音の3原色

ドレミファそねっち先生の音楽講座です
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doremifaSonecci @doremifaSonecci

【音の三原色】 絵の具の三原色は黄色(Yellow)と赤紫色(Magenta)と空色(Cyan)。本によっては赤黄青を絵の具の三原色と説明しているけど、そうではないらしい。 光の三原色もweb上での三原色も異なるけど、それは置いといて「合奏」の話へと強引に持って行きます。

2012-01-10 13:40:32
doremifaSonecci @doremifaSonecci

【音三2】吹奏楽での「音のブレンド」なんて話は昔から言われているのに、言葉としては頭にあるけど合奏音作りに活かして無いバンドが多いですね。 http://t.co/FSxoQSrN

2012-01-10 13:41:45
doremifaSonecci @doremifaSonecci

【音三3】絵の具を混ぜ合わせ、新たな色を作るイメージそのものだと思いますよ。それぞれの基色を1体1で混ぜる。或いはどちらかの基色を加減していく。音量のバランスだけを考えても、かなりの色が出来ますよね。

2012-01-10 13:42:45
doremifaSonecci @doremifaSonecci

【音三4】で、音量だけでは無いですよね。アタックやリリースの形によっても色の変化を付ける事が出来ます。更に!各パートの和声のバランスを変えて行けばパートの基色が変わるので、色は無限に近くなります。

2012-01-10 13:43:21
doremifaSonecci @doremifaSonecci

【音三5】もちろん場合によってはそれぞれの基色を際立たせる事もあるはず。こんな合奏音の作り方、忘れていませんか? でね、大切な事は耳元でブレンドさせるイメージではなく →

2012-01-10 13:43:55
doremifaSonecci @doremifaSonecci

【音三6】15mとか20m先の地点で音が混ざるイメージ! それが大事だと思いますよ。

2012-01-10 13:44:30
doremifaSonecci @doremifaSonecci

【音三7】もちろん基色をしっかり発色させるべく、個人がしっかりとした演奏力を持つ事は大前提ですよね。 ま、そんなつぶやきでした。

2012-01-10 13:47:10