クリプトンボカロのこれから（新製品など）に対する予想

タカオカミズキ @takaokamizuki

@ejiwarp @sancta_maria 正直国内での英語DBの需要って、物珍しさ以外でどれくらいあるんでしょ。邦楽にちょっと出てくる程度の英語歌詞なら日本語DBでの空耳調律の方が「らしく」聴こえる場合が多い気がするんです。

Eji @ejiwarp

@takaokamizuki そうですね、結局英語ミクも海外向けのイベント用で製品化は本当に踏み切るのかが疑問です。今のところ、（ニュアンスを残すために再録音を行わない上に）手作業でトライフォン作成までして，V3化にするまで行う利点は考えば考えるほど薄くなる。

Eji @ejiwarp

@takaokamizuki @sancta_maria ただ、もうヤマハ側では、V2の新製品のオーソライズはこれから行わないらしいので、V3にしないとルカアペンドはなくなります。ヤマハが折るかクリプトンが折るか、正直難しい調整です。

Eji @ejiwarp

もしかすると本当にこのままCVシリーズのV3リリースがなくなるのもありうるか....うーん。

るかなんP＠日刊とっぷてん @LUKANAN_P

今月に入ってあったクリプトンの複数の幹部さんのご発言、それ自体はいろいろ大変なんだなぁと思うし、方針・方向が明確になっている点はものすごくいいと思うんだけど、現実的に、そういった状況でボカロDB、ハッキリ言うとルカアペンドをきちんと出してもらえるのか期待しにくくなったのも確か。

Eji @ejiwarp

@LUKANAN_P やはりそっちもそう思いますか。

るかなんP＠日刊とっぷてん @LUKANAN_P

@ejiwarp 私が思っているのは、そちらで話題になっているヤマハの方針とか技術とか売れ行き予測とかそういうのとは少し違ってて、人的、精神的な開発リソースが充分ではないのではないか、と言うことです。

Eji @ejiwarp

@LUKANAN_P そもそもやれるリソースが足りない、もしくは追加投資するまでのペイバックが望まれない，というのは似てるけど違うよ，ということでしょうか。

るかなんP＠日刊とっぷてん @LUKANAN_P

@ejiwarp そういうことです。ボカロ3への移行が難航しているのはあるかもしれませんが、それにしても1年以上新しいDBが出てないというのは。仮にペイバックが望まれていても、リソース的になかなか出来ないのかもしれないと言うことです。現状では「かもしれない」ですが。

Eji @ejiwarp

@LUKANAN_P ただ収録はやはり行ってるけどね。決定打が欠けてるから製品まで踏み切るものがない....例えば英語ミクはMIKUNOPOLISでは既にデビュー済みだったけど、ルカ並の巨大DBを仕上げするリソースが圧倒的足りなかった、というのは予想していた。

Eji @ejiwarp

@LUKANAN_P 特にボカロって、メインエンジニア（クリプトンではWatさん、インタネの場合は村上社長）の耳を頼ることになる以上、ワークロードの分担自体非常に難しい、っていうか無理がある。V2DBをV3用トライフォン生成するツールはある程度自動的でしょうけど完全ではないはず。

Eji @ejiwarp

@LUKANAN_P フルプライスの新製品より（確実に品質が上がる）有料アップデートが望ましいかな....けど服は期待ｗ

るかなんP＠日刊とっぷてん @LUKANAN_P

@ejiwarp 詳しい開発体制はわかりませんが、watさんがメインエンジニアであるなら、こないだのあれを見る限り、現実に噂されているDB4つのうちの1つが出るのも相当待たないといけない状況になってしまったのではないかな、と思います。

Eji @ejiwarp

@LUKANAN_P 同意見です。

るかなんP＠日刊とっぷてん @LUKANAN_P

@ejiwarp ルカのユーザーは性能(声質・バイリンガルなど)重視で、DBの品質が目に見えて向上しない限りはAppendもアップデートも喰いついて来ないと思っています。私もルカのユーザーですが、正直ミクやリンレンと同程度の内容ならアップデートは二の足を踏むと思います。

るかなんP＠日刊とっぷてん @LUKANAN_P

ルカAppend、落語が出来るなら食いつきます。ルカ丸です

るかなんP＠日刊とっぷてん @LUKANAN_P

ルカファンのお前がこんな物言いは上から目線だ何様だって言うかもしれないけど、実際、こうやって求めないと、求める以上のものはなかなか出てこないと思うんですよ。

Eji @ejiwarp

ただ、現実的ミク自身もDBアップデートが望まれない以上、「最高の技術が集う旗印に成って怪物と化したがために、もっと素晴らしい進化をすでに遂げている新しい音源に光が当たらない。」と言う話が当てはまるになり、いろんな意味で残念だな、と思ってしまう。