光の短歌コンテスト
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『100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る』を観終わった後、真っ先に思い出したのはサカナクションの『Ame(B)』。厳密に言えば全然違うシチュエーションだけど、ふたりで使うには小さすぎる傘とかふたりの気持ちの距離感とか、そういうのに心がときめく感じで、連想したのかも。
2017-03-23 22:17:53言葉の持つ多様なイメージって、やっぱ面白い。『100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る』に対する、映画を観る前の私の印象=傘+ぼんやり→涙雨 とネガティブ(笑) てか、頬を伝う涙がいつも冷たいとは限らないのに、頭硬いね。あとね、食事。私も食事に救われたことが沢山ある。
2017-03-23 21:11:49『自販機の光にふらふら歩み寄り ごめんなさいってつぶやいていた』、去年に観たlys作品よりもストレートに歌へ、それこそ歩み寄っている印象。今日子が走るシーンが凄くいい。走る今日子は語らないけど、秘めた思いがひしひし伝わってくる。ラストを観終えて、息を整えるように長く息を吐いた。
2017-03-22 00:56:42千葉大学の神野真吾先生が写真を送ってくれた。ちば映画祭前夜祭でのWiCAN作品『日常の感度を問う』と、本祭での『自販機の光〜』『100円の傘〜』の上映後トークの様子。ロビーで取材を受けてるときの様子。気づかなかった。ありがとうございます。 pic.twitter.com/pmFdyTuXHw
2017-03-21 23:05:23昨年は、杉田監督の作品でちば映画祭に参加していて、その時はまさか次の年に、この作品でまた参加できるなんて思ってもみなかった。PFFと、PFFでの上映を観て声をかけて下さった鶴岡さんに、本当に、感謝です。本当にうれしいことでした。
2017-03-21 22:22:51雨、また雨。球技大会は、屋内ドッヂボール大会になりました。午前中、図書館の常連さんたちの茶話会。進路指導の総括。学校の帰りに取材一件。桜丘高校の小さな黒板。沖川泰平。これを通して見るものは、どことなくやさしい印象になりますね。雨の日の不思議です。 pic.twitter.com/0LJYwND5js
2017-03-21 20:48:16ちば映画祭にて。鶴巻大河原 かけつけてくれた古賀 三坂さん、同時上映でした杉田協士監督の作品出演者さんたちと(撮影:なんと杉田さん、、ありがとうございます、、)そして、、チーバくん。赤い。紬ちゃんに冷静にツッコミをいれています。たぶん。 pic.twitter.com/XlVIm5twyk
2017-03-21 18:34:22「100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る」一昨日からの余韻の中で反芻。メインで言えば、やはりあの台詞で少しの派手さもなく抱き合うなんて杉田監督じゃなきゃ撮れないと思う。嗚咽を我慢するくらいに涙がこぼれた。
2017-03-21 18:15:49「自販機の光にふらふら歩み寄り ごめんなさいってつぶやいていた」一昨日からの余韻の中で反芻。キモい後、洗車を見る。あれでわかる。そこからもう胸いっぱいになってた。
2017-03-21 18:09:45高校、今年度最後の授業。いつもは生徒が作品を撮るけど、今日は私が監督で短編映画1本作った。出演は生徒全員。撮影は伊東茄那さん。主演は先生。すごくいいの撮れた。みんなで見て、さようなら。 pic.twitter.com/EZS2RC3900
2017-03-21 14:37:21【第9回ちば映画祭の閉幕】 楽しかったぁ、『ちば映画祭!』若い力が輝いたぁ、『ちば映画祭!』みんなの笑顔が弾けたぁ、『ちば映画祭!』。「僕たち」「私たちは」ちば映画祭を、『忘れません!』 ご親切にして下さった映画祭スタッフの皆様、本当にありがとうございました。唯一無二です。 pic.twitter.com/IJR85jHT1l
2017-03-21 11:36:25いまから相模原の高校で今年度最後の授業。昔は映画を目指す人がいなくてすこし気持ちがらくな場所だったけれど、ここ1、2年、この授業をきっかけに映像方面に進路を決める人が出てきた。『自販機の光〜』の予告編にもある、帰宅する高校生たちのなかにもいる。
2017-03-21 11:16:41ちば映画祭の方々にお別れするとき、とりうみさんの記録用デジタルカメラでとりうみさんの写真を撮ったら、冗談みたいにいい写真で、見せたら「ほんまや、光の短歌コンテストや!」って叫んでて、ほんとうにありがとうございました。 togetter.com/li/792107
2017-03-21 09:19:33ブログを更新しました。『第9回ちば映画祭閉幕』 #松本勝 #杉田協士 #アメブロ ameblo.jp/masarumatsumot…
2017-03-21 08:35:54#ちば映画祭 杉田協士監督『100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る』(原作短歌:沖川泰平)は、こわばった「おかえり」から始まり、精神と肉体の一致した「おかえり」をもういちど言うまでの時間をていねいに追っている。看板がぼんやり光るのは言うまでもなく涙のせい。(枡野浩一)
2017-03-21 03:39:59#ちば映画祭 杉田協士監督『自販機の光にふらふら歩み寄り ごめんなさいってつぶやいていた』(原作短歌:宇津つよし)は、片思いの持つ「きもさ」と「美しさ」を一気に(同時に)つかもうとする傑作。原作短歌の作者とは性別のちがう主人公が要のシーンを演じるのが意外で新鮮だった。(枡野浩一)
2017-03-21 03:32:34前夜祭の前日入りして今日まで泊まりでちば映画祭。トークか初日打ち上げかでも話したけれど、ちば映画祭、関わる人たちひとりひとりの顔があたまに浮かぶ映画祭。顔を知ってる映画祭。千葉は遠くて近いです。本当にありがとうございました。
2017-03-20 23:03:00ちば映画祭がはねて今年も幸福な気分だ。初見では杉田監督の2作がよかったが、今日の『ピンパン』『夕暮れの催眠教室』『堕ちる』の流れは断固支持すべき。来年は「今日は一日りりか三昧」が催されることを期待したい。あと『チョコレート・デリンジャー』の最新バージョンを毎年恒例行事に。
2017-03-20 21:18:13第9回 ちば映画祭、全日程終了いたしました。ご来場いただいた皆さま、ゲストの皆さま、ホールスタッフ(会場)の皆さま、協力くださった皆さま、応援してくださった皆さま、ご協賛の皆さま、ラジオ、もといtwitterをご覧の皆さま、スタッフ全員、ありがとうございました。#ちば映画祭 pic.twitter.com/wTRJmB73Cd
2017-03-20 20:46:27『100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る』(@ちば映画祭)を御覧下さった皆様、応援して下さった皆様、夫・かっちゃん、妻・幸子より御礼申し上げます!スクリーンの中のその先で、幸せな時間が続きますように。そして、作品に触れた全ての皆様に暖かい瞬間がたくさん訪れますように! pic.twitter.com/FZTtGA8Ops
2017-03-20 17:26:491日目プログラム④。100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光るは、詳しくは話されないのだけど、失踪?してたお父さんが帰ってくるっていう話。あらすじだけだとネガティブになりがちなモチーフなんだけど、登場人物がみんな暖かくて静かだけど喫茶店の空気みたいなのだった。
2017-03-20 16:07:37ちば映画祭、行けなかった… 「100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る」とか、とても評判がいいらしい。募集した短歌を表題にして映画をつくったらしい。4つある。そそられる。でも自分がみられなかった作品の評判がいいと…ちょっと渇きがはげしくなる。この渇き、癒えるのか?
2017-03-20 15:59:35