【沼要素の過積載】幼女の性癖ねじまげ放題の児童小説「ヴァンパイア・ラブストーリー」に脳を焼かれた人たち【ふーことユーレイ姉妹作】
- momordica130
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@CNanomiya 「生身の男女として結ばれることがないゆえに純度の高いまま永遠になる恋」という名木田恵子の真骨頂みたいな物語ですよね ふーことユーレイ終盤のヤングアダルト版というか #水木杏子
2024-03-30 09:14:54『ヴァンパイア・ラブストーリー』の電子書籍化の希望は見えてきてるかもしれない。というか、他のポプラ社の児童書もってことは、まじょ子とかも…?わたしのママは魔女とかも…? pic.twitter.com/EiAeyYSzvZ
2022-05-23 22:15:48『ヴァンパイア・ラブストーリー 全4巻(名木田恵子)』 レビュー一覧 | 復刊ドットコム まっっってめっちゃ増えてると思ったらブログ読んでって書いてるコメントがあってほんとに嬉しい… fukkan.com/fk/VoteComment…
2024-04-11 03:02:21ヴァンパイア・ラブストーリー(4) 『バラの耳かざりは恋のきらめき』 作/名木田恵子(水木杏子) 絵/かやまゆみ 発売年月:2005年10月 ISBN:978-4-591-08832-6 出版社:ポプラ社 pic.twitter.com/AOMgCA3brY
2024-04-14 13:55:38ふれてはならぬ!ローズカットのあやしいきらめき。バラの耳かざりよ。たとえ片方でも闇の力を呼び覚ます力にひきよせられた人々を待つ運命とは?動乱期のフランスを舞台にくりひろげられる、“永遠の恋人”ジルとジュネの物語、突然の最終章。 poplar.co.jp/book/search/re…
2024-04-14 14:05:48新たな生を受けるたびに同じ人をまた愛するんだけど、どの生でもふたりは引き裂かれて……最期の生でようやくふたりはずっと一緒にいられることになる。ふたりでひとつの薔薇水晶(だったかな?)になって、谷で静寂と安寧を手に入れるの。もう誰も彼らを引き裂くことはできないっていう。
2020-05-08 00:49:22切ないけど美しい終わりで、お互いにとって一緒にいられることが大事でそのためなら生命も惜しくはなかったんだなって。生命を落とした後にひとつの宝石になる左銃もいいな〜。吸血鬼とか転生とか児童書とは思えないほど性癖特盛りで大好きだった、ヴァンパイア・ラブストーリーシリーズ……
2020-05-08 00:49:23児童文学はハッピーエンドが多いっていう意見が授業で出てきたんだけど、私の性癖ねじまげた児童書は、永遠と転生できる属性のヒロインが呪いのダイヤ飲み込んで自殺して転生できなくなって、恋人のヴァンパイア(ヒロインの吐くバラしかたべない)はその屍を抱いて永遠に彷徨うっていうエンドだったよ…
2017-10-12 17:52:13かやまゆみ先生……
ヴァンパイアラブストーリーはバッドエンドというかいわゆるメリバというか、とにかく終わり方がハッピーとはいえず児童書っぽくなかった…挿絵のかやまゆみ先生が亡くなられたからその巻で終わらせることにされたみたいなんだけど、亡くなられたことも結末も辛さしかない
2017-09-04 22:55:28055:名木田恵子『ヴァンパイア・ラブストーリー』シリーズ。『ふーことユーレイ』からコンビだった挿絵の方がお亡くなりになって未完としたシリーズ。それでシリーズを止めるのかと言われるかもだけど『キャンディキャンディ』で作画の方と争った人なので、挿絵の人は名木田の救いだったと思うの。
2018-11-10 11:25:05ヴァンパイア・ラブストーリーはあの形で完結してしまったからこそ永遠の物語なのかなとも思うけどやはり新たな世界を読みたい。ジュネ……ジル……
2020-02-21 13:03:44@neon0516 "水木杏子"を「我々がキャンディを楽しむ障害」としか認識していないファンの言動に疲弊していた先生の支えになっていたのが"名木田恵子"の児童書で育った読者とポプラの炎編氏、かやま先生だったんですよね…ですから絵師を交代してシリーズ継続という道を拒否したのは残念ですが理解できるのです…
2021-05-30 17:31:14めちゃくちゃ読みたい気持ちと、かやま先生なしでは書けないと決められた先生の気持ちもでつらすぎるしやっぱりヴァンパイア・ラブストーリーはその悲しい顛末も含めて好きなのかも知れない。 RT
2022-05-29 14:39:42伝説となったジルとジュネ
名木田恵子(水木杏子)公認ファンサイト「妖精村」ブログより 2005年08月26日掲示板ログ
本のあとがきにも書きましたが、わたしはこれでジルとジュネの物語を完結させる決心をかためていました。
(略)絵描きさんを変更する方法も提示されましたが、やはり、かやまさんと組んだ17年あまりの歳月は大切で、わたしは完結させる道を選びました。ふーこと和夫くんの物語にしても、それにつづくジルとジュネの物語にしても、かやまさんのイラストのおかげでみんなにも読んでいただけたと思っています。
(略)
<バラの耳かざり>はそういう時期に、イラストを手がけてくださり、そして、表紙一枚を残して入院されたとき「くやしいです。退院したらすぐ描きます」とメールをくださいました。言葉どおり、かやまさんは、退院され、表紙を完成させてくれました。
(今・・・もしかして、その仕事でお疲れになったのでは・・とも思いますが、でも、仕上げたかった、というお気持はよくよく分かっていたので、ほんとうにありがたく受け止めています。)
<バラの耳かざり>は物語の一部を書き直し、完結にしました。
しかし、わたしは<新ヴァンパイアシリーズ>を書きたいと思っています。イラストも登場人物も変わりますが・・・伝説となったジルとジュネ・・あかされなかった<バラの秘密>を書きついでいでいきたいと、願っています。
どうか、みなさま、忘れないで待っていてくださいね!
名木田恵子先生のエッセイ ——2007年3月 家族たち web.archive.org/web/2011053007… #名木田恵子 #かやまゆみ #青い鳥文庫 #バースデイクラブ pic.twitter.com/kmGD82RQSj
2022-01-29 14:19:26