8月17日、細野大臣と福山元総理補佐官から聞いた話
- karitoshi2011
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大人が子供達や赤ちゃんを守り、国や各省は全ての情報を流す義務があった。そして知事や市長は県民・市民の命を守り、安全に避難させられるようにしなければならなかった。説明の義務を果たしていない東電や国、県等を私は許さない。全国の子供達や動物達等の命を守る為に私はこれからも戦います。
2011-12-28 22:23:09県議会でのSPDDEIに対しての知事などの答弁・・・・http://t.co/2IPqOKKh 福島市の環境放射能数値データーhttp://t.co/T3BFfpE5 SPEEDI問題http://t.co/kcmQzj98
2011-12-28 22:27:08知らされなかったSPEEDI情報と安定ヨウ素剤指示書・・・http://t.co/LhrQuqGK 発生者責任の原則について・・・http://t.co/7uYH2xSy 続発した県への内部告発・・・http://t.co/40PCljNd
2011-12-28 22:28:56当時の元福山官房副長官に要望を出した時の答え・・・皆さんの子どもさんや妊婦さんの事を思う気持ちは重々理解をしている。 ◎経済優先で判断をしているという事は現在の段階では一切無い。 続く
2011-12-28 22:48:35元福山副官房長官の答え・・・◎20km-30kmの避難というのは一般的な原子力の行政で言えば大きい避難の枠になるので、とにかく被曝者の方がいない事を第一に考え、最初のオペレーションを考えた。 続く
2011-12-28 22:49:26元福山副官房長官の答え・・・◎枝野官房長官も菅総理も私も、とにかく被曝をされる方を少なくするために避難を早く決断する。 2つ目は、後で避難させすぎじゃないかと言われるぐらいに避難させた方が良いというのは官邸の中で意思統一をして判断をしてきた。 続く
2011-12-28 22:50:01元福山副官房長官の答え・・・皆さんの思いに対して、全く違和感がないし、その通りだと思う。 子ども達、妊婦も避難のオペレーションの時には、子どもと妊婦を先に避難させる様、自衛隊、警察に優先的にその避難をお願いした。 続く
2011-12-28 22:50:46元福山副官房長官の答え・・・◎20mSv問題に関しての話も皆さんの仰る通りで、我々は20mSvまで浴びて良いと申した事は一度も無い。 今、福島や郡山の比較的線量が高いと言われている所でも土かき、校庭の除染をして、年間20mSvには全然いかない。 続く
2011-12-28 22:51:51元福山副官房長官の答え◎学校はコンクリートで遮蔽をされているので、学校内の線量は今でも1mSvいないに抑えたい。 学校の中はコンクリートの分だけ外に出られるよりかずっと安全。 この間の二次補正でいわゆる通学路、それから公園等々の除染の費用を、予算をかなり大きめにつけた。
2011-12-28 22:53:43元福山副官房長官の答え・・・◎我々としては20mSvで良いと言っている訳ではない。 20mSvの基準を下げたからと言って、被曝線量が変わる訳では無い。 逆に今は実体として10mSv以下、もっと少なくなっている所は圧倒的に多いと思う。その事をモニタリングしながら対応している。
2011-12-28 22:54:52元福山副官房長官の答え・・・◎どう強制的に避難をさせるのかどうかというのは判断が凄く難しい。 判断する為の情報開示をするというのがすごく重要な事だと思う。 続く
2011-12-28 22:55:37元福山副官房長官の答え・・・線量の高い所から計って、それが大きな数値が検出されなければ、逆にその地域の線量の高い地域の方自身の被曝の数値も 一定の想定が出来る。子ども達には全員に線量バッヂをつけてもらう事を二次補正で決めた。 続く
2011-12-28 22:56:53元福山副官房長官の答え・・・線量の高い所から計って、それが大きな数値が検出されなければ、逆にその地域の線量の高い地域の方自身の被曝の数値も 一定の想定が出来る。子ども達には全員に線量バッヂをつけてもらう事を二次補正で決めた。 続く
2011-12-28 22:58:44元福山副官房長官の答え・・・◎農家の人が、作らないと生活が出来ないから作らざるを得ないというのはどこの地域ですか? 風評被害も補償の内容になります。 続く
2011-12-28 23:00:30元福山副官房長官の答え・・・◎障害を持った方々に対してどう避難指示を出すのかという点については至らない点がたくさんあったと思う。 我々は新たな防災計画を見直す際に、通信も電話も電気も消えている中でどのように障害を持つ方に伝えていくのか大きな課題とし、見直す作業をすすめる。続く
2011-12-28 23:02:33元福山副官房長官の答え・・・◎妊婦さんと子どもさんを20-30kmの間は避難をと申し上げたが、実は最初にオペレーションしたのは障害を持った方と入院している患者さん。続く
2011-12-28 23:04:39元福山副官房長官の答え・・・そこは情報が伝わらないのでその住所とか場所に自衛隊や警察に行って頂いてという話だが、それでも当初の初動は 遅れた事はあると思う。そこが本当に大きな反省点。以上が8月17日に聴いてきたことの一部です。
2011-12-28 23:06:07細野大臣の答え・・・◎福島には補佐官の時から行っており、週末は2ヶ月以上は毎週、週末行っていろんな方に会っているので福島の皆さんの声は私なりによく分かっている。 続く
2011-12-28 23:08:04細野大臣の答え・・・◎避難所とか、若いお母さんともお会いしたし、かなりの方と会って話をきいているので、私なりにいろんな方の意見を聞いているつもり。続く
2011-12-28 23:09:24細野大臣の答え・・・一刻も早く戻りたいと言うそういう方もいるし、逆にもっと慎重に避難区域を拡大してほしいと言う方もいるので、全体としては出来る限り慎重な判断をしていこうということでここまできた。続く
2011-12-28 23:10:29細野大臣の答え・・・◎20km-30kmの緊急時避難区域を解除するかどうかということだが、方向性としては解除する方向。 15時間ぐらい何らかのトラブルが発生をして水が入らなかった場合に 20km-30kmがどのいう状況になるのかと言うシミュレーションをした。続く
2011-12-28 23:13:55細野大臣の答え・・・◎15時間という時間は3月11日以降で一番シビアな状況になったときに 水が入らなかった時間が14時間ちょっと。 それを超える期間を入らないと想定してる。 続く
2011-12-28 23:15:40細野大臣の答え・・・もう5ヶ月経っていろんなトラブルがまだあるが状況はかなり改善されているので15時間入らないということはまずないだろうとみている。 続く
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