【腐SS】男の娘・兎虎バージョン、テーマは足コキ

十五夜@へし沼住人 @jyugoya_2nd

@023love1 それは多分偶然だった。それかバーナビーの油断だった。いつもよりちょっと早い時間に虎徹がやってきて、そしてバーナビーが着替えの準備を忘れた。多分そんなちょっとしたきっかけだった…　「ば、バニー…ちゃん？」虎徹の声に部屋のドアに手をかけたままバーナビーが振り返る。

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@023love1 見開かれた琥珀色の瞳を見て、ひとつ舌打ち「虎徹、さん…早かったんですね」「あ、う、うん…やっぱ、バニーちゃんなんだ…えっとその格好、は？」「…まあ、一種の接待…用ですよ」肩をすくめるそのバーナビーの姿は、長い金髪に真紅のワンピース、足元はニーソという豪奢な美女

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@023love1 それは、大柄ではあるが艶やかな美女そのままで、虎徹は立ちすくんだまままじまじと見てしまう「…中へ早く」人に見られるのは都合が悪いと、バーナビーが虎徹を中へ促す「あ、ああ」部屋へ入るのもいつもは平気なのに今日はおどおどしてしまうのはバーナビーの格好のせいか。

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@023love1 ためらっているうちに腕を掴まれ引きこまれた「もう…」引き寄せられれば、いつものコロンではない柔らかな香りに包まれる。ぞくり「あ、の、バニーちゃん？」そのままつかつかとバスルームへ向かおうとするバーナビーの腕を、虎徹は掴んで引きとめた「その服、脱いじゃうの？」

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@023love1 「はい？」バーナビーの目が一瞬見開かれ、その後赤く塗られた唇が笑みの形にきゅうっと釣り上がった「僕のこの姿が好きなんですか？」つけ睫毛でさらに長くなった睫毛の下の濡れた翡翠の瞳で見つめられて、虎徹はしどろもどろになる「あ、う、うん…その、きれいだなって」

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@023love1 「そんな趣味があったとは知りませんでした。僕のこの格好に興奮してるんだ」言葉と友にすり寄られれば、再び甘い香りに包まれる。ぞくぞくぞく「もう、こんなに硬くして」ピンクのマニキュアを塗ったしなやかな指にズボンを押し上げているモノを撫で上げられ、虎徹がうう、と呻く

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@023love1 「もっといいこと、してあげましょうか？」赤い唇をやはり赤い舌でちろりと舐めて、妖艶にバーナビーが囁く「ば、バニー…ちゃん？」ぼうっと美しい顔に見入っていた虎徹は、とんと突き飛ばされて床に尻もちをついた「だっ！？いっつぅ」見上げれば、バーナビーの妖艶な笑み。

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@023love1 バーナビーは見下ろしてたまま、履いていたパンプスを脱いで後ろに放り投げる「脱いで」「えっ」「ズボンを脱いで」笑みを浮かべたままの有無を言わさぬ口調に虎徹がのろのろと従う「パンツも」「ええっ」下半身だけ剥き出しにして床にへたり込むというなんとも無様な格好の虎徹。

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@023love1 虎徹が情けないしかし物欲しげな顔で伏し目がちにバーナビーを見上げる「ふふ、いい格好ですね」「バニーちゃあん」それを見下ろすバーナビーの瞳は冷ややかなのに熱っぽい「ギンギンになってますよ」笑いを含んだ口調と共に右の足が持ちあがりソコへ伸ばされた「あっ」ぶるぶるっ

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@023love1 ニーソに包まれた足先が先端に触れるで虎徹が震える「足で触られて感じるんですか？変態ですね」そう言いながらより大胆に指先でもにもにと先端を弄る「う、ひああっ」そんな虎徹の様子を面白そうに見下ろしていたバーナビーは、つっと虎徹の前に向き合うような形で座り込んだ。

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@023love1 「もっと大きく股を開いて」虎徹がおずおずと足を開くその間へ自分の両足を滑りこませ、起立を包む「ふあっ」両の足の裏でぐにぐにと揉むようにされて、虎徹が呻く「これ足コキって言うんですよ」「バニィちゃん、なんで…こんなの上手いの？」聞けばバーナビーがにいと笑う。

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@023love1 「需要がね、あるんですよ」柔らかな布に包まれた足先にぐにぐにと揉みしだかれて、あっあっと虎徹が悶える「虎徹さん、こんなになって、いやらしい」「バニィちゃんのかっこも、えろい…」見れば、真紅のスカートは足の付け根まで捲れ上がり、絶対領域が丸見えになっている。

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@023love1 「バニーちゃんも、おっきく、してるじゃん」肌蹴たスカートの下、薄いレースのスキャンティからはバーナビー自身のモノが大きくなってすっかりはみ出している「だって虎徹さんがえろいんだもの」上目遣いで舌舐めずりしながら、虎徹のモノを扱き続ける「あっあっバニーちゃっ」

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@023love1 「こんなにぬるぬるにして、ほんとにいやらしい」ぬるぬるずりずり「あっあっ」ニーソの足の裏部分はもう虎徹が分泌した粘液でねちょねちょになっている「あっでっでちゃうっ！」「出して、虎徹さん、出して」バーナビーの顔も紅潮して酷く嬉しそうに、足の動きを速める。

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@023love1 にちゃにちゃぐにゅぐにゅ「あっあっああっ！！」虎徹の背中が反って広げた足が突っ張る。びくんびくんびくん。バーナビーの足で挟まれたモノから、白濁液が勢い良く噴き出して、バーナビーの剥き出しのふとももにかかる「あっは、虎徹さんの、熱い」どくどくどく、とろとろとろ

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@023love1 腰元にめくりあがった真紅のスカートとその下のシルクのキャミソールそしてレースのスキャンティまで白いどろどろで汚しながら、バーナビー嬉しそうに舌舐めずり「バニーちゃん、も、やめ…」出してなおぐりぐりと足でいたぶられ続けて虎徹が呻いている「虎徹さんかわいい…」

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@023love1 うっとりと言いながらバーナビーがずるずるになったニーソを足から引き抜いて投げ捨てる。そして起きあがって虎徹ににじりよる。どろどろになった下半身から液が垂れて落ちる。つけ毛か長い金色の髪がさらさらと流れて、虎徹の顔にかかる。長い睫毛がさらに長い。蟲惑的な緑の瞳。

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@023love1 グロスでてらてらと濡れた唇が近づいてくる「ふ…く…」舌を貪る濃厚なキス。マニキュアを施した綺麗な指が、虎徹の後孔を探る「ひ…あ…」「大丈夫そうですね」頬を上気させたまま、自分のスキャンティをずり下げて、顔に似合わない凶器をそこへ押し当てる。ずるり「あっああっ」

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@023love1 「ねえ、虎徹さん、女の姿をした僕に犯されるってどんな気持ちですか？」リズミカルに揺すりながら、楽しそうにバーナビーが訊く「ば、に、ちゃ…すごく、きれ、い…」うっとりと魅入られたように見つめて虎徹が答えになってない答えをする「それは、どうも」バーナビーが微笑む。

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@023love1 「虎徹さんもかわいいですよ」ゆっさゆっさ、ぬっちゅぬっちゅ「ばにちゃ、ばにちゃ、ん…！」真紅のドレスの美しい女のような男の娘に、細身とはいえ屈強な男が貫かれ悶えている。それはとても倒錯的な情景で…「ゆっくり、愛してあげますね」バーナビーはキスをしながら囁いた。

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@023love1 ＝＝＝おしまい＝＝＝ ここまでだ！後はやってるだけでござる！