「都内の地下鉄構内に、高濃度の吹き溜まりができている」そうです。
- tikuwa_ore
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「疑え、調べろ」と告げるその口で、ソースなし情報を前提する欺瞞のサンプル例。
地下だからって、マスク外せませんね……。\(>_<)/ @japanwings 都内の地下鉄構内に、高濃度の吹き溜まりができているようですね。(>_<)
2012-01-12 07:53:34空間線量の十倍以上。@sat_chin: 地下だからって、マスク外せませんね……。\(>_<)/ @japanwings 都内の地下鉄構内に、高濃度の吹き溜まりができているようですね。(>_<)”
2012-01-12 07:55:17これを見た方は検討し(気が向いたら)対策すればよろしい。前みたく積極的に拡散はしません。RT 空間線量の十倍以上。RT 地下だからって、マスク外せませんね @japanwings 都内の地下鉄構内に、高濃度の吹き溜まりができているようですね。
2012-01-12 08:02:07パンさんを疑ってる訳でなく、放射能危険と言うと、キチガイ扱いされ、吊し上げられる事に疲弊してるだけです。でも生きたいし守りたい人もいます。。@japanwings
2012-01-12 08:14:47疑って、調べて、自分に役に立つ情報を、自分のために使って。拡散は気が向いたときに。(^-^)/ @sat_chin: パンさんを疑ってる訳でなく、放射能危険と言うと、キチガイ扱いされ、吊し上げられる事に疲弊してるだけです。でも生きたいし守りたい人もいます。。@japanwings
2012-01-12 08:17:29【解説】
これは彼(または彼ら)の殆どの発言に云える事ですが、疑いを口にしながらも前段として自分の主張の正しさを前提しているところに叙述トリックが存在しています。
詰まるところ彼ら教祖級ワーワー教は「自分を正しいと思う人」=「自分と同じ主張を正しいと思う人」しか求めていませんので、疑いを口にしながらも結局送り手と受け手の間で「答え」が最初から決まっているため、思想誘導およびその強化として機能します。
そも「都内の地下鉄構内に、高濃度の吹き溜まりができている」という情報は誰が何時どこでどのような手段で手に入れたものなのかわからないのに拡散も糞もありません。
デマを吹聴しないためには、「~らしいよ」や「~ようです」で締められている発言そのものを最初から疑い、そのソースが何であるのかを調べるあるいは尋ねる事を心がけるべきです。
「僕がそう思うんだから、これが正しいんだよ。」という詭弁のサンプル例。
国民投票になったら、推進派はオリンピックを誘致するために使う以上の金を捻出し、電通や博報堂、ADKなど広告代理店とマスコミに払って、世論を誘導すると思うよ。ψ(`∇´)ψ
2012-01-12 08:33:34【解説】
事実の摘示がない以上、単なる妄想です。
自分で吐いた唾が自分にかかっているサンプル例。
仮説の検証。そこから得たより客観性の高い推論。実証。整合性。それを判断材料に動いて結果を見る。問題の再抽出。解決策。臨機応変。軌道修正。周囲の動向。最初からもう一度。これをマシンのように、絶えず繰り返すのみ。
2012-01-12 08:51:50【解説】
自分が口にした噂の真偽すら明らかにせぬまま、“(危険デマを)気が向いたら拡散して”とか口にする人に「仮説の検証」とか云れてもねえ……。
「付和雷同」や「迎合」という言葉の意味がよく解るサンプル例。
Twitter民は騙されないかもしれないけど、新聞とテレビしか見ないじじばばとサラリーマンは、段階的脱原発に投票。スウェーデンと同じ結果になるところまでは、まるこが正しい。QT @maruco2271 @japanwings
2012-01-12 08:40:13@japanwings ネットを駆使して安全神話の洗脳を目論んでるのもTwitter民なのが、情けないね。騙されてやってるんだとは思わないけど、そのTwitter民に丸め込まれるTwitter民が居るのも事実。Twitter民で括る事には抵抗がある。
2012-01-12 08:50:55うん。そだね。@japanwings @kyokonoguchi: ネット駆使して安全神話の洗脳を目論んでるTwitter民、情けないね。騙されてやってるとは思わないけど、そのTwitter民に丸め込まれるTwitter民が居るのも事実。Twitter民で括る事には抵抗がある。
2012-01-12 08:53:29【解説】
これも前述した叙述トリックの一例です。
つまり「Twitter民にバカはいない(我々反原発派の情報を読んでいるから騙されない)」という信者向けの言葉を吐いた直後、自分が抱えている信者から「Twitter民にもバカはいる(安全デマに踊らされている人がいるから)」という主張を目にし、反射的にその肯定に入った結果、前後で矛盾した主張が成立してしまったんですよね。
後段の肯定は自分が前提した主張と矛盾するのだから、一言主張の誤りを認めるか、あるいは前提の主張を訂正し、例外則を設ければ丸く済んだ話なんです。
でも彼らの信者は、恐らくこんな矛盾には気付かないでしょう。何故なら、彼らは“自分たちが信じたいものしか信じないから”です。
ここまで読んで“「付和雷同」や「迎合」ってどういう意味?”と云うあなたは、今すぐ検索して自分で調べてみてください。必ずその意味が理解出来ます。