スライスショット:コーチの表裏

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稲本 昌之 テニスコーチ 小説+YouTube+note @barca05puyol

@zerochacool @tr99jp 僕もレベルは違いますけど同じような指導をしていると思います。特にスライスは『押す』『運ぶ』などの表現を使います。自分でもそうしているつもりなのですが、クレーを経験して以来かなり切っているように見えるそうです。

2012-02-26 11:00:30
稲本 昌之 テニスコーチ 小説+YouTube+note @barca05puyol

@zerochacool @tr99jp ストロークも『押す』とかよく言いますけど、僕のスイングは手首を使いすぎてます。ただ自分の内部イメージでは、『押している感覚』があります。まさしくブログにあるとおり指導と試合で切り替えていることに自ら気がついていないと言えるでしょう。

2012-02-26 11:05:13
稲本 昌之 テニスコーチ 小説+YouTube+note @barca05puyol

@zerochacool @tr99jp あとは、自分のテニスを押しつけるとうな指導は駄目だという思いもある。そして自分のテニスに自信がないということもある。だから、一般的に指導でよく使われる表現に頼っているという側面があります。

2012-02-26 11:07:10
稲本 昌之 テニスコーチ 小説+YouTube+note @barca05puyol

@zerochacool @tr99jp 僕のように『切ってしまう』スライスや手首をこねるフォアハンドを指導すると手首を痛めたり、他のコーチに『切りすぎ』と注意されるとかわいそうだし。。。

2012-02-26 11:08:41
稲本 昌之 テニスコーチ 小説+YouTube+note @barca05puyol

@zerochacool @tr99jp 興味深い内容なので思わずたくさん返信しちゃいました。でもフェデラーや鈴木貴男選手の実際の打っている感覚も言葉にして聞いてみたいですよね。

2012-02-26 11:10:24
よーかいスウォッチ @tr99jp

テニス指導者に限らず、コーチングの立場の者は、もっと受講者の声に耳をかたむけるべき。指導者は初心を忘れやすく、そして初心の立場にある受講者の気持ちに気づきにくい。受講者の疑問や不満に真摯に耳を傾ければ、何をすべきかが明確になるだろう

2012-02-26 14:47:40
よーかいスウォッチ @tr99jp

案外「ばっと振って」「シュッと当てる」なんて言葉だったりして(笑)でもマジ興味ありますね。バルセロナでマレー選手に聞いてみてくださいw RT @barca05puyol: @zerochacool フェデラーや鈴木貴男選手の実際の打っている感覚も言葉にして聞いてみたいですよね。

2012-02-26 15:08:36
よーかいスウォッチ @tr99jp

. @barca05puyol @zerochacool 色々なコーチの方にインタビューするとやはり苦手とするショットというのがそれぞれあって、指導についても不安を抱えているというコーチは多いようですね。コーチはさらにその上のコーチに教わっても答えが見つからないなんてことも。

2012-02-26 15:11:10
よーかいスウォッチ @tr99jp

. @barca05puyol @zerochacool 悩みながら試行錯誤の中でもコーチングを行なっていかねばならない。そのプロセスを通して生徒さんといっしょにコーチもまた成長していくのだと思いますね。

2012-02-26 15:12:12
よーかいスウォッチ @tr99jp

@zerochacool スライスショットは切る動作がラケットヘッドを前進させるという、運動力学的メカニズムを利用することで、ボールへの厚い当たりと、スライス回転の両立が可能となります。巷のテニス教材などでは具体的な解説は見たことはありませんが(^_^;)

2012-02-26 15:17:12
Zero Cool @zerochacool

@tr99jp @barca05puyol 我が娘は「押す」が多いそうですが、一方で「下に打て」と言われることもあるそうです。そして、後者の方が娘としてはしっくりするそうです。スライスショットにも場面によって使い方が違うはずで、その時々で表現も変えてもらった方が良いそうですよ!

2012-02-26 15:39:50