- RascalTaku
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『美味しんぼ』の話の流れをざっくりまとめると。 グルメDVを受けた少年がが母親の死をきっかけにグレる。 成長して新聞記者になる。 父親を憎悪しながら、同じグルメ・バイオレンスを周囲の人間に繰り返す。 自己嫌悪に陥るけど解決しない。 父親とグルメ勝負を繰り返してグルメDVの報復に走る。 悩んだ末に結婚したら自分の妻にもグルメDV 憎んでいた父親は孫が出来たらDVを辞める。 親子が和解して最終回
2024-04-20 13:22:03@aruma_zirou 個人的には 「憎まれ役としてグルメハラスメントし続けた親父を強大に描いたら、なんか『グルハラは食通の誇りとこだわり』を持つ良いキャラになってしまい、かつて行なった妻へのDVも『緊張感を保つため』と過去改変され、それで親父憎んでた息子はハシゴはずされてキャラ迷走した」 と思ってますw
2024-04-21 12:19:27@aruma_zirou @kusuiaruta 作者の思想やキャラの唐突な性格変更もそうですが、1番アウトと思うのは…とにかく自分の料理のアピールの為に相手側の料理を貶める点ですね。 美味しい料理を作るのは良い事ですが、相手側の想いも完全に踏み潰し、自分の思考だけが最高…こんな描写ばかりでしんどくなります(苦笑)
2024-04-21 06:57:33@aruma_zirou そして妻は夫からグルメDVを受け続けた結果… pic.twitter.com/L1wk9lqF7W
2024-04-21 08:00:17山岡、海原雄山ともにキャラ変してきた
@aruma_zirou @ashigaruhead キャラクターの変節が酷い漫画です。キャラが成長したんじゃなくて当初主人公は無頼漢で権威に媚びない風にしていましたが、単行本にすると10巻行かない位にヘタレ化しました。 父は最初傲慢でクズとしか言いようがないキャラですが、いつの間にやら重厚で懐の深いものに変わりました。
2024-04-20 20:01:53@hatiro_t @aruma_zirou しかし、新聞社へ入社もその他食材乞食も父親とじいちゃん(擬似)のコネによるもの ただし学生時代から人脈の広さと付き合いの評価を見るに 連載初期の荒んだ狂犬的な性格は社会人デビューによるファッション的なものだった模様
2024-04-21 10:01:35@22722486d @hatiro_t @aruma_zirou >新聞社へ入社もその他食材乞食も父親とじいちゃん(擬似)のコネによるもの それで親父に感謝するでもなく、一匹狼風にこうどうする、なかなかの屑っプリ? 当時だと新聞社はエリートだったんじゃないかなあ。
2024-04-21 11:18:07山岡さんは海原雄山とは違うという意見
@kyouji0716 美味しんぼ好きのわたしからしたら、何度でも作り直させない山岡は雄山とは違う。 異常さはその点。
2024-04-20 13:38:03@lZWTDM1nEGf0Ft5 確かに文句言いながらも完食して3日目には自分で作った山岡は家族を不幸にするタイプではないかもしれない
2024-04-20 13:39:36それにしても
実質、最終巻は111巻
まだ最終回になってないって言ってる人が居るけど、美味しんぼの最終回って第111巻じゃないの? 放射能の力で和解したんじゃ無いの? pic.twitter.com/loD5ITigEo
2024-04-21 10:31:38雁屋哲さんのブログ(2014-05-22)より「休載」の扱いです