バンドコンサルの必要性
- afromootekki
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@afromootekki おっしゃる事は全てわかります。その上でやはりおっしゃる業態を目指すようなイベントを組む日があります。しかしなかなかこれに苦戦しています。高円寺ではどうしてもオールドスクールやロックンロールに人気が集中し旧泰然としたイベントのほうが実際客が入るからです。
2011-12-27 01:45:08@afromootekki しかしそれは前述した裏の側面に過ぎず、実際純粋な音楽好きは確実に減少しています。それを喝破するイベントをやろうとしてもなかなかうまくいきません。私は単純にあなたであればその火付け役になれるはすだだと考えました。
2011-12-27 01:49:40@afromootekki その時にふたを開けたら客がゼロだった。などという不甲斐ない結果にならないかだけを伺いたくて気概を訪ねましたが十二分であることがわかりました。出来れば前述の条件でいいので本気で一度イベントを一緒に作りたい。または私の作るイベントに出て欲しいと望みます。
2011-12-27 01:55:18@JinTatsuno 高円寺には確かに古いロック好きが多いのでしょうね。事実僕の周囲にもオルタナティブはロックじゃないとか平気で言う人が何人もいます。逆にオルタナ以前のロックにはもう価値がないと言う人もいます。自分の好きな音楽の、ロック史の中での位置づけに興味がないのでしょう。
2011-12-27 21:10:15@JinTatsuno もちろん外人にだって好みのジャンルはありますが、向こうではクラシックロックもパンクもメタルもオルタナも等しくロックンロールです。生まれた時からラジオで流れてるわけですから、僕ら日本人がJポップの変遷について知ってるのと同じようにロックの変遷を知っています。
2011-12-27 21:15:26@JinTatsuno 日本人が近い環境を実現するにはひたすらレコード屋に行って新譜を聴き続けなければいけないわけで、すると外人は知性にも訓練にも依らずに十分なロック教養を身につけていることになる。実際そうなのです。とりあえず僕たちはロックバンドなのでロックについてだけ話します。
2011-12-27 21:19:52@JinTatsuno 結局、バンドマンであれオーディエンスであれロックについて充分な教養を持ってる人の割合が少なすぎるので 面白いイベントを打ったはずなのにお客さんが来ない、という現象が起こるのだと思います。
2011-12-27 21:24:10@JinTatsuno それは別に高円寺だからではなく、例えば下北だったらいわゆる鬱ロックみたいのがお客さんを集めるのでしょう。なので音楽好きのためのライブイベントを作るより先に、音楽好きを育てるためのワークショップみたいなものを開催するほうが効果的ではないかと思っています。
2011-12-27 21:26:59@JinTatsuno ただこれをやると、それこそ古いロック好きが「なんでロックンローラーがお勉強すんだよ」とか言い出すのが目に見えるので高円寺では難しいかもしれません。とはいえ、僕がこの件の最初にコンサルと述べたのは単に集客だけでなく、文化への理解を深めて貰いたい面もあります。
2011-12-27 21:34:01@JinTatsuno 現在、音楽雑誌の類がその為のツールとして全く機能していない以上 草の根レベルでチマチマやっていくしかないのではないかと考えています。
2011-12-27 21:40:20@JinTatsuno 僕が「声高に連投」しているのはその意味が強いのです。まぁ僕のフォロワー数で大した影響などありませんが。率直に言って、あなたが僕と似たような考えでいるのであれば4000人超のフォロワーを持つあなたにこそこういう内容を声高に連投して欲しいと思っています。
2011-12-27 21:45:44