地球流体電脳倶楽部ミーティング2012に向けた議論のまとめ

気象や海洋のデータをお手軽に可視化したいということで、GPhysと呼ばれるrubyのライブラリーが開発されている(http://ruby.gfd-dennou.org/index-j.htm http://www.gfd-dennou.org/library/ruby/products/gphys/)のですが、なかなかはやりません。はやらせるにはどうすればいいのか、若者(?)が勝手気ままにつぶやいた記録をまとめました。
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TSUJINO SATOKI @TSUJINO_SATOKI

@stsnoda 自分はテキストデータを引数にして, 折れ線を自動で描く DCL プログラムを ~/usr/bin/ 内に仕込んで, .bashrc に登録してあるので, gnuplot 感覚で DCL 作図できるようにしてます.

2012-01-29 00:16:12
sts.noda @stsnoda

@TSUJINO_SATOKI それ、公開してほしいなあ。

2012-01-29 00:24:28
TOYODA Eizi @e_toyoda

たとえばちょっとしたテキストデータをさくっと可視化することを考えましょう。自分でプログラムすることの最大の問題は、時間生産性と、成功しないかもしれないっていう不安なんだと思うんです。

2012-01-29 00:15:49
TOYODA Eizi @e_toyoda

gradsやgnuplotの強さはそこにあって、独自のスクリプト言語はプログラム言語としては実にショボイのだけど、その言語で書ける範囲では頑健に動いて、コアダンプとか心配しないでトライできるわけです。

2012-01-29 00:18:54
TOYODA Eizi @e_toyoda

そういうのを集めてですね、apt-get でインストールできるようにしていけば、gnuplotにあまり見劣りはしなくなるとおもうのですよ。 @TSUJINO_SATOKI @stsnoda

2012-01-29 00:20:47
TOYODA Eizi @e_toyoda

で、gradsに見劣りしないスクリプト言語というのは大変かもしれないけど、nclのパクリくらいならいけるんじゃないかな。つまり、スクリプト言語としt

2012-01-29 00:27:02
TOYODA Eizi @e_toyoda

スクリプト言語としてshを使って、言語内のストレージをディスクファイルに限定するてのは、GTOOL3以来の伝統だし、まあ悪い話ではない。

2012-01-29 00:27:52
sts.noda @stsnoda

@e_toyoda @TSUJINO_SATOKI 構想段階で止まっているのですが、 gnuplot からの移行者のために ggraph で書いた、gnuplot 的インターフェースのの DCLplot (仮称) を作って与えれれば、と思っています。自分で中をいじれるのが利点。

2012-01-29 00:28:39
TOYODA Eizi @e_toyoda

2列のファイルを plot "file" [with line] しかできないのだけでいいから公開したらいいんですよ。そのくらいなら構想で行き詰ったりしないでしょう。 @TSUJINO_SATOKI @stsnoda

2012-01-29 00:33:22
Takashi Unuma @UNUSB

・・・と思いながら勝手にやってます( #UNUSHhttp://t.co/pRgDOacT )。これをやってなにが良いかどうかはよくわかりまへんが。 ダウンロードしてみて使ってみて、一人でも「役に立ったよ!」と言われれば、僕が苦しんだ時間はだれかのためになるかなーと。

2012-01-29 00:37:16
TOYODA Eizi @e_toyoda

でね、負けてるとこ見つけて補うのは簡単ですが、差別化がないとね。

2012-01-29 00:42:58
TOYODA Eizi @e_toyoda

そういえば、おまかせ可視化で変数タイトルや軸名が表示されるってのは、競争力あるんじゃないかな。 / GPhysコマンドチュートリアル http://t.co/dwoGzw5H

2012-01-29 00:49:27
TOYODA Eizi @e_toyoda

で、やっぱりインストールがapt/yum一発になればってのがある。で、パッケージングシステムに載せようとすると、現代的なライセンスの権利処理をしなくちゃというはなしになってくる。てなところかな。

2012-01-29 00:54:22
TOYODA Eizi @e_toyoda

やっぱさ、自由はこわいんだよ。自分でコンパイルというのは、描画ライブラリを呼ぶプログラムを書くのも怖いし、複雑なライブラリをapt-getできなくてビルドってのも怖い。

2012-01-29 00:55:47
まげぱX @Magepa

@e_toyoda 全部自分で書か、時間と最適化する気力出すか、環境いくつもそろえるか、の三択なので選択肢がないというかなんというか

2012-01-29 00:57:45
sts.noda @stsnoda

@e_toyoda @TSUJINO_SATOKI その程度であれば、できますね。

2012-01-29 00:58:15
sts.noda @stsnoda

そういえばこんなメモを公開していたのを思い出した。ああでもないこうでもないと格闘した成果。 http://t.co/jWZenZ79

2012-01-29 01:02:37
TOYODA Eizi @e_toyoda

で、まげぱさんもスマートに言うてはるのですが、人様に共有できるもんはつくるのがたいへんなので、無保証の部品集=ライブラリにはなりがちではありますね。それがいかんというとDCLのレイヤができなくなっちゃうので、そういうつもりではないです。

2012-01-29 01:07:13
TSUJINO SATOKI @TSUJINO_SATOKI

@stsnoda @e_toyoda "DCLplot" ... 自分のプログラム名と被りましたね. というわけで, こちら (http://t.co/WyavRh0v) に一応アップしておきます.

2012-01-29 01:16:38
TSUJINO SATOKI @TSUJINO_SATOKI

@stsnoda @e_toyoda ただ, たぶん一見さんお断りの代物です. (実行には, 自分作成の STPK ライブラリと DCLAF90 ライブラリが必要です.) ので, 少し落ち着いたら, 皆さんに使ってもらえるように書き直すつもりです.

2012-01-29 01:18:16
TSUJINO SATOKI @TSUJINO_SATOKI

@e_toyoda @stsnoda 一応, 最初にファイルとカラム数を入れたら, あとは好きな列を好きな数だけ読み込んで 1 回の実行で何枚でも図にできる仕様です. もちろん, 複数データを 1 枚の図に表示させられ, それぞれの折れ線は自動で色を振り分けます.

2012-01-29 01:20:31
TSUJINO SATOKI @TSUJINO_SATOKI

@stsnoda @e_toyoda あっ, 中で iargc 関数呼んでるので, たぶん gfortran で動かないです orz.

2012-01-29 01:32:22
TSUJINO SATOKI @TSUJINO_SATOKI

@stsnoda @e_toyoda いえいえ, 今の自作ライブラリ等は時間のあるときに全部 Ruby 化しようと思ってますので, Ruby 化するまでは... ソースコードも汚いので...

2012-01-29 01:55:47
mu @murashin

gnuplotは挙動が汚いんだけど、結構好き。helpと打てばマニュアルが出るのが大きいと感じてる。一方で電脳Ruby関係のソフトは、GPhys自体はヘルプに近いエラーメッセージが出たかもしれないけど、Rubyならriまたはrurimaだろうってことで、そっちを強化したいかなあ。

2012-01-29 03:44:16
mu @murashin

ともかくgnuplotは対話的だから良い、スクリプトにもなる。DCLは脇に避けると、Ruby/DCL,GPhysならある程度は対話的に出来るはずで、実際、開発者は対話的に使っているようだ。が、自分はその域に達してない。単に自分にそういう習慣がないだけ? それを助ける仕組みがない?

2012-01-29 03:49:06
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