名前:桜井 棺(さくらい ひつぎ)
性別:女
年齢:19歳
職業:フリーター
現在マフィアのボスの用心棒として雇われている
元少女娼婦
髪型
黒髪で若干オカッパ。肩よりもやや短め
瞳
黒色。切れ長で鋭い瞳。
服装
上は黒のチューブトップ
下はダブルベルトの黒いショートパンツ
濃いグレーのオーバーニーソックスに黒いロングブーツ
ブーツの踵は低くゴツゴツとしており非常に無骨
首に黒い革ベルトに雫型のアクアマリンが下げられたチョーカー
体格
スレンダーでほっそりしている。
胸は薄い。全体的に肉が薄い、痩せ型
身長は163cm
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性格
淡々と喋り、感情の起伏が極端に浅い。
喜んだり悲しんだりといった感情はまるで無く
他人を傷つけることに何のためらいも感じない。
人生に疲れ切っているようで、何ごとにも動じず
無気力で他人にも自分にも興味がない。
早く死んでしまいたいといつも思っている。自殺願望者。
人と関わるのが苦手で、自分の世界に篭りたがる。
言葉数は少ないが、一言一言毒交じり。
冷淡な毒舌家で残酷。無感情無愛想無表情。
本人は認めていないが、ファザコンの気があるらしい。 -
口調
「今日もいい天気だ。
空は真っ青で、地平線の果てまで飛んでいけそうなくらいだ。
微かに吹く風は気持ちよく頬を撫で、
遠くから漂うキンモクセイの匂いが、心地よく鼻をくすぐる。
ビルの下を見下ろせば、愛する人と共に過ごせる喜びに
スキップをしだしそうな恋人達や家族連れが手をつなぎ歩いている。
まさに死ぬにはいい日だ。
…止めるな、 私は死ぬんだ、今度こそね」
「死にたいなら死ねばいいし、殺したいなら殺せばいい。
すべての行動は君の責任のもとに、だよ」
一人称:私
二人称:君、あなた、お前、呼び捨て
三人称:君達、あなた達、お前ら
口調:「〜だね」「〜だよ」など少年のような口調
淡々と喋り、怒鳴ることは少ない。
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身体能力
アルフレッドと同じく"鍛え上げた普通の人間"でしかない。
また、女性であるがゆえの非力さを受け入れ
かなわないと思った相手は、さっさと逃げたり
卑怯な手段を使ってでも倒す。
いつ死んでも良いと思っているため、特攻を懸けることも多い。 -
備考
霊感が非常に強いらしい。
そのためなのか、死んだ父親が取り憑いており
常に棺に憑いて歩いている。
棺には父親の姿が見えているようだが
他人には見えていないらしく
頭のおかしい人扱いを受けることがほとんど。
あらぬ方向を見て喋っている時は父親と会話しているようだ。
父親の名前は剣(つるぎ)
お人好しで娘・棺が大好きな子煩悩親父
心配性で過保護、棺に対してだけデレデレで
他人。特に男性に対してはキツく当たる嫌な奴。
悪い人ではないが、いかんせんツンケンしており
なかなか付き合いづらい性格らしい。
ちなみに親子仲は微妙。