Chains of Asmodeus第4回

ハチマンＤＤＯ @hachiman_ddo

チェインズオブアスモデウス第4回終了。相変わらずモックスの動きキレキレ。血の海の中で飛んだり跳ねたり気持ちよさそう！それにしてもウィンさんはまさにディヴィナーでした。事前準備は本当に大事。はちまんといえばvow of enemyで有利をつけ忘れる大失態です。デーモン相手だから仕方ないね。

うぃんどろ〜ど @Wind_lord

Chains of Asmodeus第4回 Hellの一角「戦場の泥濘」にて「Demon’s nest 」を探索する。その名の如くDemonの巣。Hezrouなどのgreater demonが非活状態でそこかしこに配置されており、lesser demonがいくつかの部屋にみっちりしている。

うぃんどろ〜ど @Wind_lord

幸い通路が開放されているエリアだったのでarcane eyeで下調べを行い侵入経路を決定。さほど多くの非活敵を起こさずにキーアイテム取得成功。各階層でこんな感じにするわけか。 m.youtube.com/watch?v=hD1XJe…

Beholder @Beholderkin

昨夜は私DMのChains of Asmodeus第4回セッション開催しました 今回はナイン・ヘルズの第一層、アヴェルヌスでデヴィルとデーモンの間で繰り広げられている戦争、ブラッドウォーにPCパーティが触れていくパートです 以下ツリーに私の解説を吊り下げます pic.twitter.com/RRoUzMvscw

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Beholder @Beholderkin

プレイの様子の動画はYouTubeにアップロードしてあります 以下のリンクです youtu.be/hD1XJeMwbZI?si…

Beholder @Beholderkin

ゲーム内でブラッドウォーを扱う機会のあるDMの方々にアドバイスするなら、ブラッドウォーは常に、現在リアルワールド、現実世界で行われている戦争を反映するという事です これがブラッドウォーの取り扱いの勘所で、現実の戦争を反映させると、架空世界での戦争の取り扱いがとたんに簡単になります

Beholder @Beholderkin

今回の私の例では、ウクライナとロシア間の戦争をブラッドウォーに反映しています 具体的にはウクライナをデヴィル側、ロシアをデーモン側に例にとって設定を作りました 最初の遭遇は頭部の無いデヴィル、Merregonの部隊が頭部の無いHorned Devilに率いられています pic.twitter.com/naeh5wMDhX

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Beholder @Beholderkin

頭部の無い兵士が頭部の無い指揮官に率いられているというのは露骨なメタファーですが、対象がデヴィルに置き換えられていれば意味は十分に拡散します 次の遭遇は頭部が2個存在する指揮官が、兵士達にそれぞれ矛盾した命令を同時に行います これもまた露骨すぎるメタファーです

Beholder @Beholderkin

D&Dのゲーム内で扱う場合、参加者の視点は(ニュース番組での閲覧なんかの俯瞰とは異なり)対象に直接フォーカスされるので、相当露骨なメタファーを含んでいても十分に機能します ドローンによる情報収集やノーリスク攻撃、衛星通信による情報のやり取り、他国からの援助、ブラッドウォー移植は容易です

Beholder @Beholderkin

デーモンに奪取されて支配された地域がどうなるか、戦闘参加しているデヴィルが他のエリアに逃げる事はできるのか？ ベトナム戦争から湾岸戦争まで、AD&Dは現実の戦争の影響を強く受けてきました ブラッドウォーは「現実の戦争の反映」このポイントが分かっていれば、アウタープレーンの戦争も扱えます

Beholder @Beholderkin

私がChains of Asmodeusを入力し始めた時には、ハマスによるイスラエルへの超大規模テロから音楽フェスでの虐殺や拉致がありました これをゲームに反映させる案もあったんですが、入力済みのウクライナの状況にイスラエルの状況を混ぜると、あまりにも焦点がずれるので途中で断念しました

Beholder @Beholderkin

セッション後半はデーモンの完全支配エリアへのPCパーティの侵入パートです ナイン・ヘルズ内で、まるで混沌系プレーンに移動したかのような状況が生まれています ローフルプレーンであっても、戦争があればこういう状況になるという上手い提示の仕方です とても良く出来た設定です

Beholder @Beholderkin

Chains of Asmodeusでは、PCパーティの各メンバーは攻撃を受け続けます その狙いはキャラクターのHPや生命ではありません パーティの結束やキャラクターの夢や力への欲望、希望や平穏や信仰、思想信条といった魂そのものが攻撃の対象とされるアドヴェンチャーです

Beholder @Beholderkin

こうした攻撃対象の特殊性から、毎回のセッションのポイントとなるのは戦闘以外の部分です(もちろんD&Dなので戦闘も毎回ありますが) という訳で、今回の動画も見どころは戦闘でダイス振ってる場面以外に詰まっています

Beholder @Beholderkin

デヴィルからのTemptation/誘惑は、アドヴェンチャー本文で相当しっかり作り込まれています ですがやはり、多くのプレイヤーに適用できるような汎用の作りです テンプテーションのプロセスやディティールは私がプレイヤー各自に向けてカスタムしています(デヴィルなので当然)

Beholder @Beholderkin

Chains of Asmodeusのシナリオ本体お持ちの方は、各種誘惑を私がプレイヤーグループ向けに、どんなカスタムしているか、どのようにディティールアップしているか確認してもらうと、動画がより楽しめると思いますよ

ハチマンＤＤＯ @hachiman_ddo

ここまで深い洞察力に支えられている骨太のセッション。じっくりじっくり舐めるようにクエストを進めていきたいものです。クライマックスではちまんにどんなカタストロフィが訪れるでしょうか。ダンテでは最下層にとらわれていたうちの一人は彼でした。申し上げます。申し上げます。旦那さま。 x.com/Beholderkin/st…