東村山市　市民による事業評価

佐藤まさたか @sato_masataka

「市民による事業評価」午後の部はシルバー人材センター運営事業費から。午前中の社会福祉協議会と同様、市の関わりのあり方等に指摘。 http://t.co/GMIqCWAI

佐藤まさたか @sato_masataka

広く知らせるだけでなく、使ってもらう、アクションさせるための広報をすべき、広報の効果検証を、と委員。確かにそう。他にも市民としての実感に根差した質問、意見が多く、専門機関でなく｢市民による｣とした意味はあるな、と思いつつ傍聴ちう。

佐藤まさたか @sato_masataka

｢憩いの家運営事業費｣には厳しい意見続出…特定少数が全て無料で繰り返し利用している実態/社会福祉協議会の専門性をいかせる事業ではない/ふれあいセンターとの統廃合を/入浴もヘルストロンも有料に/即刻廃止を/老人に手厚い市だな、と/年間5千万、10年で5億。子育て分野等に使うべき/等

佐藤まさたか @sato_masataka

続いて｢老人クラブ助成事業費｣…名称が時代遅れ/チェック機能改善、入会の本人意思確認を/助成は減らす方向へ/団塊の世代以降は多様化しており加入増えないだろう/子ども見守り活動等、地域貢献のクラブには厚めに/新しい人が入りづらい状況の改善を/会のネーミング公募したら/ニーズの把握を

佐藤まさたか @sato_masataka

最後は｢久米川庭球場用地借地料｣…コート５面に年間二千万円近くを投じて二万人余りの利用者。過去６億円を地主に払い続けてきたがこれ以上の継続はやめるべき/借地までして行う事業か/多目的に使えないのか/運動公園に増設して統合を/等

佐藤まさたか @sato_masataka

最後に市長挨拶。｢厳しい意見続出で、担当には厳しかったかもしれない。説明力の不足も感じた。利用する市民からは普段から苦情等の意見もらうが、利用していない市民の声を聞くことは積極的にしてこなかった。利害関係を有しない意見、有意義で重い宿題をいただいたので考え方を整理したい｣(続く)

佐藤まさたか @sato_masataka

市長｢受益者にどう理解してもらうかが課題。すぐに改善に生かせる面から取り組みたい。普遍化できるものを。高齢者に厚く子どもに薄い、と再三言われたが、新年度予算のうち児童福祉に約100億円。高齢福祉には一般会計ベースで36億円｣(続く)

佐藤まさたか @sato_masataka

市長｢我々で俎上に乗せる事業を選びたかった、という委員の声もいただいた。自分の在任中は継続していきたい。濃い議論ができたことは、素晴らしい市民が多くいらっしゃることを実感した。長時間にわたる議論に感謝したい｣。これにて閉会。委員の皆さんも職員の皆さんもお疲れ様でした。

わたなべ たかし @mayor_watanabe

ただ今「市民による事業評価」終了。第3次行革で課題となりながら完全には解決されていない事業など7事業について、公募した市民評価委員８名に評価いただきました。市では現在６００ほどの事業を行っており、日頃そのサービスを利用している市民の方からご意見やご要望を頂くことがほとんどです。

わたなべ たかし @mayor_watanabe

本日はそのサービスについては利用されていない市民からご意見いただく初めての試みとなりました。中には廃止・縮小すべしと判定された事業もあり、当たり前のことですが税金の使い道は利用するしないにかかわらず広範囲の市民の皆さんの理解を得られるようにしなければならないと改めて痛感しました。

島崎よう子 @sorakaze_yoko

島崎よう子（市民自治の会） 更新しました。市民による事業評価から・・・・「自分の金だったら、やりますか？！」 http://t.co/teorWxvO #fc2

島崎よう子 @sorakaze_yoko

東村山市民による事業評価の結果が掲載されています。さすが行政経営課、早い（拍手）http://t.co/VoK7Suvg

いとう真一 公明党　東村山市議会議員 @komeitoshin

三月定例会。環境建設委員長、リサ・センター関係報告。行政の資料に不備多く 委員会の意見集約できずと。いずれにせよ舞台は予算委員会へ。請願や付託議案の無い委員会では何も決議でず無力。だから私は16日の委員会に執念を持った。既に委員会としてはゲームオーバー。