- mikimomo_as
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(最近よく話題にする)演劇論の先生(それなりに偉い…らしい人)が、「最もオーソドックスな演劇は暴力とセックス」と言っていた。ここでいうオーソドックスは、文脈的には「安易」が近い。エロいのはむしろ演劇の王道だから減点する理由はなく、しかし自分好みではないから加点する理由もない。
2012-02-04 23:46:38@animei2710 NGではなくても「それしかない」「その(意味しかない)シーンがやたら長い」というのは見ていてつらいだろうから除外しています。今は笑いにクセがある「レベルE」を薦めていいか悩み中。野球ネタはあるから多少甘めでもセーフかなとは思っていますが…。
2012-02-04 23:51:45「エロ」や「暴力」が必然的に除外される「NHKアニメ」が好きそうなのも納得である…。NHK的には「戦争」はNGじゃないみたいなのでその辺はちょっとダメなときもあるだろうけど。
2012-02-04 23:54:32「分析される」って面白いなぁ。相手が分析対象(アニメ)に自分よりも詳しい状況で自分の嗜好を分析される、というのはなかなかない体験。
2012-02-04 23:44:11「レトロ」とか「異国調」な世界観に興味を持ちやすい自覚はある。興味を持ちやすい割に、ハマる頻度は高くないけど。D・N・ANGEL、異国迷路のクロワーゼ、GOSICKとかそんな感じ。
2012-02-04 23:56:58理由はよく分からないんだけど、アニメファンになるよりも以前に、世界名作劇場と『ゲゲゲの鬼太郎(第4作)』で薫陶を受けたのは関係してるかも知れない。
2012-02-04 23:57:56考えてみれば、いわゆる「こっちの世界」に足を踏み入れたのは、『ちっちゃな雪使いシュガー』の影響も大きかった。あれも異国調(モデルはドイツ)で爽快感のある世界観だった。
2012-02-05 00:04:22エマはなかなか条件揃ってそう「異国調」「進みが遅くてもどかしい」「2クール」「露骨にエロくない」「暴力も特にない」でも「主人公がそんなに前向きではない」というのはあるかな…。つかこの設定で主人公が前向きだと話すぐ終わっちゃう。
2012-02-05 00:06:49『ペリーヌ物語』 資産家の祖父のもとで素性(孫)を隠して生活する、というシチュエーション。この類の設定にありがちなドタバタではなく、この状況における登場人物の機微を堪能できたこと。前半2クールはやや見所が少ないけど、後半を存分に楽しむには母娘二人の旅路という下地は効果的だった。
2012-02-05 00:12:45『ベルサイユのばら』 具体的な登場人物ではない「民衆」の勢いが凄まじくて、単純にフランス革命という物語に見入ってしまった。毎週2話のボリュームで見て良かったと思える、数少ない作品。一般的にこの作品の楽しみ所と言われてるらしい、オスカルとアンドレのロマンスにはさほど興味なかった。
2012-02-05 00:15:40@mikimomo_as いわゆる「作家性が強い」作品は苦手。「こういうアニメ作りたい」という感得の意思じゃなくて、あくまでエンタメを見たい。
2012-02-05 00:20:48『ちっちゃな雪使いシュガー』 作品の空気に清潔感のあるアニメだと思う。いや、入浴シーンが多いとかそういうことではなくて。白が映える風景もそうだし、サガのピアノや季節使いが奏でる音楽にもそんな雰囲気が。
2012-02-05 00:19:49@mikimomo_as 確か、人類文明が峠を越えて、未来設定でありつつ過去のような世界という宣伝文句に惹かれたと記憶。実はまだ最終回を見てない。
2012-02-05 00:24:03『ヒカルの碁』 何らかの「対決」を軸にする作品としては一番好きかも。バトルアクション志向は薄いし、夢パティのケーキ対決とかにも「何それ?」みたいな違和感があったけど、ヒカルの碁の「囲碁」やエンジェリックレイヤーは、「その世界ではそういうもの」で素直に楽しめた。
2012-02-05 00:23:11『わままま☆フェアリー ミルモでポン!』 内容がどうこうじゃなくて、3年半見続けたこと自体に意味がある。主要キャラ4人+4妖精が、各々の初登場から最終回まで一度も欠席せず全員登場していたのも愛着をかき立てたと思う。途中で声が変わったキャラはいたけど。
2012-02-05 00:26:20『明日のナージャ』 商業的に失敗した理由は一視聴者として分かるけど、リアルタイムで楽しんでた身としては、見てもいない人にネタ扱いされるのは嫌。ローズマリーとの追いかけっこ。ヨーロッパ中を旅する話だと『ポルフィの長い旅』もあるけど、思い出補正込みで『ナージャ』の方が好き。
2012-02-05 00:28:38