-
- いいね！5
ベラルーシ共和国の色々な地区の人口の死亡率の動向
http://3.bp.blogspot.com/-pqi3s4lGAXo/Tn7k4XvFGUI/AAAAAAAAADI/wd9uXlPwEPY/s1600/%E5%9B%B32-7.jpg
TRCN
@TRCN_info
その結果何が起こったかは、ベラルーシの人口自然増減率に如実に現れている。ベラルーシもウクライナも死亡率が出生率を上回ったのだ。（バンダジェフスキー講演会）
2012-03-19 14:52:27
69(ロック)の会
@69nokai
こうした状況を放置の結果人口が減少していった。原発事故が起ころうが起こるまいが50年以上に渡り高い死亡率と重病の発生が起きていた。出所後環境健康センターを設立。EUは私を守った。バンダジェフスキー
2012-03-19 14:53:25
TRCN
@TRCN_info
私は６年間投獄生活を送り、フランスに出国した。EUは私のことを守ってくれ、ヨーロッパ議会の議員と会う機会を設けてくれた。数年後、私はウクライナを訪ね、汚染地域の健康状態が非常に悪いことを自分の目で確認した（バンダジェフスキー講演会）
2012-03-19 14:53:34
69(ロック)の会
@69nokai
パンダジェフスキー：投獄後、環境医療センターを設立した。EUは私を守ってくれた。ヨーロッパ議会の議員の方と合う機会を作ってくれセンター支援の約束が交された。数年後にセンターで健康被害の悲惨さを知ることができた。 #iwakamiyasumi4
2012-03-19 14:54:07
佐々木 隼也
@junsantomato
博士「これらの地域では92年を境に死亡率が出生率を上回った。若い世代の死亡率が非常に高い。ベラルーシの死亡率の中で一番多いのは心臓血管系（50％以上）」 ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/Mixe3sw4)
2012-03-19 14:54:35
TRCN
@TRCN_info
2008年のベラルーシの死亡率で一番多いのが心血管疾患で50％を超える。疾患の要因はいろいろ考えられるが、多くの医者は被曝を要因として考えなかった。私は被曝をいちばんに疑った。（バンダジェフスキー講演会）
2012-03-19 14:55:04
69(ロック)の会
@69nokai
2008ベラルーシの死因。一位は心臓欠陥。殆どの人は放射能との関係を疑ってなかったがゴメリ大ではそれを疑った。バンダジェフスキー
2012-03-19 14:55:28
佐々木 隼也
@junsantomato
博士「しかし、誰も心臓血管系の死亡と放射性物質の因果関係は考えてこなかった。しかし私はゴメリ大学の学長時、この因果関係について研究した」 ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/Mixe3sw4)
2012-03-19 14:56:22
TRCN
@TRCN_info
ヨーロッパにおける'93年から'94年にかけての人口10万人中の心疾患発症率は、欧米諸国に比べ旧ソ連の国々での発症率が著しく高い。甲状腺がんもチェルノブイリ事故の数年後から急激に増えている。このことにいろんな学者がいろんな予測をしていた。（バンダジェフスキー講演会）
2012-03-19 14:56:54ベラルーシ共和国の住民の悪性腫瘍の発症率（人口10万人対）
http://4.bp.blogspot.com/-p-a1nG3ahWs/Tn7lGnC5-5I/AAAAAAAAADU/rA65knmNDhc/s1600/%E5%9B%B32-10.jpg
TRCN
@TRCN_info
学者達の中には、事故から甲状腺がんは10年後に発症すると主張したが、実際はそれよりもずっと早く現れた。甲状腺は放射性セシウムを非常に吸収しやすい。特に子どもは大人に比べて非常に多く取り入れる。甲状腺は他の臓器に比べても吸収率が高い。（バンダジェフスキー講演会）
2012-03-19 14:58:38
佐々木 隼也
@junsantomato
博士「また、明らかに病理的な因果関係がみえたのは「甲状腺がん」の症例数。甲状腺（特に子どもの）は他の臓器に比べ非常にセシウムを蓄積しやすい」 ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/Mixe3sw4)
2012-03-19 14:58:49
69(ロック)の会
@69nokai
パンダジェフスキー：２００８のベラルーシ共和国の死因について、学長であった１０年間調べていた。（グラフをスクリーンに投影）発症率は1960年代にエストニア、、リトアニア、、悪性腫瘍や甲状腺癌の動向。。 #iwakamiyasumi4
2012-03-19 14:58:56
TRCN
@TRCN_info
ゴメリ州で亡くなった大人と子どもの臓器を調べたところ、心臓と甲状腺にCs137の蓄積量が多かった。ラットの心筋細胞内の45Bq/kgのCs137が蓄積している例では、ミトコンドリアが破壊されていた。このぐらいの量のCs137を取り込んでいる子どもは多い（バンダジェフスキー講演会）
2012-03-19 15:01:011997年と1998年に検死解剖の際に放射能測定器で測定されたゴメリ州の大人と子供の臓器内のCs‐137蓄積量
http://1.bp.blogspot.com/-CE_m9mmOOIc/Tn7qsh8b-FI/AAAAAAAAAEA/TNefB_1uT-Q/s1600/%E5%9B%B32-12.jpg
佐々木 隼也
@junsantomato
博士「（グラフを見せつつ）ゴメリ州の死亡した大人と子供の臓器を検査した結果、他の臓器に比べ甲状腺への蓄積量が多い。また46Bq/kgno」 ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/Mixe3sw4)
2012-03-19 15:01:20ラットの心筋細胞内のミトコンドリアにおける45Bq/kgでの放射性セシウムの蓄積
倍率×30000
http://3.bp.blogspot.com/-LBFf6HVzFAU/Tn7pBAG9tcI/AAAAAAAAADc/S6nvu0sJFG4/s1600/%E5%9B%B32-13.jpg