Twitter自由言語大学 関東第1回勉強会 #twifull_kto その4
@shokou5 確かに異例ですが、それはあくまでTokenのような意味合いでして、Typeとしてはそこまで特殊でもないんじゃないかなあと思います。「研究者自身の判断だけ」ではなく、他の話者による再現性も保障されるべきでしょうし。
2010-06-06 04:14:06@SatowNaoto ありがとうございます.おそらく すくなからぬ かたがたが 畠山せんせの お立場も ふくめ,もう すこし くわしく ききたかったでしょうから,個人的な メッセージというよりは,公の 場で 議論できる 機会が あれば よいかと おもっております.
2010-06-06 04:15:30@koda_TO 僕も。例文の逸脱の原因がまさにそう言った機能的な部分で、通常はintended readingでacceptableか否かとすると思うのですがそれがナゼだめなのか理解できていません。主文が主格だと一般に言語学者以外にはダメとされますが… #twifull_kto
2010-06-06 04:16:43@koda_TO と、なぜこのようなことを書いたのかというと、実際にはコンテクストを限るとOKってやり方で研究している(生成)統語論者が多いです。と付けたしたかったのでした。良し悪しとか別にして。
2010-06-06 04:17:15@koda_TO ええ,そこまで ふくめれば,それほど 異論は ございませんが,たとえば,心理学では ふつう,実験者本人は 被験者に ふくめるのを さけるので,やっぱり すこし 特殊な 方法論だとは おもいます笑.
2010-06-06 04:20:53@shokou5 おそらく、「本人を被験者に入れてはいけない」理由が基本的に見当たらない(もっと適切にいうなら「見当たらなかった」)からでは? 現在の統語論(特に日本語理論統語論)でのかなり曖昧な文法性判断を見ていると、正直危うさを感じます。
2010-06-06 04:27:10@Mitchara ありがとうございます。日本語だってたとえば、「夫の兄を恋する」をひとつの語ってことにしちゃえば抱合語ってことになっちゃわないの?というのがずっと疑問だったので。今回の講義でちょっとだけわかったような気がします。ありがとうございました。
2010-06-06 07:52:10@SatowNaoto ありがとうございます。母語獲得のご質問や抱合形と補足形の文体的違いについてのご質問など、不勉強さに打ちひしがれながらもみなさんに勇気をいただきました。今回は本当にありがとうございました!
2010-06-06 09:38:00@koda_TO おっしゃるとおりです。ロマンス語のclitic pronounとの類似性も指摘されていて、この手の包括的一致は複総合性とは別の現象のような気がします。今回あえてタイトルを「複総合的言語」にしなかったのはそのへんのもやもやを反映してますw #twifull_kto
2010-06-06 09:43:49@yaaaam ありがとうございます。おっしゃるとおり、自由度や生産性の違いこそあれ、いわゆる「抱合語」以外の言語でも抱合らしき現象は見られます。日本語にもおそらくあるでしょう。古典ナワトル語タイプの言語を特徴づけるのは、抱合や複総合性よりむしろ包括的な一致現象かもしれません。
2010-06-06 10:05:56安易に似ているというのは危険ですが、第一印象はjapanese sign languageに似ているな、というものでした。RT @Mitchara: @yaaaam ...古典ナワトル語タイプの言語を特徴づけるのは、抱合や複総合性よりむしろ包括的な一致現象かもしれません。
2010-06-06 10:29:09@Mitchara Polysynthesis って考えれば考えるほど曖昧な言葉ですからねえ。包括的一致言語と言う方が確かにしっくりきます。Clitic pronounsとの類似性についてはまた機会があったらお聞きしたいところです。 #twifull_kto
2010-06-06 10:33:24わたしも安易に印象だけで言うと、手話は孤立語に空間的要素を加味したという感じです。 RT @SatowNaoto 安易に似ているというのは危険ですが、第一印象はJSLに似ているな… RT @Mitchara: @yaaaam ...古典ナワトル語タイプの言語を特徴づけるのは…
2010-06-06 10:47:35@koda_TO 丁寧に読んでくださってありがとうございます。ただ古典ナワトル語以外の複総合的言語ではだいぶ事情が違う言語もあるようで、やっぱりひとくくりにはできないかな、という感じです。むむ。
2010-06-06 10:57:10@Mitchara そうでしょうねえ。うちの大学だとイロコイ諸語やったり、イヌクティトゥットやったりしている人が多いので割とPolysynthetic languagesを目にする機会が多いのですが、ナワトル語はそれとも違う印象を受けました。
2010-06-06 12:09:22広まりつつあります!RT @dlit: 接尾辞「超」広まらないかなー RT @gotshu: おなかすいた超なので、ごはん食べてから作業するなり法隆寺。
2010-06-06 12:52:25量や質について述べる接辞ってあんまうしろに附かない感じがしましたがどうなんでしょう RT @dlit: 接尾辞「超」広まらないかなー RT @gotshu: おなかすいた超なので、ごはん食べてから作業するなり法隆寺。
2010-06-06 12:53:26使おうとしたら意外と用法に迷いましたー RT @dlit: 接尾辞「超」広まらないかなー RT @gotshu: おなかすいた超なので、ごはん食べてから作業するなり法隆寺。
2010-06-06 13:00:04僕もちょっと使い方考えてみようっと。 RT @SatowNaoto: 広まりつつあります!RT @dlit: 接尾辞「超」広まらないかなー RT @gotshu: おなかすいた超なので、ごはん食べてから作業するなり法隆寺。
2010-06-06 13:02:53一応、日本語や英語ではそうだと言われてますねー「激-」「鬼-」「テラ-」などと比べてやると結構面白いテーマなんじゃ、とこっそり思っていたり。 RT @kzhr: 量や質について述べる接辞ってあんまうしろに附かない感じがしましたがどうなんでしょう
2010-06-06 13:04:31