杉田協士写真集　歌の続き

杉田協士 @kyoshisugita

むずかしすぎる、とみんなどよーんとしたけれど、撮ってた。

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池袋コミュニティ・カレッジに向かう前に映画『J・エドガー』を見たらあまりに感動してしまって、課題をそのまま作品の中から引用した。

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歌人の枡野浩一さんとデザイナーの篠田直樹さんと雷鳥社の方たちと写真短歌集作りが進行中だけれどとてもたのしい。使ってる頭がこれまでにない感じ。

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あるふたりが他愛のない言葉をかけ合って別れる。片方だけが、それが最後の別れだと知ってる。というワンシーンを参加者全員に撮ってもらった。昨晩のクラスで。iPhoneで。みんな抜群だった。今回はみんな女性。会社帰りに来てくれたりした。

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池袋コミュニティ•カレッジの初日。クリスティンがそのまま遊びにきてくれた。みんな何を撮るか考え中。クリスティンも考え中。

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引きつづき写真を撮ってる。引きつづきコンパクトデジカメで。 http://t.co/B5PRE5Z0

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『ひとつの歌』が、今日また一歩前に進みました。ほんとうに、カメみたいなこの映画。このさきもがんばります。

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終電近い、帰りの地下鉄がたのしくてカメラを取り出して撮影した。映してる対象の人たちの、仕事の時間以外は撮れない気持ちがつよいのだけれど、指輪ホテルとなんばしすたーずに出会ってから、ま、いっかってなることが増えた。

杉田協士 @kyoshisugita

「駅のホーム。ベンチ。昼から夜まで？ ポケットにささったフリージア。黄色。投げ落とす。電車。かき消される。直前のつぶやき。話しかける。けんかしている男たち。止める。駅員来る。２人で話す」。ここから始まった。「駅のホーム」だけ残ってる。

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数日かけてちょっとずつ自分の部屋を掃除した。2008年からちょこちょこ書いてた『ひとつの歌』に向けてのメモやら台本がたくさん出てきた。たぶん一番最初に残したメモはこれかなっていうの、あった。