武田邦彦先生のブログで触れられた朝日新聞と高校野球に関するまとめ
- ericcarpton7
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武田邦彦先生がブログで、朝日新聞の野球害毒論について触れている。「戦争後、日本がアメリカに占領されると、朝日新聞は全国高校野球を推進し、「野球こそが日本の青少年の健全な発達に最適である」として野球と教育が一体となった甲子園が誕生した。 http://t.co/m07a4uB1
2012-01-17 01:09:00野球害毒論は、1911年(明治44年)の8/29~9/22に朝日新聞(当時は東京朝日新聞)が、「野球と其害毒」と題した22回にわたった野球ネガティブ・キャンペーン記事で、新渡戸稲造や乃木希典らが野球批判をしていた。 http://t.co/m07a4uB1
2012-01-17 01:16:03武田邦彦先生は、日本がアメリカに占領されてから、朝日新聞が全国高校野球選手権大会を推進したと述べてますが、朝日新聞が全国高校野球選手権大会の前身の全国中学野球選手権大会を始めたのは1915年です。 http://t.co/m07a4uB1
2012-01-17 01:19:27東京朝日新聞が4年前に大々的な野球バッシング記事を連載していたにも関わらず、大阪朝日新聞が1915年に中学野球の主催をしました。その背景は、野球人気の高さを新聞の購買数に反映させたかったからでしょう。まだ、プロ野球が無かった時代ですし。 http://t.co/m07a4uB1
2012-01-17 01:26:21武田某 8.15(終戦の日)を境に「野球は悪い子」がよい子になり、3.11によって放射線は「悪い子」から「よい子」になった。今では「1年1ミリの被曝限度は法律で定められ、これまで日本人を被曝から守ってきた」というだけで「悪い子」に分類され、マスコミでの発言を制限される始末である。
2012-02-18 19:39:00武田某 朝日新聞には朝日新聞の言い分があるだろうけれど、私には「その時代の主人(戦前なら軍部、戦後ならアメリカ、3.11以前なら原発反対派、以後なら東電)」にゴマをすって、根拠無く「よい子」を決めて、その「空気」を日本社会に作る・・・それが朝日新聞のように思う。
2012-02-18 19:39:31武田邦彦先生の言いたい事は分かるけど、ブログで紹介した野球其害毒論の背景はでたらめです。 http://t.co/GqiQR8zw RT @cmk2wl: 武田某 8.15(終戦の日)を境に「野球は悪い子」がよい子になり、3.11によって放射線は「悪い子」から「よい子」になった。
2012-02-19 07:51:19@ericcarpton 日本の野球って不思議ですよね。殆どの人はルールさえしらないのに、巨人がどうのヤクルトがどうのとか話をしている。メディアに踊らされる典型の一つだと思うのです。
2012-02-19 08:00:12@cmk2wl 当時の野球人気は、メディアは表に出しませんが、賭博の対象だったから、ああいう記事書いたんでしょう。今も、高校野球の記事に各チームの戦力評価や、本命や対抗を新聞社が掲載するのも、日本が法律で規制されていながら、実際は野球賭博が一般化しているのが原因と思います。
2012-02-19 09:45:40