松本:厚さそのものも15cm程度あり距離もあるので温度が伝わる過程で短時間で上下する事はタイムがあり、数分で温度が上下する事は物理現象で考え難い。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:17:46産経大谷:森林除去するとどれぐらい感度がよくなってそれぐらいのものが測定出来るようになると見ているか?松本:目標としては10μGy/hまで下げたいと思っている。南側が高くてモニタリグポスト7で本日12時で84,8番で65と言う状況。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:18:03松本:それらが10μGy/hまで下げるように森林の伐採範囲と土壌除去を考えて20~30メートルぐらいを考えている。産経おおや:そうすると感度は10倍ぐらいになると見ているのか?松本:そうだな。数分の1程度に感度を上げる程度に見て頂ければ。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:18:32産経大谷:プール透明度どうなったか?松本:まだ現場から報告受けてないが、映像、写真等は準備したい。産経おおや:全く見えない事はない?松本:濁っているとは思うが確認させてくれ。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:18:55ZDF:耐圧ホースの件。チガヤという雑草の茎で貫通できるようなそういう素材を漏れることが望ましくないような汚染水を運ぶホースのために選んだということがあったのか?#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:19:06松本:そういう訳ではない。昨年3月末にタービン建屋地下に高濃度汚染水処理が近々の課題になり、2~3ヶ月でこのシステムを作り上げる事になるとこの耐圧ホースで作ること考えた。ホース断面、構造書いている。一般的に水を流す装置として使っている。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:19:21松本:過重など問題ないだろうという事で使用したが、発電所の中で使っているのが主なので屋外で草むらの上を配管引き回したのは初めて。チガヤが穴を開けるなど知見が不十分だった。ZDF:緊急時に早急にシステム作る必要があり、素材の検証出来なかったと?#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:19:43松本:検証出来なかったというより早くホースを引き回すことが優先事項だった。ステンレス製の配管も可能だが4kmの工事で線量の高い中、そういった工事は難しかった。#iwakamiyasumi2。
2012-02-10 02:20:04フリー木野:栗田さんに。先ほどの取材の件。各メディアはムービーとスチール入っているが、インターネットメディアは代表カメラ1台なのはなぜか?スチールが入ってないが増やせないのか?栗本:新聞社はカメラ、TV局はビデオで。インターネットはカメラ1台。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:20:21# 新聞社がスチル、TVがビデオカメラ。インターネットはビデオカメラの間違いだと思う。東電HPに資料が公開されておらず分らない。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 02:23:13木野:スチルが入ってないのはなぜか?栗田:通常、インターネットさんはビデオで流されていると思うが。木野:確かにそうだが。栗田:そうなるとテレビ局側にもスチルが必要という話になってしまう。どちらかの選択になると思うが。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:04:50木野:ネットメディアは報道として映像と画像はある。HPに出す時は当然、スチル写真が出ることもある。カメラをムービーだけにされると制限される。栗田:テレビ局もカメラ、写真は使うと思う。動画を使用する所は両方必要になると思うが。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:05:42栗田:大前提として構内への持ち込み、放射線高い所あるので持ち込みは最小限が大前提。その中で最低限のカメラ。静止画思い浮かばなかったが、動画ではなくて静止画であればどちらか1つ、カメラを選択するのも1つだと思う。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:05:55ニコニコ七尾:インターネットメディアに音声がいないのはどうしてか?音声必要です。カメラ1名、テレビ各局音声さんは行っている。インターネットメディアだけが音声がない。栗田:それはそうだな。別に音声が別必要になるのか?#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:06:21ニコニコ七尾:フリーで映像欲しい方はたくさんいる。きちっとしたデータを提供しないといけない。それがルール。音声がいなかったために情報に不備があってはいけない。再考して頂きたい。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:06:43栗田:インターネットメディアは3名枠用意しているのでそこで割り振りして頂ければ。ニコ七尾:各社一名は記者ですよね。記者は記者ですから。IWJさんと話します。これはうちだけの問題ではないので。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:06:58朝日杉本:モニタリングポストの件について。遮蔽壁はどのようなものを作るのか?あまり高いものを作るとフォールアウトが起きたときにその影響も遮ってしまう事があり得るのか?#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:07:21松本:コンクリートの覆い。高さは人の身長ぐらい。上空からは飛んでくるものは検知出来る様にする。(お絵かき)周辺の木の葉に付いている放射性物質が線量を上げている。6番と8番はこういう事をしても遠くに線量があってここが防ぎきれない。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:08:13松本:ここに遮蔽する壁を付けて地面、木から来る直接線を入れないようにする。建屋から雲名様な形で飛んできたのは上空からなので検知する仕組みだ。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:08:3201:26~ NPJ日隅:現地取材について。先程、今回に限っては時間的余裕がないと仰ったが、今回の現場取材はいつ頃検討されていつ頃具体的に決まったか時系列的に説明して頂きたい。栗田:これまでずっと要望されていたのでずっと継続検討していた事になる。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:08:52栗田:具体的に纏まったのは近く。ベースは前回やったものがある中、なんとか2月中にやろうと。細かい時系列は残ってない。NPJ日隅:継続的に検討していたのであれば、今回に限って時間的余裕がないからフリーに我慢してくれというのは我慢出来ないが。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:09:12栗田:今回申し訳ないが。NPJ日隅:ではなぜ、今回だと限定して言えるのか。次回もこれから先も同じ事が繰り返されるのじゃないのか?栗田:次回以降、継続して検討させて頂く。NPJ日隅:今回の取材と次回の取材が何か変わるのか?#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:09:53栗田:意見頂きながら実現出来るように考える。NPJ日隅:具体的には?栗田:日時か?NPJ日隅:いやいや具体的などのような手法をとることによってフリーが参加出来るように次回はなるのか?栗田:人数というか、絞って頂くかが必要だ。#iwakamiyasumi2
2012-02-10 03:10:25