2012/01/16 「国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 第二回委員会」におけるTweetまとめ。

国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 URL: http://www.naiic.jp/ Facebook: https://www.facebook.com/jikocho Twitter: http://twitter.com/jikocho 続きを読む
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ドラえもん @jaikoman

畑村:5番目責任追及を目的にしないといったが、これは後で説明する。6番目、事故事象。事故の結果、教訓を書くとそこで終わったと思われるが事象を書くことが大事だと思ったので。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:35:18
ドラえもん @jaikoman

畑村:7番目起こった事象の背景把握。重要な事象、事柄が表にハッキリ見えていないが事故に関与したことを考えなければ言えない要素、事象の背景を把握することを努めようと思った。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:35:37
ドラえもん @jaikoman

畑村:8番目、再現実験と動態保存。こういう言葉、考えも珍しいと感じられると思うが、再現実験は非常に大事だと思っている。原子炉使って大掛かりな実験やるのかという質問受けるが、#iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:35:49
ドラえもん @jaikoman

畑村:私が考えている再現実験というのは、調べていく内に何かの要素と何かの要素が関連し合って現仕様が起こっているとしたら単純化して実験を行い、どういう要素がどう絡んでいるか。#iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:36:19
ドラえもん @jaikoman

畑村:再現実験やらないと明らかにならない。動態保存についてはそのまま置いておくという意味ではない。事故起こした発電所が事故をおこした発電所として後で学べるように残すということで動態保存という言葉を使った。#iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:36:36
たかよし @ystricera

石橋氏「地震や津波をこれまで日本全体で無視してきた問題にメスを入れないと、複合災害としての視点を無視しているのは3/11以降も続いている。」畑村氏「直接的に切り込んでいる所がない」石橋氏「6-5は社会全体ではなく原子力行政、安全行政の枠組みについてしか書いていない」

2012-01-16 13:36:51
ドラえもん @jaikoman

畑村:事故調査を学んで事故起こさないだけではなく生活の中に取り込んで学ぶ事柄、8項目目に含めた。中間報告を見て欲しいが、当委員会の役割について。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:36:51
ドラえもん @jaikoman

畑村:事故を取り扱う時、原因究明と責任追及はしばしば対立する関係にある。多くの人は原因の究明と責任の追求両方行う必要あると考えているが、#iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:37:03
ドラえもん @jaikoman

畑村:真の原因究明は、事故おこした関係者が堰ん追及を恐れて真実語らなければ原因追求には至らないので、責任は問わないことを約束して調査を行なっている。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:37:24
ドラえもん @jaikoman

畑村:ヒアリングについて。私達の委員会の調査の中で大きなウエイトを占めているのは関係者のヒアリングだ。昨年の12月16日の集計で416人?だ。~私も吉田所長のヒアリングを直接行った。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:37:42
ドラえもん @jaikoman

畑村:このようなヒアリングは原則非公開。調査結果を取りまとめた中間報告に内容を慎重に吟味して記載するものに覗いては外部に明らかにしない。つまり、ヒアリングそのものは外部に公開しない。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:37:53
ドラえもん @jaikoman

畑村:相手がヒアリングを公開を希望する場合は公開の場でもありえるが、これまでは全て非公開。外部に非後悔しないとしていることは相手方の協力を得て真実を話してもらうため。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:38:04
ドラえもん @jaikoman

畑村:私達の委員会は調査権限は持っていない。調査に協力してもらい真実を語ってもらうにはヒアリングで語ったことが外部の第三者に出ていくことがない、相手方との信頼関係が大切だと思っている。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:38:17
ドラえもん @jaikoman

畑村:相手の理解を得るためにこのような信頼関係が必要だ。個人の名誉、プライバシー、知的財産権を含む利益、権利を含む事柄、核物質防護上など含まれる。#iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:38:30
小嶋裕一 Yuichi KOJIMA @mutevox

石橋「地震・津波・原発といった複合災害について学術会議などを含め指摘されてきた経緯がある。何故それが生かされなかったか。その部分がこの中間報告には足りないのでは?」

2012-01-16 13:38:34
ドラえもん @jaikoman

畑村:外部に出ていけば真実が出てこなくなる可能性があるので、ヒアリング内容は外部に出ていかないようにしている。慎重に吟味した上で公開。#iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:38:41
小嶋裕一 Yuichi KOJIMA @mutevox

畑村「その通り。だが、その部分にまで範囲を広げるには我々の調査では間に合わない」

2012-01-16 13:38:42
ドラえもん @jaikoman

畑村:責任を追求する事を目的にしていないというやり方、非常に大事な部分だ。私が最初に話そうと思ったことは以上だ。 #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:38:53
たかよし @ystricera

田中三彦氏「8つの話伺って畑村先生のお考えは敬服に値すると思うが一方でチームが3つある。特に興味深く読ませていただいているのは事故調査チーム 親委員会の畑村先生の委員会は申し訳ない言い方だが原子力の専門家の方は意識的に排除した 一方事故調査チームは専門性高い」

2012-01-16 13:40:18
ドラえもん @jaikoman

国会事故調 委員長黒川:中間報告点数つけるとしたら? 政府事故調 委員長畑村:~ 90点 黒川:おっほっほっ、そうかそうか。この資料、読み込むの大変だろう。(すいません、仕事あるので、ここまで。続きは、きっと、たかよしどんが。) #iwakamiyasumi5

2012-01-16 13:40:27
たかよし @ystricera

田中三彦氏「親委員会の意思を伝えるために一人か二人はいっていてコミュニケーションとるのが一般的だと思う」畑村「そういうふうにしている」

2012-01-16 13:42:57
たかよし @ystricera

田中三彦氏「過程でコミュニケーションとり方はどのように」畑村氏「委員10人 技術顧問2人 チームがはじめは4つやるつもりで始めたが社会システム検証、事故原因調査 被害拡大防止 法規制あり方検証チーム 最後のものは未だ動かないではじめの3つで動いている 」

2012-01-16 13:43:11
たかよし @ystricera

畑村氏「その下にチーム長 チーム員がヒアリング、調べたりしている 出てきたものをチーム長が全体の3つひっくるめて12名のところにこういうところまできたと言ってくれると議論していく。作業の中での疑問、ここには入りたいという時には委員がチームに入り議論することもやる」

2012-01-16 13:43:20
IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル @iwakami_staff

先ほど、告知を間違えました。申し訳ありません。現在は、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の第二回委員会です。内閣の事故調から説明聴取をしています。 ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/FrlBPITd)

2012-01-16 13:44:00
国会事故調 @jikocho

国会事故調 第2回委員会を中継中。政府事故調の畑村委員長にお聞きしています。 http://t.co/lkoWDuTd #jikocho

2012-01-16 13:45:40
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