あえて苦手分野に挑戦すること

あえて苦手分野に挑戦することへの考察
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@dainotopia

【え・1】オリンピックの男女マラソンの代表が出揃いました。残念ながらボクは選ばれませんでしたが、ボクが走ることを始めたのは去年の12月下旬。と言っても始めはウォーキングから入りました。通っている指圧院の先生からの指示ではじめました。

2012-03-13 00:24:36
@dainotopia

【え・2】小さい頃からスポーツは大好きでしたが、長い距離を走るのは大嫌いで苦手。部活でもいつもダントツでビリッケツでした。いかに走らないでサボるかばかり考えていました。そんな僕が今は10㎞を走れるようになりました。そして、来年にはフルマラソンに出たい、そう思うようになりました。

2012-03-13 00:27:54
@dainotopia

【え・3】生来、走るのが苦手で今でも「走る」ということ自体が好きかと問われれば、そちらかといえば嫌いです。では、なぜ走れているのか?目標を立て、それを達成する達成感、自分が日々成長している実感などの支えのもとで習慣化したからだと思います。

2012-03-13 00:35:54
@dainotopia

【え・4】そして苦手分野だったからこそ伸びしろが多く、成長や発見が目に見え、感じやすいのだと思います。そういう感覚はやがて自分に「自信」というものを徐々に沸き立たせてくれます。

2012-03-13 00:43:46
@dainotopia

【え・5】ボクは去年までは仕事でも何でも苦手分野や、やりたくないことはなるべく避けて過ごしてきました。ただ、そこからは、「つよがり」は生まれても「自信」は生まれてきません。やはり、何かの負荷と引き換えに生まれてくるのが「自信」なのでしょう。

2012-03-13 00:49:10
@dainotopia

【え・6】もし、今自分に自信がないとか目標がない、という人は、自分が苦手だな、やりたくないな。と思うものをあえてはじめてみたらどうでしょうか?ボクの場合はそれが走ることでしたし、これからももっと新たな苦手分野を開拓してみようかな?とも思っています。

2012-03-13 00:55:56
@dainotopia

【え・7】明日はその苦手分野に取り組むときの目標の立て方や継続の方法について、今まで自分がやっているやり方をまとめてみようと思います(了)

2012-03-13 01:01:40