@hitsujisaka さんと『彼方からの手紙』

トゥギャってみると、思った以上にぐじゃぐじゃにいろいろな人が絡むような絡まないような…。 洩れがたくさんありそうなので、編集可能にしておきます。 〔2012/2/25 編集可能設定・終了〕
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羊坂珠音 @hitsujisaka

「私にっとって」「このと意味」ですか。読みにくいというより、単純に間違いだと思うだけです。訂正いたします RT @leplusvert: 返信ありがとうございます。「なぜコイツはわざわざ読みにくい句を作るんだ」と読者に考えてもらうのが私にっとって俳句を作るこのと意味のひとつです。

2012-02-05 17:13:41
mk4n @k4nm8

@hitsujisaka はじめまして。歴史的仮名遣×口語です。

2012-02-05 22:42:58
羊坂珠音 @hitsujisaka

@ka4no ご返信ありがとうございます。「彼方からの手紙」第3号の中では、「や」「けり」も使われているようですが、連作としては文語と口語が混在しているということですね。

2012-02-06 05:24:26
mk4n @k4nm8

@hitsujisaka う~ん、文語のつもりでやかなけりを使っているわけではないので・・・何とも。まずは多くの作品を読んでみてはいかがでしょうか。

2012-02-06 09:40:13
羊坂珠音 @hitsujisaka

俳句の世界では、「や」「かな」「けり」は文語ではないのですか RT @ka4no: @hitsujisaka う~ん、文語のつもりでやかなけりを使っているわけではないので・・・何とも。まずは多くの作品を読んでみてはいかがでしょうか。

2012-02-06 18:19:10
mk4n @k4nm8

俳句を読みたくなければ読まなきゃいい。読める人に届けばいいと思っています。

2012-02-07 09:26:26
mk4n @k4nm8

こないだ、俳句人口は500人~1000人かも、いうことにたどり着いた。そう思うと、多くの人に読まれなくったっていいし、俳句の裾野を広げる必要はない。俳句を好きで、かつ、俳句をわかる人だけやればいい(ここ重要)

2012-02-07 09:31:26
@tadayoshi_k

@ka4no ...何かあったんでしょうか。

2012-02-07 09:35:13
mk4n @k4nm8

@tadayoshi_k 失礼な人が絡んできたの~。

2012-02-07 09:39:59
mk4n @k4nm8

何においても、性分が合う場合と合わない場合がある。俳句作品の上でも、もっというと表現全般においても、人間関係においても。合わないなら仕方がない、としか言えない。無理に合わせなくても結構です。

2012-02-07 09:46:58
@tadayoshi_k

@ka4no 前後関係を多分掴んだと思われ。文法に拘り続ける人は「ロゼッタストーン」を読み解こうとするような好奇心や冒険心、融通を利かせるという感覚等が少ないんです。

2012-02-07 10:47:03
mk4n @k4nm8

@tadayoshi_k お騒がせしました。何に拘っても自由だと思いますが、俳句の世界は広く持っておきたいなぁ、と思った次第です。

2012-02-07 11:10:11
mk4n @k4nm8

@tajimaken 句集の作成が500部から1000部くらいでしょう(コアのコア)、それから雑誌を購入する層がいて。結社に入っている層がいて。俳句のコアは10000人くらいなのでは?

2012-02-07 13:49:49
mk4n @k4nm8

@rockets_yamada もし、閉ぢこめる、の句のことだとしたら、あれは閉ぢこむるじゃ成り立たないんだよ・・・。

2012-02-07 14:09:17
やまだろけつ @rockets_yamada

@ka4no うん。たぶん文法の問題はその人の体質によるんじゃないかな。間違っててダメと思うか間違ってて面白いと思うか。でもたとえば二物衝撃なんか厳密に言うと文法無視だよね。文法厳守の人はどう理解するのかな。

2012-02-07 15:33:00
mk4n @k4nm8

@rockets_yamada 口語なので間違いではないんだよ。 【水仙がしあはせな雪閉ぢこめる】→文語バージョン【水仙がしあはせなる雪閉ぢこむる】 そうすると上五の【が】も直したいでしょ、しかも中八なんて俳句ダサいでしょ・・・w

2012-02-07 18:11:46
羊坂珠音 @hitsujisaka

文語と口語の混在する例句。「あたたかな雨がふるなり枯葎 正岡子規」(文語では「あたたかなる」です)

2012-02-07 18:39:48
羊坂珠音 @hitsujisaka

下二段活用が下一段活用になることは、江戸期から許容されているようです。「痩蛙まけるな一茶是に有り 一茶」(文語では「まくる」)

2012-02-07 19:24:36
榮猿丸 @micropopster

長いですがお暇なときに読んでみてください。 http://t.co/znOUMY1m 「中古の文法(=教科書の古典文法)だけが文語文法ではないのだ。」 @F_set 口語体だって時代と共に変化するんだから、文語体だってそうなってもいいんじゃないかな。

2012-02-07 19:36:56
やまだろけつ @rockets_yamada

文法の話をしていると一旦停止をしたかしなかったかでお巡りとやり合ってる気分になる。 “@ka4no: @ogawashunkyu @rockets_yamada そうですね、小説も。俳句も、一句一句にしっくりする言葉遣いがありますね。”

2012-02-07 19:42:55
榮猿丸 @micropopster

〈俳諧は江戸時代において唯一の、日常語、口語が使える詩であった。和歌は古語である歌語を用いなければならなかったし、漢詩は外来語である漢語を使用しなければならなかった。それが江戸時代における俳諧という詩の独自性であり、意義であった〉小澤實『俳句のはじまる場所』「文語をもって詠む」

2012-02-07 19:44:45
榮猿丸 @micropopster

「助動詞「し」の完了の用法」 http://t.co/wpJWJQR2 の執筆者、大野秋田さんから教えてもらった話。遠藤若狭男氏が自作「われが癌とはすさまじや生くるべし」について、某俳人から文法の誤りを指摘され、「蔑むような目を向けられた」体験を総合誌に書いていた。(続く)

2012-02-07 20:08:29
榮猿丸 @micropopster

(続き)若狭男氏は 音数律の問題、また生きる決意を表すのに「生くべし」では不十分と考え「生くるべし」にしたということです。「俳句研究」平成20年冬の号の俳句時評です。

2012-02-07 20:10:55
榮猿丸 @micropopster

その一方で、無意識に文法を誤用していたり、ぐだぐだに文語崩れを起こしている俳人もいます。切れ字の誤用も多い。そうしたものと、若狭男さんの姿勢とは、まったく違うものだということははっきりいっておきたい。

2012-02-07 20:22:27
たじま @tajimaken

@ka4no ああ、そうか。言いたいことはわかったよ。でも、それはやっぱり狭い考え方だよ。つまり、読者は限定されているのではなくて、「読者を限定しています」というしるしのついた作品があるんだよ。読者を人数で捉えるとそうなる。

2012-02-08 01:33:34
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