(営業運転続けようと二次評価は関係ない)保安院「二次評価は求めているので行なっていくが再起動して調整運転する間も運転なのでその間も同じように運転していることとなるので非起動から運転に。二次評価は運転継続についてどうするかの判断に使われる」
2012-02-23 16:31:53(二次評価の定義には事故調査委員会の結果を踏まえてと)保安院「政府の事故調査委員会の他にIAEAなどからの内容見直し必要」(政府事故調結果は7月まででない 二次評価も7月までは出ないのか)「もともと昨年末までにだしていただきたいとお願い その上で評価内容保安院から指示」
2012-02-23 16:33:04(意見聴取会では一部の委員から納得していないことを安全委員会に伝えてくれと)保安院「先日どの程度まで話しをしているかわからないが担当課長からいろいろご意見あったことは安全委員会に伝えますといっていたと思う 」
2012-02-23 16:36:10(共同おかさか 2次評価も炉ごとか)保安院「炉ごと」(サイト全体は)「サイト全体ももちろん必要だが同じサイトでも炉ごとに違うので」
2012-02-23 16:38:21(NRC文書公開 災害対策本部無かったことと比べ違いが際立つ)保安院「どこまで議事録詳細に残すかは議論あるが意思決定のプロセスはキチンと残して置かなければいけないと 事故当初不十分だったこと大いに反省。保安院長に対し大臣から指示あり月内取りまとめるべく作業している」
2012-02-23 16:40:55【参考資料】平成23年度「除染技術実証試験事業」概要(平成24年2月21日、第7 回 原子力委員会資料第1-2号)→http://t.co/HSZvArhP
2012-02-23 16:47:40(共同みやざき ストレステスト1次2次 炉心損傷までが1次 損傷後の対応2次 7月最初からそういう説明だったが)保安院「保安院としてそのように説明 7/22評価内容提示していてその時から同じ」(7月資料にはハッキリそういうもの見当たらなかったがIAEAレビュー終わってから明確に)
2012-02-23 16:48:15保安院「もともと事業者からの報告がそう IAEA来る前から評価進めていたので シビアアクシデントマネジメントにも一部入っているが 炉心損傷までどのくらい余裕あるか中心に検討」
2012-02-23 16:48:53(朝日小堀 高経年化の意見聴取会で話があったが新規制庁で新しい基準つくるまで時間かかる いつ頃できると思っているか)保安院「保安院法令作業責任持っているわけではないので準備室 内閣官房にお聞き頂ければと思うが 実際に法律で来て基準類整備、施行となるがそれまでは従前の基準」
2012-02-23 16:50:30(国会審議の関係で本当に3/31保安院安全委員会なくなり4/1から新しい組織できるか必ずしも言えないが)保安院「4/1から新しい規制庁の予定で準備 年度内でできることを最大限注力」
2012-02-23 16:52:51(読売おおやま シビアアクシデント法制化要求については昨年10月にすでに紙が来ていると思うが)保安院「福島で実際にシビアアクシデント起こっているのでそうしたところ見ていく必要 内部では準備続けている」
2012-02-23 16:54:39(年度末までに纏めなければいけない)保安院「タイトなスケジュールではあるが極力纏められるように 昨日は何をどういう風に要求するか議論 次回は法令上の位置づけに入れればと」
2012-02-23 16:54:50