さかがみ家 輪島で被災した猫41匹を保護⇒飼い主探しをせずに保護施設に連れて行っていたため、飼い主たちが返還を求める すでにさくらカットされてしまった子も

さかがみ家 輪島で被災した猫41匹を保護⇒飼い主探しをせずに保護施設に連れて行っていたため、飼い主たちが返還を求める
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うさ-Usa- @____Usa

【被災地で起きている大きな問題】 先日、某人気番組で輪島の猫たちを捕獲機で保護する活動が取り上げられていました。 保護した猫は41頭。 この中には首輪がついた猫、人馴れしている猫もいました。 →

2024-05-06 07:05:43
うさ-Usa- @____Usa

私たちチームうーにゃんは輪島の飼い主さんたちから、地震により行方不明になった家族の猫を探して欲しい、と言う依頼をたくさん受け、飼い主さんと一緒に毎日必死に探しています。 この番組を見た飼い主さん達から、不安の声が上がりました。 →

2024-05-06 07:06:06
うさ-Usa- @____Usa

「あの中に家族がいたらどうしよう。譲渡されてしまったら会えなくなる」 番組で取り上げられていた、2団体にコンタクトを取りましたが、保護した猫の情報提示提供はしてもらえませんでした。 →

2024-05-06 07:06:41
うさ-Usa- @____Usa

この事をテレビ局に伝えましたが、当たり障りのない、心ないマニュアル通りの返答しか返って来ませんでした。 あまりにもひどい話です。 あなたが連れていこうとしている猫は、今必死で探している、誰かの大切な家族かもしれません。 →

2024-05-06 07:07:36
うさ-Usa- @____Usa

地震により怖くて逃げて、4ヶ月経ち、捕獲機に入り怯えた状態の猫を、野良猫なのか飼い猫なのか、簡単にはわかりません。 保護した猫を登録する、迷い猫探しサイトがあります。猫を保護したら必ず、登録していただくことを切にお願いします。 →

2024-05-06 07:07:58
うさ-Usa- @____Usa

⚫︎全国保護動物データベース(SAP) sap.or.jp/protection/ 今、被災地での大きな問題です。 #能登半島地震 #迷子猫 #ペットのおうち #SAP

2024-05-06 07:08:06
うさ-Usa- @____Usa

【被災地で起きている大きな問題ー重大な経過報告ー】 1つ前の投稿(フジテレビの人気番組で放送された、動物保護の2団体による、飼い主不明の保護の件)に、新たな事実がわかったため、お知らせします。 →

2024-05-07 10:21:19
うさ-Usa- @____Usa

昨夜、私の投稿を見た方からこのような連絡がありました。 『地震の後からずっと探している私のうちの猫が、番組に出ていました。 うちの子を返してほしいので力を貸してほしい』 その猫の名前は、「博士くん」 写真をたくさん送っていただきました。 → pic.twitter.com/QuNjbTLq2Q

2024-05-07 10:22:39
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うさ-Usa- @____Usa

確実にテレビで写っていた猫は、博士くんで間違いありませんでした。 飼い主さんの住んでいた集落には、猫と一緒に暮らしていたお年寄りがいたといいます。 番組に出ていた、首輪をつけている猫や人慣れしている猫は、飼い猫の可能性があるそうです。 →

2024-05-07 10:23:06
うさ-Usa- @____Usa

飼い主さんから連絡がくる直前に、私は、番組に出ていた団体代表の男性の方と電話でお話したばかりでした。 男性からの要件は、私が投稿したSNSの削除依頼でした。 →

2024-05-07 10:23:58
うさ-Usa- @____Usa

理由は、番組で保護した猫たちは、41頭全て、飼い主による飼育放棄の猫たちだから、保護した猫の情報提示や公開はする必要がないし、する気もない、との事でした。 提示しなければならないような法律でもあるのですか?とも言われました。 →

2024-05-07 10:24:16
うさ-Usa- @____Usa

この男性が飼い主による飼育放棄で保護した猫と言う中に、飼い主さんが探していた猫が見つかった事、そして41頭の猫を保護した場所と、博士君が住んでいた場所は5kmも離れている事から、保護した場所の住人による飼育放棄ではないと言う事から、この男性の言葉は真実でないことが明らかになりました →

2024-05-07 10:26:41
うさ-Usa- @____Usa

もう一つの団体代表の女性の方は、相変わらず、連絡をいただけないままです。 フジテレビの番組の方にもこの事実をお伝えし、番組の責任を果たしていただきたいと思います。 →

2024-05-07 10:34:19
うさ-Usa- @____Usa

博士くんのように、飼い主さんが探している猫が他にもいるかもしれません。 まずは、41頭全ての猫たちの情報の提示、そして猫たちは今、どこに保護されているのかを明確にする必要があると思います。 →

2024-05-07 10:34:44
うさ-Usa- @____Usa

今回の件は、災害時だけではなく、日頃の飼い主不明の動物の保護にも関係する、とても重要なことだと思っています。 その場所では生きていけないような猫、具合が悪い猫を保護していけないとは言っていません。私も保護しています。命が最優先です。 →

2024-05-07 10:35:12
うさ-Usa- @____Usa

ただ、飼い主不明の猫を保護したら、情報を公開しなければいけないと思うのです。 大切な家族を必死に探してるのに、知らない間に知らない場所に連れて行かれて、2度と会えなくなるなんて事は、絶対にあってはいけない事です。 →

2024-05-07 10:35:37
うさ-Usa- @____Usa

今後につながるとても重大なことですので、この件は、ペットのおうちさん@pet_home_office にもご協力していただく事になりました。 皆さんのご協力も必要です。 番組を見られた方で、疑問に思われた方もたくさんいらっしゃると思います。 皆さんの声を、番組にも届けていただけたら、嬉しいです。 →

2024-05-07 10:36:16
うさ-Usa- @____Usa

また、ご報告します。 ✳︎博士くんの写真は、飼い主さんより許可いただき、公開しています。

2024-05-07 10:36:36
ペットのおうち【公式】 @pet_home_office

うささんが投稿されている「坂上どうぶつ王国という番組で放送された能登被災地での保護活動にて、保護+移送された猫の中に、飼い主が探していた猫がいた件」について、 ペットのおうち 代表 @tomoreverb が該当の活動に携わっておられたJARF代表の浦川さんと電話にて1時間ほどお話しをさせて頂きました。うささんが言及されているもう一方の団体様ともメールにて連絡を取り合っている状況です。 結論から申し上げますと、該当の猫は照合後、当然ながら返還に向けて段取りを取っていただけるとのことです。また、他の40頭についても可能な限り情報公開できるよう調整を進めていただけるとのことです。しかし、複数の団体が本件に携わっておられ、独断で回答できないとのことで、情報公開については数日を頂きたいとのことでした。 また、今回の保護活動については、保護前に所有権の確認や所有権放棄、保護依頼など全頭確認した上で行なったとの事で、飼い主が探している猫が含まれていた事が信じられないといったご様子でした。ペットのおうちといたしましては、善処いただき、速やかに返還と情報公開が進み、被災地で危機に瀕している猫たちの保護が加速するよう、建設的に解決されることを願っております。 能登の猫の飼い方(外飼い)では、一頭の猫に面倒を見ている方が複数存在していても不思議ではありません。また、飼い主の方が遠方の避難所に避難されていると、現地の方に猫を探している事がうまく伝達できないケースも十分に考えられます。よって、ペットのおうちと致しましては、引き続き保護された動物は速やかに下記のデータベースに登録いただくことを推奨しております。本データベースは保護動物の情報を週次で行政機関に共有するとともに、現在の保護場所確認、他団体への保護継承ログ確認、問い合わせなどができるようになっております。 全国保護動物データベース(石川県被災地自治体データ連携中) sap.or.jp/protection/ また、被災地の所有者不明動物については、下記のガイドラインに準拠し、飼い主への返還や情報公開が最優先され、行政への情報共有も徹底される方法での活動を推奨しております。 sap.or.jp/protection/gui… 本件、進展がありましたらご報告させていただきます。 テレビ局など、関係各所にクレームをされている方もおられるかと思いますが、基本的には善意での活動の中で起こったアクシデントであると考えております。しかし、上記のようにこのようなアクシデントを回避する策は存在すると考えており、これからの保護活動でこれらのガイドラインがより機能していくことを願っております。皆様のご理解とご協力に感謝いたします。

2024-05-07 13:00:34
ペットのおうち【公式】 @pet_home_office

被災地での保護活動は、過酷な環境で行われており、猫たちにも危険が迫っている緊迫した状況にあります。よって、きちんと手順を踏んだとしてもミスは起こります。多くの方々が携わっていますので、伝達ミスも起こります。それを前提に、誠意を持って情報公開をしていくことで、みんなでミスを指摘し合い善処できるようになると考えております。 皆様のおかげで数百の命が救われています。いくつかのミスでこの活動が歓迎されないものとなり、保護活動が再び水面下に潜っていくことを防がなければなりません。どうか一人一人が建設的な対応を、改善できるところは一つずつ改善して、前に進みましょう!

2024-05-07 13:10:53
ペットのおうち【公式】 @pet_home_office

このような経過報告となってしまうことは残念ですが、それでも善処いただき最終的に良い方向に向かうことを信じております。何が残念かと申しますと、今回進めて頂いている保護猫の情報公開が、「能登で行方不明の猫を探していらっしゃる飼い主の方々」のためではなく、「うささんのXへの投稿削除」を目的に行われている様子であるという事です。 元々、お話をさせて頂いている浦川さんは該当の投稿削除を希望しており、これを受けペットのおうち代表が「保護猫の情報公開が所定の内容で行われるのであれば、削除していただくよううささんにお願いしてみます」とお伝えしました。うささんは削除を望まれておりませんでしたが、ペットのおうち代表の顔を立て、NPO SAPのデータベースへの詳細な情報登録などを条件に同意いただくことができておりました。 しかし、お話を進めるに従い浦川さんから「コレは交渉と捉えてます」という発言があったり、昨晩から連絡が途絶えていたりと、残念な状況が続いております。 ↓最後に進展がありました! 【番組で取り上げられた41頭の保護猫情報開示について】 →うち35頭以上の情報を開示予定にしているとのこと。 ※元々飼い主からのお預かりしている猫については開示できないと伺っており、致し方ないものと考えております。しかし、ペットのおうちとしては外飼いの場合、飼育していると認識している方が複数おられる場合がある為、保護猫は全頭開示されるべきだと考えています。また、今回所有権放棄とされていた猫の中に、所有者不明の猫が混在する事態が生じたことも踏まえ、非公開の中に所有者不明の猫がいるのではという疑念が晴れず、猫を探していらっしゃる飼い主の方々の事を考えると、全頭公開が理想的であろうと考えております。 →うささんがNPO SAPから支援を受けている為、NPO SAPのデータベースへの登録を拒絶されている関係者がおり、他の迷子猫掲示板に掲載をしたいとの事。 ※もちろん強要はできませんが、ペットのおうちとしては、所有権放棄/所有者不明といった区分、ウィルス検査状況、捕獲した団体→保護している団体→保護を継承した団体→現在の状況などのトレースができ、すべての情報を行政が照会できる仕組みとなっているSAPデータベースへの登録を推奨しています。 ※関係者の方が過去にうささんとどのようなトラブルがあったのか、私たちは把握しておりませんが、現状、所有権放棄とされる猫たちの中に、所有者不明の猫が混在していると指摘があっても情報公開を拒絶していた以上、うささんとの確執よりも、今回の保護活動に対する見直しや反省が先にきて然るべきではないかと考えています。 ※SAPとうささんは別人格であり、うささんはSAPが支援する多数の活動者のうちの一人であり、SAPは公平な立場であるとお伝えしておりますが現時点ではご理解いただけていないように感じます。 → 「(もともと)確認漏れなどが無いように(※全頭所有権放棄のはずだが間違っていた場合に備えてという趣旨と理解)、(現地の避難所に保護した猫の情報を)掲示予定にしてます」との事。 ※放送された保護活動は2月の事であり、現在も「予定」というのは、実施するつもりがなかったと思われても仕方ないと思いますとお伝えしました。また、直接確認はできておりませんが、番組制作スタッフの方とポスターの張り出しが約束されていたとのことで、なぜ実施されていないのか疑問です。 → 昨日の時点で数頭の情報開示からすぐに着手できるとの事(※現時点で未実施)。SAPデータベースではなく他の迷子猫掲示板での情報開示でも、うささんの投稿が削除されると譲歩されれば着手するとの事。 ※ペットのおうちとしては、情報公開は被災地で懸命に行方不明の猫を探している方々の為に速やかに行われるべきであり、うささんの投稿削除を理由に行われるべきではなく、情報公開をカードとして交渉に使うという事は動物愛護団体として常軌を逸していると考えています。どのような形であれ、速やかに情報公開を進めるべきであり、うささんの投稿の削除を希望されるのであれば、お約束した削除条件に従いSAP データベースにも登録をされれば良いのではないかと思います。 →情報開示はどちらにせよ行う予定でしたとの事。 ※一昨日うささんに開示しないとおっしゃってたお話と矛盾する為、このお話をそのまま受け取ることは難しいと感じました。 【博士くんと思われる猫の情報公開について】 → 昨日のうちに詳しい写真を撮影し、飼い主の方が確認できる様にするとの事 ※現時点でまだ写真はいただいておりません。 → 博士くんの飼い主の方が「どこでどの様な団体さんに保護されているのか知りたいとおっしゃっている」とお伝えたところ「あとから要望が増えると交渉にならない」との回答がありました。 ※博士くんの写真をお送りしてから丸一日、どなたが保護されているかすら開示して頂けませんでした。私たちは「交渉」などしておらず、飼い主の方と思われる方の思いをお伝えしいているだけです。博士くんの情報開示や返還を、うささんのSNS投稿削除交渉のカードにされているのであればやはり常軌を逸していると感じます。うささんの投稿削除などという話とは別の次元で、所有者不明猫を保護して数ヶ月飼い主探しが出来ていなかった状況を速やかに是正し、一刻も早い飼い主への返還に努めるべきであり、そこに「交渉」という2文字は全く無関係であると考えています。 (進展!)この後、ペットのおうち代表がこの保護活動に関わられていた、おーあみ避難所代表の大網さんにコンタクトを試みたところ、お電話でお話しすることができ、博士くんが大網さんの元で保護され、元気に過ごしているという事を確認いたしました。 ————— 現状ここまでが本日のご報告となります。この後博士くんの飼い主の窓口となっているうささんと、大網さんをお繋ぎする予定です。また明日ご報告させていただきます。

2024-05-08 16:22:03
ペットのおうち【公式】 @pet_home_office

先ほど浦川さんより「坂上どうぶつ王国」という番組で放送された能登被災地での保護活動にて、保護+移送された猫について、能登半島地震動物対策本部にアップされたとのご連絡がありました。被災地で行方不明の猫を探されている飼い主の皆さんにお知らせください! veterinary-adoption.com/notohisai/

2024-05-08 19:00:31
ペットのおうち【公式】 @pet_home_office

保護理由、所有権放棄/所有者不明といった区分、ウィルス検査状況、健康状態の詳細な情報フォーマットや、捕獲地域を絞り込んだりする機能を有したSAPデータベースへの登録も引き続きお願いして参りますが、一歩前進して良かったです。現状、何頭が非公開なのかも確認次第共有いたします。

2024-05-08 19:10:32
ペットのおうち【公式】 @pet_home_office

保護された時期は2月頃です。放送された映像に、飼い主が探しておられる「博士くん」がいると @____Usa さんが指摘しても、「全頭所有権放棄を確認した猫なので情報公開しない」とされていました。

2024-05-08 19:33:35
ペットのおうち【公式】 @pet_home_office

先の投稿は、うささんと番組に携わった団体関係者との間で、過去にトラブルがあったものと推測される内容となっておりました。しかし、うささんは、浦川さんや大網さんとは面識がなく、石川県に入られているその他の団体ともほとんど交流がないため、トラブルになっている認識は一切ないとの事でした。誤解を招く表現となっておりました事を、お詫びして訂正いたします。

2024-05-09 12:00:45