「発達障害を忘れる」ということ。

白井由佳さん(@siraiyuka)の一連ツイートを本人承諾の上、皆さんに公開致します。 特に大人の発達障害につきましては、本格的な取り組みもまだ始まったばかりではないでしょうか? 今回は、その取り組みの一つとしてお読み頂ければと思います。
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白井由佳 @siraiyuka

私は、自分を縛り付けてきた発達障害をやめるつもりです。というか、「やめる」事はすでにだいぶ前から決心はしていました。でも長期間にわたって発達障害を言い続けていましたから、簡単には意識は切り替わらず、いまだ「自分はADHDなので出来ない」と、逃げのほうへ走ることがあります。(続き)

2012-02-23 15:56:29
白井由佳 @siraiyuka

ですが「発達障害を忘れる」と決心した時から少しずつ積み上げてきた私の経験、そして私と同じように発達障害だからと出来ない事を放棄することを止めた仲間たちの経験が今、確かな自信となっています。次のステップに進みたいと思ったら、思い切って捨てなければいけないモノってあるのです (続く)

2012-02-23 16:05:27
白井由佳 @siraiyuka

1つ間違わないでいただきたいのは、「発達障害を忘れる」事って、必ずしも必要なモノでは無いという事。そのために又、辛く生き難い毎日が始まってしまったら、元も子もありませんからね。忘れたい人が、忘れればいいだけの話です。人生は自分で作ってゆくものです。自分で方向を決めるのです(続く)

2012-02-23 16:28:30
白井由佳 @siraiyuka

だから、「発達障害を忘れる時期」も、各人違うはず。20歳で発達障害をやめる人もいれば、60歳でやめる人もいる。なので、自分に問いかけて、自分の心が望んでいる正直な気持ちを見つける必要性があります。もし分からないのであれば、周囲にアドバイスを求めるのも有。だけど最後の決断は自分。

2012-02-23 16:38:06
白井由佳 @siraiyuka

なんかエライ長文になってしまって申し訳ございません。もう少しサクッとまとめて書くつもりだったのですが、気が付いたらツィート荒らしの様になってしまっていました^^; 最後まで読んで頂きました方、ありがとうございます。これで終わりにします。

2012-02-23 16:45:45