フリア誘拐

理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

#30MMGBEP1エンディング 「………めでたし、めでたし」 歓喜にわく島の人々、有志達。 仲間達が守ってくれたとは言え、ストランジェの装甲は傷がないところを探す方が難しかった。 「……さあ、帰りましょう。 フリア君とレティが待っています」 アネラもミラも連れてきてしまった。 pic.twitter.com/ocDFJFDAvT

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

今、ベースにはフリアとミラしかいない。 食事はしただろうか。不便はなかったろうか。少し心配になる。 「……早く、帰りましょう」 アネラにも、ミラにも、なにも言わず。 光里は黒魔の翼をはばたかせて、一人帰路に着いた。 かつて彼女が保護した二人の待つ、イマジナリ・ロストを目指して。 pic.twitter.com/w028efY5jM

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

間違い訂正 誤＞ ベースにはフリアとミラしかいない。 正＞ ベースにはフリアとレティしかいない

理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

#30MMUKN #引用RT15で土産を持っていける (フォロワーさんのみ、光里・アンブレラと面識のあるキャラのみ) 「さぁて、土産でももっていきましょうか」 イマジナリ・ロストに程近い街で、彼女は呟いた。 「しかし、子供の好むようなもの…さて、何にするべきか」 何を買うべきか悩んでいる様子だ。 pic.twitter.com/0pOxat34g6

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

彼女にアドバイスをするロールなど、声をかけてあげてください。 引用15で成功、シーンが動きます。 (注意：光里と面識があり、話した事のあるキャラのみの参加とさせていただきます。こちらで「このキャラとは面識がない」と判断した場合はカウント外とさせていただきます)

東風椛（ひがしかぜもみじ）@ツキルナ大好きブレイン @EWrl_30MM_KHI

#30MMUNK 「ありがとな、エトナちゃん。また頼むわ」 エトナ「無理に動かしたらまた壊れるから大事に使ってよね、じゃあまた何かあったら連絡して」 立ち並ぶ店の一つから聞いた事のある声がすると、見覚えのある女性が中から出てきた。 x.com/3s0W3NFmp7ibEo…

東風椛（ひがしかぜもみじ）@ツキルナ大好きブレイン @EWrl_30MM_KHI

「あれ？光里さんだ。おかえりなさい。こんな所でどうしたの？」 大型の工具バックを担いだエトナが、光里を見つけるやいなや近寄って話しかける。 pic.twitter.com/nLmuSjqefo

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

@EWrl_30MM_KHI 「………む？　ああ、ええ……子供が喜びそうな土産物をね……どういったものがいいかと思って見繕っているのですよ。 ……貴女は、何がいいと思います？」 心ここにあらず、といった風情で彼女は周囲の店先を見回す。 余りこの辺りには、子供向けのものはなさそうに見えた。 pic.twitter.com/53N3DehZMW

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東風椛（ひがしかぜもみじ）@ツキルナ大好きブレイン @EWrl_30MM_KHI

@3s0W3NFmp7ibEo3 「子供が喜びそうなもの……か」 しばし考える。子供、かぁ。 「ならあっちの方が良さそうなものがあるから、一緒に行こうよ。あの子達も喜ぶと思うよ」 そう言ってイマジナリーロストから離れる方に案内しようとする。 彼女は一緒に店を見て回るつもりみたいだ。 pic.twitter.com/WG44kFbmzY

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

@EWrl_30MM_KHI 「ええ、そうですねぇ……菓子か玩具か……何がいいでしょう……？」 ふむ、と少し考えながらエトナについてくる。 周囲の様子を窺いながら、時折彼女は店の軒先を冷やかしていた。 pic.twitter.com/CrOe8XOw0x

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東風椛（ひがしかぜもみじ）@ツキルナ大好きブレイン @EWrl_30MM_KHI

@3s0W3NFmp7ibEo3 「うーん、お菓子とかかな？光里さんは フレアちゃんは何が好き、とか レティ君はあれが好き、とか 何かわかる？ヒントが有れば良いお店紹介できるよ」 pic.twitter.com/jic0FwAyHX

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

@EWrl_30MM_KHI 「……好み、はよく知りませんね。 私もいろんな所を飛び回っていますから……なかなか相手もしてやれませんし」 pic.twitter.com/uGjbu2ptCH

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東風椛（ひがしかぜもみじ）@ツキルナ大好きブレイン @EWrl_30MM_KHI

@3s0W3NFmp7ibEo3 「そうだよね、光里さんは忙しいからね。あ、ついたよ！」 イマジナリ・ロストからだいぶ離れたところにある商店街。その中にある小洒落た洋菓子屋に着いた。 「ここの菓子は美味しいから、きっと喜ぶよ。ささっ、どうぞどうぞ」 光里に中に入るように促しているようだ pic.twitter.com/UpDVOr577y

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

@EWrl_30MM_KHI 「ああ、ありがとうございます。 お陰で助かりました。 このお礼は、いずれ」 愛想笑いを返しながら、彼女は店内に足を踏み入れていく。 自らが失態をおかしたと気づかぬままに。 pic.twitter.com/IG1dV330Al

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東風椛（ひがしかぜもみじ）@ツキルナ大好きブレイン @EWrl_30MM_KHI

@3s0W3NFmp7ibEo3 「ゆっくり見ていいの選んであげてね」 そう言って光里を店に送り出すと、思い出したように端末を取り出し電話をかける。 「あ、セラちゃん？仕事終わりに買い物して帰るから。 フリア君達の“御守り”、お願いしていいかな？ ありがとうね」 電話を終え、買い物付き合いに戻る。 時間を稼ぐ為に pic.twitter.com/uiqAZXtHKI

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

@EWrl_30MM_KHI エトナが連絡を終え、店内に入ったその眼前で。 彼女はあらぬ方を凝視して、立ち尽くしていた。 「……そちらか。小娘、賢しい真似をしたな？」 そう言って知己の姿をしたナニかは邪な笑みを浮かべ……小さな破裂音と共に煙のように消え失せた……。 pic.twitter.com/BjHkhn6jTn

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東風椛（ひがしかぜもみじ）@ツキルナ大好きブレイン @EWrl_30MM_KHI

@3s0W3NFmp7ibEo3 「くっ、しまった！」 まさかそんな手で逃げられるとは思いもよらず、エトナは悔しさを感じる。 騒つく店内の人達のフォローをしつつ、彼女は時間稼ぎと連絡が役立つ事を祈るばかりだった。 「（フリア君、レティちゃん……、お願いセラちゃん、間に合って）」 pic.twitter.com/TkN9OgJXOI

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寒村剱貴(ツルギ)@Esp./GF剣/アルアコ @eiswalt1028

「そう言えば、ちゃんとベースの周りを散策したこと無かったなぁ…ちょっと見てみよかな？…あ！光里さん！光里さんもお散歩？」 たまたま気が向いて外に出てみたらしいNo.100を冠する少女は、仲の良いNo.7を見かけ、声を掛けた。 pic.twitter.com/45l4NAGsjt x.com/3s0W3NFmp7ibEo…

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

@eiswalt1028 「……ええ、私はすこし、買い物を。 貴方こそ、どうしました？」 pic.twitter.com/Ei5Q2ajEeH

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寒村剱貴(ツルギ)@Esp./GF剣/アルアコ @eiswalt1028

@3s0W3NFmp7ibEo3 「ウチこの辺の人やないから…ベースの外をちょっと散策やな！買い物かぁ…何があるんやろな？」 pic.twitter.com/2QB6INYYxN

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理心 @3s0W3NFmp7ibEo3

@eiswalt1028 「……ああ、お散歩ですか！ なるほど。もしよろしければ、私もお供させていただいても？ 一人よりはいいでしょう？」 明るい笑顔で提案してくる彼女。 pic.twitter.com/PWV9649cKS

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