芝村裕吏(@siva_yuri)さんによる文房具の話題「ねんがんの 情報カードを てにいれたぞ(笑)」 他

芝村さん 「情報カードって何かといえば、小さな厚紙です(笑) これを何に使うかと言えば、読書カードですね。 読書カードは貯め込むと威力を発揮するものでして、おおよそ10000枚ほど書くと、・・・」
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芝村裕吏 @siva_yuri

世に積ん読というものがあります。本を積んで一気に読むというものですが、これは本を読む際の基礎、ソースは複数からあたる。に合致する一方で、割と読書中に気づいたり思いついたりすることがあります。

2012-01-07 22:29:59
芝村裕吏 @siva_yuri

こう言うとき、ノートに書くのも一つの手なんですが、本にはさんだりしてしおり代わりにしたり、あとでならべてコピーしたり、スキャンしたり、あるいは別の何かに混ぜたりする際にカード形式というのは結構便利でして、今でも使ってます(笑)

2012-01-07 22:31:36
芝村裕吏 @siva_yuri

例えば中国では有名人の蔵書をあたるとまず、本や書(巻物)に印鑑がおしてあって、欄外にあれそれメモが書いてあったりします。 日本ではそういうのは好まれないですし、いちいち本を開かないといけないのですが、読書カードだとそういうこともなくて便利なんですね。

2012-01-07 22:36:23
芝村裕吏 @siva_yuri

めんどうくさがりやさんだとメモ帳のかわりに情報カードを使う強者さんもいるのですが、(名刺にメモする人の延長線上ですね) 普通は読書カード用途が多い気がします。 あとは部品、部材票ですね。

2012-01-07 22:39:55
芝村裕吏 @siva_yuri

ちなみに、読書カードで一枚一冊として書かれる方式と、数枚一冊で書く方式の二つがあります。私は後者ですね。どうしても本によってかわってしまいます。 一行しかないのもあれば、たくさんあって入りきらないのもありますので。 一枚一冊方式では、大きめのカードを使います。

2012-01-07 22:43:30
芝村裕吏 @siva_yuri

論文の読書カードは出典を明らかにするためにも一枚一冊方式を貫いたほうがいいでしょうね。

2012-01-07 22:43:59
芝村裕吏 @siva_yuri

ということで、仕事にもどります。

2012-01-07 22:44:07