わんはーふさんち・その２

150P＠9/23 終焉-re:act- @150p

「（プレッシャーか…）リンちゃん、ちょっと言う通りにやってみて　まず、目を閉じる」　リン「はい」　「そして、息を深くすって」　リン「すぅうう〜〜〜っ」　「ゆ〜っくり吐く」　「はぁあああ〜〜〜」　「どう、落ち着いた？」　リン「うん！ちょっと楽になった」

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「よし、頑張ろう　リンちゃんだってどんどん上手くなってるんだから、出来る、って思ってやれば、必ず大丈夫だよ」　リン「うん！ありがとう！」　「で、レンくんに物陰から監視されてる気がするんだけど…」　リン「させてあげてｗ　心配性なのｗ」　「そうか…ｗ」

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「レンくん、インク取って来て！」　レン「は、はい〜〜ただいま〜〜〜」　「リンちゃん、紙ジャケ、折れそう？」　リン「う〜ん…難しいけどなんとか…でもマスター、これ、脇の所がちょっと空いちゃうよ＞＜」　「あ〜…なんとか糊付け出来ればいいけど、リンちゃんの器用さでは…」

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リン「ごめんなさい＞＜」　「ううん、いいよいいよ　明日、僕が会場で頭下げておくから」　リン「うん＞＜」　「もう一踏ん張りだからね、頑張るよ〜〜」　リン、レン「「は〜〜〜〜い！」」

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リン、レン「「おかえりなさ〜い！」」　「ただいま〜」　リン「やっと、終わったね〜！お疲れさまでした！」　「ほんとだよ〜〜お疲れ〜〜〜」　レン「あのさ、盗聴器で録ったボイスドラマ、ほんとに入れたの・・・」　「うん」

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レン「う、うあぁあああああ」　「まぁまぁ、台本ない方が面白いんだってば」　リン「そうだよレン、あの時はびっくりしたけど、後から聞いてみたら、結構面白かったよ♪」　レン「お・・・俺は・・・gkbrgkbr」　「レンくん、最近なにかと繊細だなぁ」

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「レンくん、落ち込んじゃった。。。リンちゃん、慰めてあげてｗ」　リン「うんｗ　でも、それをまた盗聴器で録っちゃ、ダメだよ♪」　「うっｗ」

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鏡音リンレンはぶっちゃけ、不安定なノイズ成分と高音のでこぼこの取れたACT1が出れば十分とも思うけれど、どうかな〜　ACT2でも、追い込んでもあまり良い感じにならないもんなぁ　自分のMIX技術のせいもあると思うけどｗ 人の声をMIXするときと同じくらい、簡単になって欲しいんです

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オケを作り込んだら、ボカロが負けちゃうから色々エフェクトをかけてオケに負けないようにするんだけど、なかなか心地よい声質になるように持っていけないなぁ　断罪では頑張ってみましたが

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「って感じで頑張ったんだよね、リンちゃん」　リン「え〜、私はいつも通りにしか歌ってないよ」　「いや〜、いつも以上に頑張ってたじゃないの」　リン「ううん、マスターがその後色々してたじゃない」　「リンちゃんのおかげなんだって」　リン「マスターが」　「リンちゃんが」　リン「マスターが」

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レン「これ、ひょっとして止めなかったら永遠に続くんじゃね…？」

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普段とあまり変わらない件　 150P「聞いてくれる？リンちゃん。ギュって・・してくれないかな？」リンちゃん「えっ・・・・><」 http://shindanmaker.com/51284

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リン「大丈夫だ、問題ない」　「え？何が問題ないって・・・って　うわぁあああああ！顔が…！」　リン「えへへ〜偽装マスクでしたｗ　ﾍﾞﾘｯ」　「な、なんだ…びっくりした…しかし、一体どこからそんな物を」　リン「クローゼットに入ってたよ」

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「また変な物が出て来たな〜…ｗ　一体、いつの間に増えてるんだろ」　リン「あ、うんん、え、え〜っと　レンが作って入れたんだと思う！」　レン「えぇええっ！？」　「そうか、レンくんなら仕方ないな」　レン「えっ？納得？？」