にちさんと AwA さんのキャラ・CP 語り
- Sasarin_Mayuge
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青ダクは下町の貧乏育ちで、アル中の父親から虐待されて育ちました。母親はとっくの昔に逃げた。右目の側に父親にやられた根性焼きの痕。片やパラ子はハイラガの聖騎士団長の娘でお嬢様。屋敷を脱走して街を探検してて、たまたま青ダクを見つけたという
2012-01-21 01:41:10近所からも疎まれてた青ダクは最初はパラ子の事も警戒するけど、そこはパラ子。すぐ懐に入って仲良くなっちゃう。「外」に友達ができて嬉しいパラ子は、それから抜け出す頻度が増えます。
2012-01-21 01:44:47青ダクがいつもお腹空かせてると気づいたら食べ物持っていって、字が読み書きできないと知ったら教えてあげて。そんな事してると上流階級の子女にバカにされるんだけどね、パラ子は逆に友達をバカにする奴は許さないっつって自分から喧嘩売る。だから実はパラ子も青ダクしか同世代の友達いない
2012-01-21 01:48:41心を許せる人間がひとりもいなかった青ダクの唯一の寄りどころがパラ子。誰を信用したらいいか、その物差しがバカになっちゃった青ダクは、今でも『パラ子が信用した人間は信用する』って判断で生きている。青ダクが素直に見えるのはパラ子が素直だから。
2012-01-21 01:53:40逆に、パラ子にとっての青ダクは、深窓のお嬢様じゃ絶対体験できない思い出を一緒に作ってきてくれた人。パラ子は確かに誰とでも仲良くなれたかもしれないけど、青ダクと友達になれて本当に良かったと思ってます。
2012-01-21 01:57:12パラ子と青ダクは小さい時から街中でかくれんぼしたり、パン屋のおばちゃん(パラ子が仲良くなった)に耳もらったり、幽霊屋敷に肝試しに行ったりしてきました。きっと大人になっても二人は二人でいっぱいいろんなところへ行くのでしょう というあたりでとっぺんぱらりのぷう
2012-01-21 02:01:37AwA さんのミドレン
エトリア近くの鉱山村で山岳ガイドをしてたのは前にも言ったかな。ついでに採集レンジャーも兼ねてました。ハイラガじゃやんねえのにな! それもこれも生活のため。母親は10才の時に病死、父親は18才の時沼に落ちて遺体上がらず。なので幼い弟妹の親代わりをしてました。
2012-01-21 02:19:21そういやはっきり明言してなかったけど、弟妹とはエトリアの赤ソド・地味子の双子です。8才下。元々冒険心強くて見知らぬ世界が大好きなミドレンは、ガイドした冒険者に誘われてエトリアに行き、そのまま仲間に。
2012-01-21 02:25:10エトリア樹海で仲間の一人が死んでギルドを解散してからは、あちこちギルドを渡り歩く冒険者向けの傭兵しながら実家に仕送り。そんな生活を2年ぐらいやってて、フロンティア精神溢れる気骨のあるギルドにようやく出会います。まぁそこのギルドは後から双子のギルドに追い越されるんだけど。
2012-01-21 02:29:14そこのギルドもミドレンの冒険心を気に入ってよくしてもらってたある日、新人だけど実力はあるらしいという事でスカウトされてきたのが姫子。ミドレンはギルマスの命により姫子の教育系になります。
2012-01-21 02:32:11姫子の加入と前後して双子のギルドが5層到達。ミドレンがいたギルドは完全に追い抜かれた。その時にミドレンは、ここの樹海は弟たちにまかせようかな、と考えます。だってもう追いつけねーもん、あいつら大きくなったしもう少し好き勝手にしてもいいでしょと持ち前のお気楽アバウトさが出てくるのです
2012-01-21 02:37:00ちょうど街で耳にした噂にハイラガの話もあった。しかも空飛ぶ城がどうのとか。未開の樹海に再びロマンを求め、ミドレンは傭兵の契約を打ち切ってもらいます。ついでに「俺は教育系だから」と姫子を連れてく許可も得ちゃった。ギルマス(ちなみに黒ケミ)がミドレンの事かわいがってくれてたおかげです
2012-01-21 02:41:36そうして旅立って行ったハイラガで、絡まれてるパラ子を助けたり、逆にチンピラドク男に絡まれたり、樹海でマタギに助けられたりしてギルドを結成していく訳ですが、それはまた別の機会に。そんな感じでミドレンおしまい
2012-01-21 02:45:52弟妹と1つしか離れてないパラ子と青ダクはミドレンにとって完全に庇護対象でついつい面倒見たくなっちゃう子たち ひとりっ子のパラ子と青ダクにとってもお兄ちゃん代わりです と微妙に昨日の付け足し
2012-01-21 20:26:57