ェの人と与吉の人の物語の構成に関するうんたらかんたら

与吉 @yokitimeira

倫理的道徳的に自信を持って書けるのか、ではなく、単にありえるありえないの話で、「殴り合って解決しますか」「いやむりっしょ」なら、「殴り合う」は書けても、「解決する」は書けないということだ

与吉 @yokitimeira

むろん、これは単純化された例であって、殴り合っても何も解決しないだとか何だとか、そういうことを私が信奉しているわけではない。あくまで、よく出てくる例、というだけの話

でみせ @Demise_F

上条さんが息してない

与吉 @yokitimeira

別に、都合の良いハッピーエンドを求めるキャラクターが嫌いな訳でもない。私はこれでもナイトオウル二世が大好きだ。だけど、勝ったのはオジマンディアスで、爆弾残したのはロールシャッハだ。そういうことだ

でみせ @Demise_F

可能性の話は重要だなぁ、と。描写するしないは別として、可能な限り偶然の要素を排除してシナリオを考えています。

でみせ @Demise_F

全体で見れば偶然の連続で読者も驚く展開だけど、細かく分解すれば、起こるべくして起こることの連続だった。そんな話が至上だと思います。

でみせ @Demise_F

全体で見れば偶然の連続で読者も驚く展開だけど、細かく分解すれば、起こるべくして起こることの連続だった。そんな話が至上だと思います。

でみせ @Demise_F

勿論、「偶然」で上手く描写するシーンも大好きですけどね。奇跡のバーゲンセール。

でみせ @Demise_F

『月明かりの下、いつも並んで帰った道をただひとり。風のように走り去るは汚い忍者。一命を取りとめ、神々に一糸報いることができたのは他でもない厄の女神のお陰だろう。しかし本当にそれだけなのだろうか？何かうまくいきすぎではないだろうか？』

でみせ @Demise_F

『汚い忍者が去るであろう運命の日に。奇跡的に椛やにとりと巡り会い、奇跡的に悪疫でも死なず、奇跡的に厄神と巡り会って一命を取りとめ、奇跡的に諏訪子の弾幕を叩き落として掻い潜り、奇跡的に微塵隠れでも傷一つつかず、奇跡的に神奈子に呪縛をかけることに成功し、奇跡的に無傷で逃げおおせた。』

でみせ @Demise_F

『もうひとりの女神による数え切れないほどのキスは、汚い忍者に数え切れない加護を与えていたようで。２人目の女神は誰だ！？ 　それを知る者は誰もいない。』

でみせ @Demise_F

「２人目の女神は誰だ!?　最終話」より引用。例えばこういう展開は、私大好きです。

でみせ @Demise_F

それ廃棄処分しといて（死んだ魚の目 RT @Demise_F: 一昨年書いてたeraI二次創作SSを色々混ぜこぜしていたら、陰陽鉄学園要素も混じってなんだか超絶地雷臭を放ち出した作品がこちらになります。

与吉 @yokitimeira

@Demise_F 書けば良いんじゃないかな……！！！！

でみせ @Demise_F

@yokitimeira ここ３時間の私のpostを見てまだそれが言えるか（吐血

与吉 @yokitimeira

@Demise_F この三時間を悲しみの三時間と名付けて供養することにしましょう

でみせ @Demise_F

「何故幻想入りしたか」よりも「幻想入りしてどう行動するか」の描写の方が大事。シナリオを構築する上では「why」が大事だと思いますが、描写の上では「how」が大事だと思っています。

でみせ @Demise_F

違う。「why」は主人公/世界観/シナリオに対する肉付けになる。肉付けをしっかり行った上でキャラを動かすことで「how」が形成される。