その1
「介護に限らず、引きこもり・不登校・育児などの問題についても、とにかく身内で抱え込まず、『外部の人間を巻き込む』のが重要」(津田大介のメディアの現場 vol.22 140字で答えるQ&A Q3より) 家族単位の壁って想像以上に高い気がする。先日の飢餓の事件を聞いて思った。
2012-02-25 17:07:49これ、すごい大事です。ヘルパーさんやってる方の中にも、親御さんの介護必要な人が結構いて、でも親御さんの介護を自分もするけれど、外部の訪問介護も入れて、併用方式でやってる方多いです。住んでる場所が遠かったりするのもあるけど。
2012-02-25 18:26:07たとえ自分の親でも、ずーっとその人だけと向き合ってると、気持ちがまいっちゃう。むしろ自分の親だからこそ、きつい面もある。だから、仕事で、お給料もらってよそのお宅で介護すると、また違った気持ちで自分の親にも向き合えるんです。ちょっと客観的になれるみたい。
2012-02-25 18:28:29全部自分の身内で介護するより、社会保障費はコスト高くなるかも知れないけど、今の日本の状況だと、仕方ないって思います。外の目を入れないと、わが家ルールみたいのがすごいエスカレートして、信じられない状況つくっちゃう。虐待では、それが虐待だと気づいてないケースが多いですから。
2012-02-25 18:31:56近所のおじさんが、おばさんが「おかえり」って言ったら不審者扱いする学校教育やってる時点で無理だろって思う。変質者が出にくい環境はお隣もお向かいさんも顔知ってるような環境だと思う。近所づきあいサボってる大人よくいないよ。
2012-02-25 23:45:20その2
ふと思ったんだけど、ワタミの従業員自殺問題で、渡邉美樹会長に非難が殺到していた件。これを君が代起立義務化賛成派の意見にあてはめてみると、「労働環境が過酷だと思うなら、やめればいい。ルール(会長含む、「上」のおっしゃること)は守れよ」となりそうなんだが……。
2012-02-27 19:18:14[RT言及] 会社においては「上司というただの人間が言う事」の集積も、ルールになるんじゃない?それが労基法に触れるかどうかは別として。
2012-02-27 19:54:08法律だと「バレなきゃ大丈夫」の部分が多少あるけど、ローカルルールが適用される場っていうのは大体そのルールを定めたか、若しくは遵守させようとする人が居合わせることが多いと思う。結果として強制力が高まるんじゃないかなぁ、とか。
2012-02-27 19:57:13その3
橋下市長の「本当の議論では反対する側は、自らの対案を出さなければならない。」って発言。例えば星の観察をするのに巨大な望遠鏡を準備。それに対して「この望遠鏡のここの機能はおかしい」という反論をしたいとき、別の巨大な望遠鏡を用意せな反論にならないのかぁ。
2012-03-03 11:18:55@aya__sato 原子力発電所のここに不具合があるって反論したい場合も一緒ですね。俺はそういう場合は発電所を動かさない提案をしたいですが、橋下氏は常に「やらないよりはとにかくやった方がいい。反論するなら『何かをやる』形で代案をもってこい」という主張ですね。
2012-03-03 11:21:09その4
「釈放・無罪」の報道って確かに少ないね。マスコミが「○○の容疑で逮捕!」といったら、そのあとは不起訴でも何にも伝えないし、起訴されて有罪になって再び大きく取り上げることが慣習になっているように思う。釈放を報じるのは「間違っていました」と認めることにでもなると考えているのかな?
2012-03-05 01:55:03「釈放・無罪」と「不起訴」と「起訴猶予」はそれぞれ全部違いますけどね。事件の初報、逮捕時の扱いによっても違ってくるから一概には言えません。
2012-03-05 03:01:31