批評の意義とは? あるいは劇作家は劇評家に招待状を送るべきか。
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劇場のイベントに呼ばれてえんぶに2,3度紹介されて劇評家がこないってのは、じゃあその劇評家ってのは誰のことなんだ? 当然劇評家様あての招待状毎公演200通くらい出した上でいってんだろうな。「劇評家がくる/こない、劇評が書かれる/書かれない、現世利益がある/ない」は違うはなしだよね
2012-02-10 10:28:46@Nshatner RT いや、適当にいってますよ。けど劇評家とプレス、マスコミかたっぱしからおくったらすごい数になるでしょ。
2012-02-10 10:34:47そうか…僕、劇評家に招待状とか、送ったことないのだが…あんまり劇評家が見に来ないと思ったらそのせいなんだろうか。単に、僕の芝居、劇評家からは馬鹿にされてるんだと思ってた。
2012-02-10 10:35:09@higenotamayama プレスなどのメディアに送れば、なかなかの数になりますね。でも僕、劇評家は、自分の足と嗅覚で芝居を探すんだと思ってたんです…その点、僕は子供だったようです。
2012-02-10 10:37:19ま…普通、招待状来てる芝居の方が脚を運びやすいだろうね。でも、来る情報を待ってるのが劇評家なら、僕とはやはり話が合わなさそうだなあ。
2012-02-10 10:41:08しかし僕は信じたい。劇評家は、自分で、素敵な芝居を探してるのだと。そんで、僕の芝居を見に来ない場合は、それは招待状が来ないからではなくて、彼らの嗅覚によって来てないんだと。
2012-02-10 10:43:01@Nshatner 劇評家もいろいろでしょうが、凄い忙しい人は招待状きたのでさえ殆ど消化できないって直に聞いたことがあります。
2012-02-10 10:39:00@Nshatner 招待状が届いたことが、そう!!!前からこれ、観たいと思ってたんだ!!!今回こそ行かなくちゃ(*`ω´)!!! ってきっかけになるかもしれないですね(*^_^*)
2012-02-10 11:17:37酷評されようが絶賛されようが「プロの目で見て批評してもらう」というオーダー。それに対するギャランティは、確かに、支払うべきかもしれないね。
2012-02-10 11:25:59そうなると、ギャランティ支払ってでも(酷評ありで)批評してほしい劇評家が、果たして存在するか、ってことになるね。…劇評家には少ないかな。尊敬する作家とか演出家とか科学者なら、心当たりは結構ある。
2012-02-10 11:28:24@Nshatner 僕の芝居に劇評家が来たことは一度もないですが、なぜかオペラ専門のけっこう顔の知られたダフ屋が毎公演必ず見に来て、いつも半分見たところで帰って行く、というのをやっていました。今もって意味不明ですが、期待に応えられなかったのか、次は頑張ろうと、心に留めてます。
2012-02-10 11:28:37@Nshatner 個人的な意見としては、プロの劇評家の多くはほぼ「歴史研究家」であって「探検者」ではないのだと思います。
2012-02-10 10:46:46@WhiteBear_1969 んー…今、考察してみています。思ったよりも、僕はこのことについて、考えが浅かったような気がしています。
2012-02-10 11:33:15@Nshatner 劇評家の評も大事かもしれませんが、個人が発信できるツールが氾濫している現代、観客ひとりひとりが劇評家だと思います。今回、「弱虫ペダル」で初めてシャトナーさんの作品拝見して、もっとこの方の作るお芝居観てみたい!と思いました。「破壊ランナー」楽しみにしていますね。
2012-02-10 11:15:03@yngsht06 ありがとうございます。劇評家ではなく、観客ひとりひとりの声が聴けること。観客ひとりひとりが感想を発信できること。大きな可能性のある時代になりました。
2012-02-10 11:35:10@T_SONOYAMA そうですね…しかし今、「自腹だろうが何だろうが、ちゃんと優れた目で見て批評できる人」が劇評家であろうというところまで、考えてみました。もうちょい、しっかり考えてみます。
2012-02-10 11:38:09