2024.3.28上野発の国鉄色特急グリーン車で行く、万座温泉日帰りツアー

「上野駅地平ホームから出発する、北行きの国鉄特急色」 「651系引退以来のグリーン車付き7両編成草津号」の、ゆのたび草津・四万号で万座温泉を日帰りで楽しむ。
5
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

駅外からE653系国鉄特急色を撮影。 3電源対応・耐寒耐雪構造・中央東線狭小トンネル対応と、485系をしのぐ万能特急車後継者だからこそ、相応しい装いだと思います。 pic.twitter.com/vS4KqQWxZ7

2024-03-28 12:22:58
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

長野原草津六合ステーションで軽くお昼ご飯。 群馬名物の味噌おでんを。   甘い味噌とこんにゃくが実に美味です。 pic.twitter.com/VKX9wVJYif

2024-03-28 12:25:06
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

お土産を見ていたら、7.2mの最短トンネルの称号を持っていた樽沢トンネルのキーホルダーがあり、ついつい購入。 115系が通過するサマを切り取ったものが良いですね。 格好いいので、iPod touchにつけちゃいました。 pic.twitter.com/uKNvaLeoF9

2024-03-28 12:26:46
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

次の列車に乗るために、長野原草津口駅に戻ると、ちょうど草津・四万1号が入線するところでした。 pic.twitter.com/8wZcyoUaqR

2024-03-28 12:28:51
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

チェイサー。 紀文豆乳のシリーズはたくさんあれど、結局は紅茶味に落ち着いてしまう、と言うくらいに好きです(笑 pic.twitter.com/LWqaD6VrnM

2024-03-28 12:29:50
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

吾妻線 長野原草津口12:24発→万座・鹿沢口12:40着 草津温泉は一昨年に行ったので、今回は足を伸ばして万座温泉まで。 togetter.com/li/2008178 タイムリーに存廃協議が取り沙汰された区間ですが、平日昼ともなるとやはり人がまばらですね… 211系クハのWパンタが格好いい。 pic.twitter.com/txsPAxsV3X

2024-03-28 12:31:53
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

211系の高崎車は今やロングシートばかりですが、トイレ向かいだけクロスシートなので、今回はそちらを利用。 吾妻線は結構駅感距離が短いですね。 羽根尾駅は、以前は線路がたくさん敷き詰められていたり、ここから貨物輸送もあったような面影が、 横長の架線柱や広い構内、構築物から窺えますね pic.twitter.com/nnymmE5zpP

2024-03-28 12:34:24
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

吾妻川を左手に見つつ、栄えた街が見えてくると吾妻線は出店の万座・鹿沢口に到着。 pic.twitter.com/IGsGXRGcl8

2024-03-28 12:46:50
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

万座・鹿沢口に到着。 私の中では、特急はこの駅までというイメージでしたが、かなり前に来なくなってるんですね。 あと一駅大前駅まで路線がある中、吾妻線の半数はこの駅停まりで、大前までは4本のみ。 一駅だけ運行数を減らすことに、大きな意味があるのでしょうか 全部走らせても変わらない気が… pic.twitter.com/wG1vNf4yQs

2024-03-28 12:49:01
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

万座・鹿沢口を下車。 降車客は10人程度。 そのうち、私含め5人がバスへ万座温泉へ向かうようです。 平日とはいえ春休みシーズンに、温泉アクセス駅でこの客数は、なかなか寂しいものがありますね… バス乗り場の案内も昔はもっと行き先があったようですが、だいぶ減ったようで… pic.twitter.com/zT09BGYlGj

2024-03-28 12:51:25
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

軽井沢や都内からの直通バスもあり、都内で万座・鹿沢口の行先が表示されなくなり、 吾妻線は万座温泉の主流ルートから消えてしまった感がありますね… 万座温泉・鹿沢温泉ルートとして吾妻線を活かすなら「長野原草津・万座・鹿沢口」駅にして、ターミナル機能を集約する方JR的には効率がいい…? x.com/jnr_p_f_train/…

2024-03-28 12:53:58
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

西武観光バス 万座・鹿沢口駅12:54発→万座バスターミナル13:33着(13分遅) なんか凄く学生時代に乗り慣れた路線バスが…(笑 軽井沢からのバスがこの駅に立ち寄って、万座温泉までのアクセスルートになっています。 伊豆といい軽井沢エリアといい、観光地区で西武を見るとその手広さに驚きます。 pic.twitter.com/En3ITDWktX

2024-03-28 13:08:19
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

バスは白根山をぐんぐんと登ってゆきます。 平野部の春とは全く異なる、雪景色。 実に盛り上がります。 pic.twitter.com/5rFtVGwkBv

2024-03-28 13:43:53
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

送迎バス 万座バスターミナル 発→日進舘 着 万座バスターミナルに着いた時点で硫黄の香り、実に温泉街の雰囲気漂いますねぇ。 事前に日帰り温泉やってるか確認したところ、BTから宿まで送迎バスがあることを教えてもらい、ありがたく利用することに。 pic.twitter.com/U01QCeQV9X

2024-03-28 13:47:11
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

日進舘に着いたので、先に湯畑を見に行こうと、アルペンルート雪の大谷ミニverみたいな道を進んだら、すぐ行き止まりで遠くから眺めるだけになっちゃいました。 後を戻ると何やら別の車が作業をしていて、道を塞ぐように除雪作業中。 危うく雪の密室に閉じ込められるところでした… pic.twitter.com/A8EkybbovL

2024-03-28 13:58:49
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

日進舘で万座温泉を満喫。 1,800mもかなり高い標高に位置し、ロケーションが良い露天風呂が多数あるそう また、温泉自体も日本でもトップレベルの濃硫黄泉 日進舘の日帰り温泉は内湯の長寿の湯と、露天風呂の極楽湯に入れます。 ありがたいお言葉の暖簾をくぐり、まずは長寿の湯 数々の温泉が良きです pic.twitter.com/R5iSghWnA1

2024-03-28 15:53:22
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

露天風呂の極楽湯 一面の雪景色を肴に入る露天風呂は最高です。 お湯も乳白色で、硫黄の香りもいい感じです。 実に有意義な休日を過ごしています。 pic.twitter.com/PCAbZprESe

2024-03-28 16:05:20
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

〆の牛乳が残念ながらなかったので、サービスの熊笹茶で〆。 暖かさと渋さが体に染み渡ります。 pic.twitter.com/0KdBR1gUZi

2024-03-28 16:06:01
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

送迎バス 日進舘 発→万座バスターミナル 着 楽しかった万座温泉の旅も帰路に。 帰りも送迎バスがあるとのことでありがたく乗車。 優しいおじ様で楽しくお話ししながら送ってもらいました 温度が下がり、霧がかってきているそう。 遠くが見えるうちに温泉を楽しめて良かったです BTにはバスが休憩中 pic.twitter.com/8ZQwWlDUN0

2024-03-28 16:26:11
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

西武観光バス 万座バスターミナル16:25発→万座・鹿沢口駅17:09着 帰りは軽井沢経由にしようかとも思いましたが、数千円高い上に魅力的な夕飯がなかったので、吾妻線ルートで帰ります。 またも大学時代に乗り慣れた路線バスです(笑 pic.twitter.com/lmJr9cWjcY

2024-03-28 16:27:50
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

おじさまの言っていた通り、遠くが全く見えなくなっています。 雪山は怖いですね… pic.twitter.com/4FYti9YyT6

2024-03-28 16:41:34
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

山を下るにつれて温度が上がってきたのか、また遠くまで見えるようになってきました。 pic.twitter.com/BddK5vsBcP

2024-03-28 16:58:30
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

万座・鹿沢口駅に到着。 次の列車まで時間があるので、少し周りをお散歩。 吾妻川を渡ると、ちょうど下りの大前行きが到着していました。 昭和にペイントされたでたろう、「鹿沢国民休暇村」と「スーパーつまごい←ここより800m」が、歴史を語っています。 pic.twitter.com/RJpE3RjfSF

2024-03-28 17:23:18
拡大
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

駅前はお土産屋や食堂がこの時間でも営業しており、街が賑わいをそれなりに持っているようでいいですね。 観光案内所は、すでに閉館していたようです。 写真見て気づきましたが、お土産屋の脇に随分と歴史ありそうな二層式洗濯機がありますね… pic.twitter.com/9B3MNwXOaL

2024-03-28 17:24:59
拡大
拡大
拡大
山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

万座・鹿沢口駅に戻ります。 出口上に平成時代のバス時刻表(無記載)がありました。この頃は、 ①鹿沢温泉 ②嬬恋スキー・バラキ湖 ③長野原草津口 ④草津温泉(西武観光バス) ⑤鬼押出し・軽井沢 ⑥万座温泉・草津温泉 と、駅名に相応しいバスターミナルだったのですね。 今や西武の数路線のみとは… pic.twitter.com/qYr8dUDkPP

2024-03-28 17:29:32
拡大
拡大
拡大