- bot_miura9
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……いくらだったって?
あの冷静沈着な義村様が屋敷中に響き渡るほど「ざけんじゃねぇ馬鹿!」と怒鳴ってグーパンするほどの値段でしたと言っておきます。
この寺に、三浦の墓と呼ばれるものがある。「三浦大助」とか、「三浦平六兵衛」とかいわれてるらしいが、祖父様は特に美濃には関わりないし、三浦の平六といえば兄上だけど、ここで死んだわけじゃない。もしかしたら……オレの墓かもしれん……
2012-03-12 16:59:44三浦塚と呼ばれる塚があり、郷土史では 「三浦大助の墓」「三浦大助106つという囃子詞」「三浦平六兵衛の墓」と書かれておりました。 ……三浦大助と言えば、大介義明様でしょうか。 106つというのは、鎌倉材木座の来迎寺に頼朝様が供養なさった時、「17回忌まで生きた事にしろ」とおっしゃって、来迎寺の由緒では106歳となっているのです。 しかし三浦大介義明様がこの地に縁があるとは思えず義村様もしかり……。 承久の乱に関わって、「三浦介」と呼ばれる程の高名な三浦の者とすれば、「三浦胤義」かその弟「三浦友澄」だろうと締められていました。 ……友澄様は、地元では「三戸友澄」として知られております。なのでこの二人だったら、三浦を名乗っていた胤義様だと思うのですが……それなら何故墓が鵜沼の陣営近くの寺にあるのか……。
ちなみにここの地は伊木氏の土地だったらしいです。
伊木氏の遠縁は相模の鎌倉氏……。
伊木氏の先祖の墓だと、三浦塚より鎌倉塚となるはずですが……。
案内人と別れたぞ! ありがとう! だがまだ出発まで時間があるし、腹拵えかのう。なにか名産品が食える店を……とおもったらグルメマップがあったぞ! ありがたい!
2012-03-12 18:47:16飯の後、日帰り温泉はないかと探したら、駅中のスポーツクラブの温泉があったぞ! 仮眠室もあるし、出発までのんびりしてるww
2012-03-12 21:30:16温泉検索アプリが役立ったようですね。良かった。
……でも仮眠で出発時間寝過ごさないか心配です。
この後、目を覚ましたお子様たちに「ちちうえー!」と抱きつかれて目が覚めたそうですw
爆発しろ