アーティスト別TOP3（さ行）

カーシー @Kerseemuzik

ZARD→負けないで、愛が見えない、こんなにそばに居るのに。負けないでは一時期飽きたけど一周回ってやっぱり一番良いという結論にw 緊迫感のある曲が一番の好みということで、93年後半～95年辺りが自分の中では一番好きな時期なのかな。やはり3曲選ぶのは難しいアーティスト。

カーシー @Kerseemuzik

SURFACE→それじゃあバイバイ、なにしてんの、なあなあ。そういえばこの人たちもベストアルバムを借りていないのでまた揃えないといけない人たち。99年くらいがピークだったのかな。この人たちの曲を聴くとやっぱりショムニを思い出しちゃうね。

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西郷輝彦→星のフラメンコ、真夏のあらし、願い星叶い星。ヒット曲が多数ある御三家の一角だけどやっぱり洗いざらい知っているというほどでもなくて。星のフラメンコはまあリアルタイムじゃなくても普通に有名。これと願い星～と星娘が星三部作。真夏の～はワーオ！がコサキンソングに昇華した。

カーシー @Kerseemuzik

西城秀樹→YOUNG MAN、ギャランドゥ、薔薇の鎖。この人くらいの時代ならばシングルはコンプリートしやすい。現に80年代真ん中辺りの曲までは大体知ってるし歌える。ヤングマンやギャランドゥは知ってる人多いけど薔薇の鎖はローラとか情熱の嵐とかに埋もれてる感もあるね。良い曲なのに。

カーシー @Kerseemuzik

財津和夫→サボテンの花、Wake Up、ミス・ベスト・ワン。親が好きでよく聴いていた1993年のミニアルバムが印象深い。意外とこの人のソロは知ってる曲が少なかったりする。チューリップともどもあらためて聴き直したいところ。

カーシー @Kerseemuzik

斉藤和義→歌うたいのバラッド、歩いて帰ろう、アゲハ。歌うたい～はBank Bandで知ったのではなくリリース当時にちゃんと知った曲。こんな良い曲がなぜ売れないのかと思っただけに今評価されてるのはすごく嬉しい。奥さんも出演しているアゲハのPVは名作。歩いて～は昔からの定番だよね。

カーシー @Kerseemuzik

斉藤由貴→卒業、悲しみよこんにちは、白い炎。歌唱力がある人ではなかったと思うけど、歌い方に味があった印象。筒美京平や玉置浩二が提供するシングルA面曲はほぼ名曲揃いと言って良いのではないでしょうか。特に卒業はこの人が歌うからこそ素朴さが伝わるような気がするのです。

カーシー @Kerseemuzik

酒井法子→碧いうさぎ、夢冒険、鏡のドレス。リアルタイムではアイドル時代よりも星の金貨の記憶の方が強い。夢冒険はアイドル時代の曲だけど甲子園の入場曲にもなったんですよね。なぜあんなことになったのでしょうかねぇ。。。

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堺正章→街の灯り、さらば恋人、北風小僧の寒太郎。北風小僧～はみんなのうたの曲でリアルに子どもの頃に知った曲w 基本的には街の～とさらば～の2曲が鉄板でしょう。街の灯りは数字こそそこまで売れた感じではないけど叙情的な内容で、まさに70年代を代表する名曲。

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榊原郁恵→ROBOT、いとしのロビン・フッドさま、夏のお嬢さん。ROBOTは1980年の紅白でも歌われた松本隆・筒美京平コンビで、当時流行りのテクノを取り入れた曲。これも歌詞が秀逸でした。ロビン・フッドといい夏のお嬢さんといい、彼女の曲も歌詞が妙に印象的な曲が多い気がします。

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サカナクション→アイデンティティ、アルクアラウンド、表参道26時。やっぱり悩みますよね。どの曲もまさに甲乙つけ難いという印象ですがキャッチーさという点ではシングル2曲がやはり秀逸でしょうか。表参道～はアルバム曲だけど音と風景が完璧にマッチしてる気がするので自分の中では相当上位。

カーシー @Kerseemuzik

坂本九→上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を、明日があるさ。通とかいう資格のない超超超超ベタな顔ぶれなんですが（苦笑）でも他の曲を聴いてもやっぱりこの3曲は鉄板じゃないのかなという気はします。50年近くずっと語り継がれるのはやっぱり並大抵のことではないですよ。

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坂本冬美→夜桜お七、火の国の女、あばれ太鼓。90年代演歌代表とも言える夜桜お七だけど曲調的にはポップスの方が近いような。火の国の女はまさに演歌という感じで、熊本を舞台にした曲。熱か、熱かの歌詞が特に良いです。あばれ太鼓も小倉名代は無法松なので、やっぱり九州なんですね。

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佐良直美→世界は二人のために、ひとり旅、いいじゃないの幸せならば。レコ大受賞曲のいいじゃないの～より1976年にスマッシュヒットしたひとり旅の方が好きですね。世界は～はCMでもお馴染みでしょう。いいじゃないの～はちょっと暗い印象。1969年は今話題ですけど、独特ですからね。

カーシー @Kerseemuzik

桜田淳子→わたしは青い鳥、泣かないわ、夏にご用心。平均点は常に超えてるけど突き抜けて良い曲はそんなにない、というのが彼女の楽曲に対する個人的な印象。やっぱりクッククックが抜けてますね。泣かないわは大ヒット曲ではないけどまとまりがあるので自分の中では好きな部類。

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サザンオールスターズ→HOTEL PACIFIC、真夏の果実、太陽は罪な奴。この人たちは30曲選ぶだけでも大変な作業なんですが、一番好きなのはTSUNAMIよりもパシフィック。これがサザンの集大成だろうと思ってます。太陽は～はPVに猪木とかかまやつとか出てて面白かった。

カーシー @Kerseemuzik

さだまさし→主人公、案山子、道化師のソネット。主人公は自分が知っている曲の中では3本の指に入る素晴らしい歌詞。案山子はファンモンのヒーローとともに父親をテーマにした楽曲の定番。道化師～もスケールの大きい名曲。細かいアルバム曲を実はあまり知らないのでまたあらためて聴きたい歌手。

カーシー @Kerseemuzik

SADS→忘却の空、TOKYO、SANDY。2001年くらいまでのシングル曲しか知らないんですよね（汗　やっぱりドラマ主題歌になった忘却の空が一つ抜けてるんじゃないのかなと。TOKYOの歌い出しの歌詞は嫌でも耳に残りますね。”途切れた黒い夢に～”ですからねぇ。

カーシー @Kerseemuzik

サニーデイ・サービス→NOW、サマーソルジャー、さよなら！街の恋人たち。スペシャの邦楽オリジナルチャートではよく10位前後にランクインしていました。60年代のフォークソングとロックを融合させたような音楽が魅力でしたね。曽我部さんの声も好きでした。

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佐野元春→約束の橋、SOMEDAY、Young Bloods。ドラマを見ていたわけではさすがにないですが、約束の橋は小学生の時から知ってましたしリアルな記憶が深いですね。意外と後追いでベスト借りてその後あまり繰り返して聴いてないので知ってる曲は少なめ。

カーシー @Kerseemuzik

Something ELse→ラストチャンス、さよならじゃない、あいのうた。結局これ以降の曲とこれ以前の曲をあんまり聴いてないんですよね（汗　ヒット曲を中心に追う習性のある人間の弊害といいますか…。名曲は多いというかねてからの話はよく聞きますが。

カーシー @Kerseemuzik

猿岩石→白い雲のように、ツキ、オエオエオ！。白い雲～が圧倒的に有名なんですがツキも年間TOP100に入るくらいは売れてるんですよね。まあリリースするごとに売れなくなりましたが。最後にはなぜかMy Revolutionのカバーでしたからねぇ。

カーシー @Kerseemuzik

沢田研二→勝手にしやがれ、時の過ぎゆくままに、サムライ。3曲だけだとどうしても定番になるので20曲くらいは書きたい（汗　そう思わせるくらいに名曲揃い。歌唱だけでなくパフォーマンスに至るまでスターというオーラに満ち溢れてた印象。リアルタイムで体感できなかったのが残念と言いますか。

カーシー @Kerseemuzik

サンボマスター→世界はそれを愛と呼ぶんだぜ、世界を変えさせておくれよ、青春狂騒曲。やっぱり印象に残るのは定番曲になりますねぇ。今はベストアルバムをあらためて聴き直している段階。こうなるとヒット曲以外にも良い曲多いバンドなんだなとあらためて痛感。

カーシー @Kerseemuzik

C-C-B→Romanticが止まらない、Lucky Chanceをもう一度、空想Kiss。バンドだけど主たるヒットは松本隆・筒美京平コンビ。これはチェッカーズにも当てはまる当時ならではの現象。歌によってドラムが歌ったりギターが歌ったり。でも結局笠浩二が歌うイメージなんだよね。