見ると優人たちの準備が間に合わなかった感は出ている。なおこの決戦に何故か一般人の自分も同伴してしまっていると凛子が自虐した途端、砂沙から今まで妖怪だと思っていたとなかなか痛い事を言われてしまう傍ら、自分が唯一の日常として #おまもりひまり pic.twitter.com/vtORiQIL93

2024-03-15 23:29:14
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

優人の帰る場所になるんだからと思い込んでいる様子に加耶が引いており、逆に戦いが怖くて仕方ないリズリットの方がある意味人間っぽい……?最も3人とも危ないから下がっていて扱いで、3人そろってビビっているのはまぁ……ねぇ。#おまもりひまり pic.twitter.com/63Q44jSnFK

2024-03-15 23:31:16
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

そんな中でもタマ相手に6人がかりで挑む訳だが、彼女の強さは規格外。人がいない場とは言え容赦なく市街地を破壊していく彼女の強さに、鏑木が代償が高くつくと被害の様子に苦笑しながらも、これで人に危害を泳場さないと考えればと納得させようとしていたものの、#おまもりひまり pic.twitter.com/tzbordU8CV

2024-03-15 23:34:13
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

酒呑童子としては、過去に人間によって封印されたから誰が約束するかと……まぁ、ねぇ。そんな折タマが緋鞠の妖気を吸おうとすれば前回から変わっていないとあまり興味を示さないまま。その煽りを喰らうように砂沙が吸血の餌食で脱落するネタは今の緋鞠がその域に達していなかった為 #おまもりひまり pic.twitter.com/EHPdBWL9zd

2024-03-15 23:36:28
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

要らぬ犠牲が出たと緋鞠を焦らせる流れに繋がり、今度は単身戦おうとしても非力な優人が餌食になろうとしている。その結果緋鞠が邪心に堕ちて暴走。一緒に戦おうと前回受け入れたはずだったが、その準備も整わないままタマに蹂躙されてしまっては緋鞠一人で背負わざるを得ず #おまもりひまり pic.twitter.com/QjeonTfdTu

2024-03-15 23:38:39
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

それが逆に相手の思う壷。優人の呼びかけで我を取り戻したとき、タマは良い調理方法が見つかったと撤収。早い話唐突に始まった決戦は酒呑童子の思惑通りで、タマ一人に舐めプされていたようなものだった。故郷の井ノ原へ落ち延びていった事も彼らの計算通り #おまもりひまり pic.twitter.com/ksaMumgXgE

2024-03-15 23:40:37
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

そこで光渡しの力を覚醒させる方法を考えようとするのも、半ば確信犯で悪あがきに近いネタをやっているとも。そんな折に緋鞠はそれで優人が強くなるわけがなく、自分が戦わなければと再度背負い込んでいた所、凛子に優人へ戦ってほしくないのでは?と #おまもりひまり pic.twitter.com/rVScKYMf7w

2024-03-15 23:42:32
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

最も戦いから遠い人間故に案外自分と同じこと考えていると踏まえて尋ねれば、もう既に日常が日常じゃないからしょうがない、戦い終わって日常が戻ってくるはずだからその時に自分が迎え入れられるよう、今は見守りながら応援するだけと……。そんな幼馴染がとても強く見えたようで、#おまもりひまり pic.twitter.com/VloCPemkrj

2024-03-15 23:44:50
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

自分に万が一があれば優人を頼むと第1話から随分かけ離れている事を彼女は言っていた。その結果単身で緋鞠がタマと決着をつける筈が、明らかな実力差と酒呑童子の揺さぶりもあり、優人を守るためには闘争心以外を捨て去ると闇堕ちへ…… #おまもりひまり pic.twitter.com/6Y7F3CxVag

2024-03-15 23:47:06
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

最終回……本能だけと化した緋鞠こそ、タマが求めていた存在。このままタマが本来の姿を取り戻せば自分の復讐が成り立つと酒呑童子がほくそ笑む。緋鞠は優人を守ろうとする約束や忠誠に駆られた結果こんな姿になったのだと彼が嘲笑していた所 #おまもりひまり pic.twitter.com/vHZWukt9yd

2024-03-15 23:50:09
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

女が命を賭ける事はそんなちっぽけな事じゃないんだから!!と真っ先に凛子が啖呵を切る。他のヒロイン相手に負け組にならざるを得ず、戦闘能力もない一般人な彼女だが……人と妖怪の垣根を越えて言いたいことを言える点こそ、この幼馴染の強さとも。緋鞠が先祖の約束や忠義だけでなく #おまもりひまり pic.twitter.com/LRdxeiDA7O

2024-03-15 23:52:32
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

緋鞠が優人を愛している事も恋敵だろうとも認めている。それぐらい自分たちより遥かに長く生きている酒呑童子が分からないのか!?とも煽りながら。彼女の後ろでくえすが少し驚いている様子もいい感じ。第7話でも確かにくえす相手だろうと凛子が臆せず思い上がりだと言ってたから。 #おまもりひまり pic.twitter.com/vXc7SzUjAE

2024-03-15 23:54:29
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

結局酒呑童子から相手にされないで終わってしまうが、こういう殺されてもおかしくない戦場で、一般人だろうと臆せず主張できる時点で凛子は十分強いとも。その後本来の姿を取り戻したタマだろうと、あっさり緋鞠が倒してしまった事に酒呑童子が動揺していたが。この辺り凛子の言葉に #おまもりひまり pic.twitter.com/0CT0rhmBHJ

2024-03-15 23:56:31
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

応えた結果とも言えなくもないが、タマ呆気ない……。ただその後緋鞠が暴走状態に変わりなく、他の面々も一蹴していく訳だが……。そこに凛子が巻き込まれている訳で、それこそ心配だが……。ただ何れにせよこれ以上の犠牲を避けるため鬼斬り役として優人は彼女を斬ると #おまもりひまり pic.twitter.com/se1NXmwSvh

2024-03-15 23:59:03
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

覚悟を決めたようだが……土壇場で剣を捨てて、緋鞠を抱擁して正気を取り戻す賭けに出た。結局の所優人は最後まで戦うことを選ばなかったものの、誰かを戦わせたくない為に自ら強くなる事よりも、誰かを守りたい意志と行動で光渡しの力を覚醒させる展開は、 #おまもりひまり pic.twitter.com/CygyDDtlCb

2024-03-16 00:01:01
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

この日常を謳歌する故に日常を守る事を選んだ彼らしいとも。その結果光渡しの力でパワーアップさせた安綱を手にした途端緋鞠もまたパワーアップ。この辺り結構勢い任せな気がするが、安綱から光渡しの力が緋鞠自身にも影響を及ぼしたのだろうか。このラストバトルがかなり呆気ないが #おまもりひまり pic.twitter.com/Unnu6OHOTT

2024-03-16 00:03:44
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

結局の所思惑がことごとく敗れ、醜い本来の姿をさらけ出した酒呑童子がアニメでは少なからず小悪党のようなポジション(原作だと違うらしいが)で、そんな奴にそこまで時間を割かず緋鞠にあっさり倒されるのも頷ける気はする。ただ他メンバーももう少し見せ場欲しかったかな。 #おまもりひまり pic.twitter.com/JLxpwwsMtJ

2024-03-16 00:05:53
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

それと別に、緋鞠がもう鬼斬り役として覚醒した優人に自分は要らないと立ち去ろうとしていたが……結局の所あれから光渡しの力は出なかったらしい。何やら一時的な覚醒に過ぎなかったオチと共に、緋鞠はだったら自分がまだまだ守らなければならないなと居候を続けている様子。#おまもりひまり pic.twitter.com/EF8j1KWNlf

2024-03-16 00:07:52
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

この辺り緋鞠は最後まで優人を守る事にブレなかったのか、それとも一種の照れ隠しか?ちなみに最終回のEDだが優人のキャラソンなのはこの手の作品としては珍しい。少なからず妖怪と人間が共存する日常はまだ今後も続いていくのだろうと #おまもりひまり pic.twitter.com/NsWWPiS29z

2024-03-16 00:09:59
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

そんな訳で最後まで見た。正直あまり縁がないジャンルを急遽見ていた物の個人的になかなか面白い作品だった。妖怪バトルがある日常ハーレムラブコメとのバランスを最後まで崩すことなくやっており、日常要素が最後まであった事が #おまもりひまり

2024-03-16 00:11:57
七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

人間模様を描くのにも面白く働きかけていたと思う。優人を守るために参上した緋鞠が最初凛子にお前の出る幕はないと言っておきながらも、日常生活に不慣れであり、同じ妖怪ながら静水久が日常への適応や家事能力などで差をつけていた事で自分の居場所があるのかと #おまもりひまり

2024-03-16 00:13:35
七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

葛藤を見せるようになっていき、許嫁だったくえすの登場で自分は所詮ペット扱いされる猫なのかとも、対等な関係にはなれないのかとも。また彼女自身邪悪な本性が眠っている問題もある。優人からキスしてもらえた事が彼女に余裕をもたらしているようで #おまもりひまり

2024-03-16 00:15:11
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