- ReStandard
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コロタイプ印刷は写真を版画で表現したようなもの。つまりオフセット印刷のように網点はありません。これはいわばコロタイプの工程のスタートと言える巨大カメラ。 http://t.co/fK41VVtF
2012-02-15 12:45:35出来上がったネガに職人さんが鉛筆で描き足したり、セロハンを貼ったりして、印刷の版をつくる工程にむけて微調整。ほんとすごい。 http://t.co/X1z9Ngu7
2012-02-15 13:11:25原画によって どんな色を何版すっていくかは すべて違う。 みんな職人さんの感覚。 http://t.co/TiP90Aq9
2012-02-15 13:18:46植田正治さんの作品をコロタイプ化したときのネガ。バライタ紙がなくなっているいま、墨の黒さがRCでは再現出来ない。なので印画紙以上にオリジナルプリントを再現出来る。 http://t.co/cFDG7DNh
2012-02-15 13:22:37実は「Re:Sのみんなには絶対見ておいて欲しいから」と初めて便利堂に連れて来てくれたのは植田正治さんのお孫さんの薫子さんでした。そしてその数ヶ月後に薫子さん亡くなっちゃった。なんか託してくれた気がずっとしています。 http://t.co/SrmEgdrm
2012-02-15 13:39:13コロタイプ印刷のまさに判子となるでかくて重いガラス乾版。磨りガラスに職人さんが乳剤を均一に塗ったもの。この版づくりがまた職人技なんです。 http://t.co/K81slUgQ
2012-02-15 13:42:34そうやって出来た版をつかっていよいよ刷り機に。インクの盛り方。硬いインクと軟らかいインクを調整し合う加減。すべて数字ではあらわせません。唯一の数字は湿度が60それだけ。 http://t.co/BxaD6qh5
2012-02-15 13:48:5440種類のインクをさらに掛け合わせ、毎回特色刷り。これらインクすべて便利堂コロタイプ専用。 http://t.co/jdjju3AF
2012-02-15 13:50:21帰り際、薫子さんと来た時に見せてもらった職人さんが趣味でつくってるピンホールカメラを再び見せてもらうことに。ダンボールで出来たそれで撮影された写真がまたいいの。 http://t.co/M4bFByAE
2012-02-15 13:53:55ついには、さっきのガラス乾板に焼きつけられるDX版も出来てて笑った! ほんと写真好きなんだなぁ。 http://t.co/OLaRg2e5
2012-02-15 13:56:29