iSB実務連続講座「ITツールの活用法」by吉岡マコ(NPO法人マドレボニータ)
- seikofunanok
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今朝は、企画もお手伝いしているiSBの社会起業の実務連続講座に参加。講師はマドレボニータの吉岡マコさんによる「ITツールの活用法」です。http://t.co/tmSO8fYv マドレは、全国の教室をITを使ってつなげ、マレッジマネジメントの先端モデルだと思います。
2012-01-10 10:54:23マコさん)ITを使うのは共有のため。事業やNPO活動とすると社会責任が生じる。メールを見ていない、ITが使えないから、情報が共有できていないというのはおかしい。メールじゃなく電話でもいい。大切なのはリアルタイムに共有していくこと
2012-01-10 10:57:30マコさん) 「google docを使う」のは文書をアップするためでなく、ワールドカフェを離れている人とオンラインでやる感じ。共有されているシートに離れている人、その場にはいれない人も、どんどん書き込んでいくのが楽しい (なるほど!)
2012-01-10 11:00:02マコさん)オンラインで、ミーティングシートをアップしている。参加者の近況、議題、議題への事前コメント、議事録をシートに書き込む。近況があることで人のつながりができる。簡単な議題などは事前コメントで解決し、時間を効率的に使える。
2012-01-10 11:02:36マコさん)実際に会った時、会議が始まった時、近況がシェアできていることで話が弾むし、殺伐としない。事前に議題へのコメントが集まっているので議論の始まりも早い。議事録を書き込んでいくことで、共につくっていく。
2012-01-10 11:05:05マコさん)ビジョンシートをメンバーが作成して共有している。これでメンバーがワークとライフで、どんな課題を抱えているか、考えているかわかる。急に聞くと「なんで?」と思っちゃうことも、事前に共有すると喜び合える。共有してコメントしあうことで実現も加速する
2012-01-10 11:10:51マコさん)メンバーで分担したり、シフトを組んで作業をする時、一つのシートにみんなが書き込んでいく。申し送りの動きの流れが見える。だから、多人数で、1日あたり少ない時間でも引き継げるようになる。
2012-01-10 11:18:21マコさん)google docでのお薦めは、presentation。担当者だけがつくるのではなく、みんなでつくっていくことで楽しいし、効率的。ポイントは、メールを介さずに作っていくところ。
2012-01-10 11:22:41マコさん) ツールの使い方よりも、一緒につくろう、やっていこうというコミットメントを引き出すことが重要。そのマインドを促せるのがgoogle docの特長
2012-01-10 11:29:53マコさん)仕事の情報共有の前提となるのは、人の情報の共有。マドレは、業務を始める時の「朝メール」、業務を終える時の「夕メール」を送っている。15分単位の業務の予定・結果に加えて、自分のことを共有する。
2012-01-10 11:41:42マコさん)夕メールには、いつも「本日のK.U.F.U.」を書くようにしている。毎日の業務の中に「工夫」を入れるようになる。それが、各自が遠隔、自宅で作業していく時、緊張感を保つようになっている。月に1回、大賞を決めることで、進歩を実感できる。
2012-01-10 11:45:04@maco1227 マコさん、ありがとうございました!とても勉強になり、自分の事業を見なおす機会にもなりました! 今回の講座それぞれとても良いので、講座内容をテキスト化し、多くの人に伝えようと思っています。そちらも、ぜひご協力ください!
2012-01-11 03:04:51