- chaghatai_khan
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@k_tokunaga 全く否定しません、というかできませんよ。でも、徳永さんみたいに沢山観て沢山裏も表も知ってる方がそう言っちゃったら太刀打ちできないのは自明だし、そういう意味では狡いな~、と思うのですよ。所詮、たわごとでした。w
2012-02-10 01:58:04@higenotamayama それは本当に実感します。ツィッタ―はじめSNSも大きいですけど、個人的には携帯メールの普及が大きかったですね。ハイバイを、ポツドールを、初めて観た日の帰り道、興奮して何人もの知り合い(演劇関係の編集さん)にメールを打ちまくったのを思い出します。
2012-02-10 02:00:53@k_tokunaga 有名無名関係なく、たくさんの演劇みてきた情報が苦労なくやってくるようになりましたからね。
2012-02-10 02:07:18わわ、またー。権威者のプライドってまさに諸刃の剣ですなぁ。みなさんわかってんのに、意地が悪いなぁ、ホントに。面倒くさっ。w おれ、だったらもっと応援しちゃいますわ。手放しなんかじゃ無いけど。という方が意地が悪いのかね。
2012-02-10 02:12:45@NumberTen_ @higenotamayama 状況の構築は難しいですね。そうした閉塞感は演劇に限らずだと思いますが……。でも、ロロの三浦さんやままごとの柴さんやマームの藤田さんら若い世代(ざっくりした言い方ですが)が、風通しをよくしてくれる希望を私は持っています。
2012-02-10 02:26:53@msckh いえいえ、たわごとだなんて。これで私も結構、静観とつぶやきの間で揺れているので、客観的なご意見はとてもありがたいのです。
2012-02-10 02:41:14劇評家に対して挑発的なその内容も腹立つけど、周囲のその受け入れ方が「若気の至りw」みたいな空気になってることにも。いろいろな方面に腹が立つ。
2012-02-10 02:38:30@hgwryt あら、そう? わたしの見える範囲では、みんなもっと冷徹だと思いますけど。少なくともわたし自身は氷のように冷たいです、今。
2012-02-10 02:54:10読んでもないし、読もうとする努力もしないくせに、揶揄するのは愚かなことだと思う。わたしはここ2年くらい時には劇評家と呼ばれる人たちと喧嘩することもあったけど、基本的にはリスペクトがあるよ。続
2012-02-10 03:03:30例えば西堂行人さんとはわたしはだいぶ演劇観が違うと思うけど、しかし彼の『劇的クロニクル』に書かれている、なぜ自分が批評を志したか、といった話には、同時代の作家たちと伴走していく覚悟や、その時代の熱気、新しい世界をつくる昂揚感といったものを感じる。続
2012-02-10 03:07:24じゃあ彼の下に集う人たちに、その感覚があるのかどうかはわたしにはよく分からないけども、ある種の覚悟をもって人はそこに立ってるわけだから、そう簡単にくさすもんじゃないし、そんなへっぴり腰で誰かを倒せると思ったら大間違いだと思う。
2012-02-10 03:09:25「冷徹」というよりも、「まともに取り合わない」ように見えます。トクナガさんのツイートに特にそう感じました(僕がそのように感じただけで誤読かもしれません)。みんなもっと怒ってしかるべきだし、怒れもしないからこういうことを言われるんじゃないか、という腹立ちです @pulfujiko
2012-02-10 03:57:19多くの劇評から刺激を受けられないのは確かで、それは「感想文」とほぼ変わらない。小林秀雄は「よくできた感想文」と言っていたけど、その言葉に甘えているかのような印象を覚えることは多い。「こう思いました」ではなく「どうしてこの作品が優れているのか/いないのか」に言及した批評が読みたい
2012-02-10 04:13:10そのためには筆者の立場を明確にしなければならないし、あらゆる視点や知性も総動員され、かつ「筆者自身の至らなさ」も明らかにされる。でも、そうじゃないと俳優や演出家、劇作家とフェアじゃないし、劇評を「作品」とは見做せない。
2012-02-10 04:20:09感想文しか書いていないなら、「私はそう感じました」で突っぱねられるんだから、そりゃ自分の立場を脅かされる心配はない。そうでない文章を書いているんだったら、自らの立脚点をナメた件のツイートに対して怒っていいし、怒るべきだと思うのでした。腹立って脚本が書けない。
2012-02-10 04:29:22なんで評論に対してうるさいのかといえば、10代の頃は渋谷陽一原理主義だったからだ。「評論家なんて」とのたまう輩も気にくわないし、提灯記事みたいな劇評を書く輩も死んだらいいと思う。
2012-02-10 04:40:25@hgwryt なるほど、リプライありがとうございました。徳永さんに関しては、彼女自身の考えを述べているし、わたしはそれはそれで真摯な態度表明であると捉えました。そのうえで、これは一般論として言いますけど、
2012-02-10 04:40:56@hgwryt わたしは、ある程度の実績を積み重ねてきた人には、「一笑に付す」権利もあると思っています。いちいち叩きにかかるのは時間も体力も使うし、それよりもやるべき仕事があるし、さらに言うならば、
2012-02-10 04:42:39@hgwryt 何らかの形で世に認められるような仕事を重ねてきてるわけです。これは並大抵のことではない。それを、単に無知なだけの若者の遠吠えに対して、いちいち説明してあげる義理はないわけです。だって残念ながら、そういう若者たちは無知であり続けるかぎり数年もすれば消えていくのだし、
2012-02-10 04:44:47@hgwryt もしも価値の転覆を図りたいと思うなら、振り向かせるための努力をしなければならないのは、後から生まれてきた人間のほうではないでしょうか。それなのに、すぐに「上から目線」とか言ってしまう輩がいるのは貧困だなあと、わたしなんかは思うんですね。
2012-02-10 04:46:58@hgwryt ところで、劇評の現場についてはわたしも全く満足していません。自分で書き始めたのもそのためです。時々、お前これ絶対寝てて舞台観てないだろ……みたいなひどいのが横行してるのも確か。
2012-02-10 04:48:32@hgwryt まあでも、まだ時間かかると思うけど、状況を変えたいとは思っています。そのための仕事は準備してる。正直、そういうことに労力を注ぎたいですね。
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